食道楽は国境をこえて。

フランス・パリでの生活
おいしいものと、楽しいことに囲まれて…

Belgique ベルギー旅行・アントワープ 1

2011年08月30日 | ・ベルギー
ベルギー旅行2日目は、レンタカーで、アントワープへ



アントワープは、ヨーロッパ最大の港湾コンビナートを持っていて。

世界のダイヤモンドの研磨&取引所

でも、“フランダースの犬のモデルになった街”って言った方がピンとくるかも



ブリュッセルから車で50分弱。

アントワープ市内に入ってから、ホテル近くに駐車するまで30分

もうね、

一方通行とか、工事中とか、細い道とかが多すぎてGPSも間違える始末…




やっと、車を降りて、





カフェで一休み

スーさん、慣れない道でお疲れ

フランスと同じ、左ハンドル&交通ルールとはいえ、やっぱり、ちょっと違うみたい。







カフェの目の前で、もう、写真を撮りたくなる建物が



まずは、中央駅に。



この、








豪華な駅

大きくはないけど、見応え十分



駅に向かう途中、

『ボクは、幸せな人間だよ』

と言うスーさん

『これだけたくさんある、宝石 のお店を無視して、チョコレートショップにしか興味を示さない女性(つまり私)と結婚出来るなんて






気を取り直して、



中心市街地へ




ヨーロピアンな街並だけど、パリとはやっぱり違う。




歩いていて、楽しい





ここが、フランダースの犬のクライマックスになった教会。

の、前で、



ストリートミュージック

とってもステキな演奏で

そういう時は、チップを



この広場に、



フランダースの犬の記念碑が、日本語で

日本では、有名なフランダースの犬、

原作のモデルになったベルギーでは、ほとんど知られていない

実は、この本の作者は、イギリス人の女性。

出版も、イギリス。

更に、悲劇で終わるこの物語も有名になれない原因の1つのようで…。

この記念碑は、日本人観光客の為に置かれたもの。

なので、何も知らない日本人以外は、休憩用のイス位にしか思っていないみたい


あ、スーさんは、子供の頃、日本のアニメのフランス語吹き替えで見てたみたい。

日本のアニメのフランスでの浸透力はすごい




小さな市街地。

路面電車も走るし、



観光用の馬車もいっぱい

馬車の後ろに路面電車、その後ろにパトカーと、最後に自動車なんて並んじゃった時には…、

緊急事態には、どうするんだろうね



市内を歩いて、



運河に到着。

カフェに入った時には、小雨がちらついていたのに、ココに着く頃には熱いくらいの快晴




港みたいな風景だけど、ここは、内陸。



おもしろいの、見つけた





メリーゴーランド


だけど



この、外側に座っているお兄さんたちが、自転車みたいにベダルをこいで、動かしてる




子供たちの座っているのも、フライパンとか、




スプーンとか、




これは、肉挽き?


お兄さんと、



敬礼して終わり

完全エコな遊具





この手のオブジェ、有名なのかな?

いろんなチョコレート屋さんで、この、手の形のチョコレートが売ってた。



あ、こんなのも見つけた。



豪華なショッピングモールで、




“Laurent-Perrier ローラン・ペリエ”と書かれたオブジェ?

かと思ったら、




ジャンパン・バーみたい

おっしゃれ~


でも、閉まってた

ローラン・ペリエは、私の好きなシャンパンの1つで。

入ってみたくて、時間を変えていったんだけど、やっぱり閉まってた…。

残念





関係ないけど、



フランスのパン屋さん、ポールさん。

スペインでも見つけたけど、どこにでもあるなぁ。

あ、ベルギーには、日本のパン屋さん“アンデルセン”さんも出店しているらしい。

行きたかったんだけど、住所書いた紙、行方不明


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