食道楽は国境をこえて。

フランス・パリでの生活
おいしいものと、楽しいことに囲まれて…

Patisserie PAIN DE SUCRE パティスリー・パン・ドゥ・シュークル

2014年11月20日 | お菓子屋さん
思っていたより、

じっくり、のんびり見学してしまったピカソ美術館。



美術館のあるマレ地区は、日本でいう、原宿か代官山?

ようは、お買い物地区




食べ物以外の買い物に疎い私

しかしながら、新しい服やらカバンやらを買わなければいけないような時期というか、雰囲気というか…



で、

のんびり、

ぶらぶら、

ウィンドーショッピング



そこで見付けた、



カバンフック


使い方は、



こんな感じ

良い物が見付かった

(って、予定していた服やらは見付からず、無駄な衝動買いのみ)




なんてやっているうちに、



Patisserie PAIN DE SUCRE パティスリー・パン・ドゥ・シュークルさんへ

ここへ来る為の、マレ地区ウィンドーショッピングだったのかも



ここへ来た目的は、



モンブラン

といっても、こちらは、“マロン”ではなく“シャテーニュ”をつかったケーキ。



何が違うのか

説明するのが難しい



日本語に訳すと、

マロン→マロニエ(宮崎駿監督の“紅の豚”の主題歌に出てくる木:分かるかな~?)の木の実

シャテーニュ→栗の木の実

なんだけれど。



スーさんに聞いても、

他のフランス人(料理関係のシェフやパティシエさん)に聞いても、正確な答えは出てこない



個人的には、



あとは、



ココナツと、レモンのデザート。

これ、おいしい



さらに、

同じパン・ドゥ・シュークルさんのお隣の店舗で、



塩モノ系も購入

グラスに入っているのが、フォアグラとグレープフルーツの冷たいもの。

秋のお野菜のキッシュに、

半球のものは、パイ生地の中に、お肉の詰め物。

そして、細長いのは、アップルパイ



全体的に、塩気が足りなかったような?



あ、これらは晩ご飯に頂いた


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