食道楽は国境をこえて。

フランス・パリでの生活
おいしいものと、楽しいことに囲まれて…

LE BAUDELAIRE ル・ボードゥレール

2013年05月11日 | 外食 レストランとか
パリの中心地、マドレーヌ広場から1本入った道。




そこに、



ホテル・ブルガンディはある。



そこの、



LE BAUDELAIRE レストラン・ル・ボードゥレールさんに行ってきた






シャンパンを飲みながら、




フィンガーフードを頂きながら、

料理を選ぶ



って言っても。

今日のお目当ては、ランチメニュー



前菜&メインを2種類の中からそれぞれ、



Tete de porc テット・ド・ポー(豚の頭部の部位を使ったテリーヌ)を前菜に選んで。

さっぱりとしたテリーヌに、お野菜のピューレを付けて食べると、これがおいしい



メインには、



Volailles ヴォライユ(鶏)

しっかりとしたお味。

付け合せも、直接かけて頂いたソースも良い






かわいいバターはボルディエさん。




このパンは、

あそこの、だろうなぁ




そして



何故に私が平日のお昼に食べに来たか

その理由は、



これ

ワゴンデザート




フランスに来て、初めてのレストランでのワゴンデザート

しかも、このワゴン、オリジナルでステキ




まぁ、この中から1つしか選べないんだけれど。

それでも、目の前で選べるなんて、テンション上がるじゃない






で、



マカロン



え?

どこがマカロンかって?



コレですヨ、コレ

よく見かけるマカロンはまん丸 なかんじ。

これは、エクレアみたいに細長い



オリジナルだねぇ~



そして、お味もオリジナル

なんと、

“フランボワーズ(木苺)&オリーブオイル”味

これは、食べないワケにはいかないでしょう





はぅ。

繊細。

おいしい。

幸せ~



最後に、



コーヒーで一息



コーヒーのお供には、



こんなプティ・ガトー



おいしいプティ・ガトーだったけれど。

ピエール・マルコリーニのチョコは必要なかったみたい

繊細なデザートたちに、つり合わない




お手頃価格でこのおいしさなら、また来たいなって思う。

っていうか



デギュスタションメニュー(シェフの真骨頂メニュー)が食べてみたくなった


今度は、ソレで