私が、オープン当初から通っているパティスリー、
Un dimanche a Paris アン・ディマンシュ・ア・パリさん
初代、オープン当初のシェフパティシエさんが、今年リヨンで開かれた、パティシエの世界大会に集中する為にここを退社し。
(見事、フランスを1位に導いた彼
その技術、センス、集中力は、今後どこで体験できるのか
乞うご期待)
2代目シェフパティシエさんは、残念ながらホンの数ヶ月で終了。
そして、3代目、現シェフパティシエさんが就任したのが昨年の12月
『軌道に乗せるから、それまで待っててね』
って言われて。
待って、待って。
行ってきたー
初代の代表作たちを残しつつ、
新しい彼のケーキたちにも出会える。
今回買ったのは、
チョコとピスタチオ、
ミルフィーユ、
フレジエ。
知らずにケーキを食べたら、
『あれ? 』
って、思うかもしれない。
何故なら、今回、シェフパティシエさんが打ち出したコンセプトが、
“desucre-デシュクレ”(deのeの上にアクサン・テギュ、“´”を置いて下さい)
つまり、sucre-砂糖をde-分離・除去する、と
モチロン、全く使わないワケではなく。
“使うことをひかえる”
つまり、少し前から聞かれる様になった、
“甘くなくて、おいしい”
の、再現
で、
おいしかった
ミルフィーユは、何か、もう1歩、的な感じはあったものの。
健康志向が流行のフランスに、時代にマッチしている。
フランス人は、秋から冬にかけて好きなだけ食べ、
春になり始めると、とたんに、ダイエットを口にする。
『水着が着られなくなっちゃう』 と。
(口にするのと、行動が伴うかどうかは別)
そんなフランス人たちが、罪悪感なく食べる事が出来そうなパティスリー。
(注:ダイエットケーキではないので、ミルク、バターなどはしっかり良いものを使っている)
シェフパティシエの彼は、本当に若い。
有り余る情熱を持ち、
すーさんと話し始めると、いつまでも話し続ける。
前回は、1時間以上話していたなぁ
今回も、店頭なのにたっくさん
間違いなく、これからのフランスパティシエ界を引っ張っていく1人になる。
しかも、良い男(笑)
(人の外見なんて、味を左右はしないけれど。
マイナスには、決してならない)
これからが、ますます楽しみ
あぁ、また、新しい時代がやってきた
Un dimanche a Paris アン・ディマンシュ・ア・パリさん
初代、オープン当初のシェフパティシエさんが、今年リヨンで開かれた、パティシエの世界大会に集中する為にここを退社し。
(見事、フランスを1位に導いた彼
その技術、センス、集中力は、今後どこで体験できるのか
乞うご期待)
2代目シェフパティシエさんは、残念ながらホンの数ヶ月で終了。
そして、3代目、現シェフパティシエさんが就任したのが昨年の12月
『軌道に乗せるから、それまで待っててね』
って言われて。
待って、待って。
行ってきたー
初代の代表作たちを残しつつ、
新しい彼のケーキたちにも出会える。
今回買ったのは、
チョコとピスタチオ、
ミルフィーユ、
フレジエ。
知らずにケーキを食べたら、
『あれ? 』
って、思うかもしれない。
何故なら、今回、シェフパティシエさんが打ち出したコンセプトが、
“desucre-デシュクレ”(deのeの上にアクサン・テギュ、“´”を置いて下さい)
つまり、sucre-砂糖をde-分離・除去する、と
モチロン、全く使わないワケではなく。
“使うことをひかえる”
つまり、少し前から聞かれる様になった、
“甘くなくて、おいしい”
の、再現
で、
おいしかった
ミルフィーユは、何か、もう1歩、的な感じはあったものの。
健康志向が流行のフランスに、時代にマッチしている。
フランス人は、秋から冬にかけて好きなだけ食べ、
春になり始めると、とたんに、ダイエットを口にする。
『水着が着られなくなっちゃう』 と。
(口にするのと、行動が伴うかどうかは別)
そんなフランス人たちが、罪悪感なく食べる事が出来そうなパティスリー。
(注:ダイエットケーキではないので、ミルク、バターなどはしっかり良いものを使っている)
シェフパティシエの彼は、本当に若い。
有り余る情熱を持ち、
すーさんと話し始めると、いつまでも話し続ける。
前回は、1時間以上話していたなぁ
今回も、店頭なのにたっくさん
間違いなく、これからのフランスパティシエ界を引っ張っていく1人になる。
しかも、良い男(笑)
(人の外見なんて、味を左右はしないけれど。
マイナスには、決してならない)
これからが、ますます楽しみ
あぁ、また、新しい時代がやってきた