8月に、オープンしたばかりのレストランに行ってきた。

Restaurant IRIE LE JOYEUX イリエ・ル・ジョワイユーさん

以前、東京の表参道にあった、フランスの3ツ星レストラン、ピエール・ガニェール・ア・東京の日本人シェフをされていた方で。
今回、満を持しての、ご自身の名前を冠するレストラン
レストランの名前、ガニェールシェフが付けて下さったんですって
北海道出身のシェフ。
雪国・北海道をイメージする、真っ白な店内と、雪の表面をイメージした壁。
エントランスには、北海道の白樺の木。
そして、キッチンの白熱した様子が見える窓。
食前酒のお供の、

フィンガーフードを食べながら、メニューを見ると
2つのコース。
モチロン、長い方のコースをチョイス
最初のアミューズ・ブーシュ、

アオリイカときゅうり、パパイヤ。
私はイカがアレルギーなので、少しだけ、別対応。
1つめの前菜は、

冷たいあわび。
これも、ワタクシアレルギーの為、お野菜仕立て。

2つめの前菜は温製。
フォアグラとホタテ。
ホタテもね、アレルギーで…(以下省略
)

お魚料理。
同席した他の方たちのお皿は、ムール貝と生ウニだったんだけれど。
アレルギーのある私には、ほうれん草のソース。
ここまでアレルギー素材づくしだと、本当に、シェフはじめ料理人の皆さんに申し訳ないんだけれど
全部のお皿を、ベースを変えずにアレンジして頂けて
即興にも関わらず、1皿1皿がステキにまとまっていて。
シェフの実力を感じる
クラシックなバターなんかを使ったソースではなく。
軽く、お野菜はじめ、素材を活かしたソース。
やさしいお味。
お肉料理は、

カモ。
この、ちょうど良い火の入れ具合
幸せ~

チーズは、

お皿盛り。
こういう、果物と一緒に頂けるのって、私の理想の1つ
1つめのデザート、

キウイのベルベーヌ風味、ヨーグルトとメレンゲ。
お口の中をさっぱりさせてくれて、メインのデザートへの橋渡し
そして、

メインのデザートは、チョコバナナ。
コーヒーと一緒に頂いた、

小菓子
最後まで、シェフワールド

堪能
ル・メルシモン・オカモトさんでの晩餐が最高だったって書いたけれど。
ここは、正反対のお料理。
だからって、ここが下だったとかでは、断じて無くて
こちらでは、フランス料理の進化系を味わう事ができる
それにしても。
一緒に食事をさせて頂いた方たちとのおしゃべりは、最初から最後まで勉強になることばかり
自分が考えもしなかった事を、
私の知らない扉を開けて頂いたようで。
素敵な時間とともに、
一まわり自分の世界を広げて頂けた、貴重な時間を過ごした

Restaurant IRIE LE JOYEUX イリエ・ル・ジョワイユーさん


以前、東京の表参道にあった、フランスの3ツ星レストラン、ピエール・ガニェール・ア・東京の日本人シェフをされていた方で。
今回、満を持しての、ご自身の名前を冠するレストラン

レストランの名前、ガニェールシェフが付けて下さったんですって

北海道出身のシェフ。
雪国・北海道をイメージする、真っ白な店内と、雪の表面をイメージした壁。
エントランスには、北海道の白樺の木。
そして、キッチンの白熱した様子が見える窓。
食前酒のお供の、

フィンガーフードを食べながら、メニューを見ると

2つのコース。
モチロン、長い方のコースをチョイス

最初のアミューズ・ブーシュ、

アオリイカときゅうり、パパイヤ。
私はイカがアレルギーなので、少しだけ、別対応。
1つめの前菜は、

冷たいあわび。
これも、ワタクシアレルギーの為、お野菜仕立て。

2つめの前菜は温製。
フォアグラとホタテ。
ホタテもね、アレルギーで…(以下省略


お魚料理。
同席した他の方たちのお皿は、ムール貝と生ウニだったんだけれど。
アレルギーのある私には、ほうれん草のソース。
ここまでアレルギー素材づくしだと、本当に、シェフはじめ料理人の皆さんに申し訳ないんだけれど

全部のお皿を、ベースを変えずにアレンジして頂けて

即興にも関わらず、1皿1皿がステキにまとまっていて。
シェフの実力を感じる

クラシックなバターなんかを使ったソースではなく。
軽く、お野菜はじめ、素材を活かしたソース。
やさしいお味。
お肉料理は、

カモ。
この、ちょうど良い火の入れ具合

幸せ~


チーズは、

お皿盛り。
こういう、果物と一緒に頂けるのって、私の理想の1つ

1つめのデザート、

キウイのベルベーヌ風味、ヨーグルトとメレンゲ。
お口の中をさっぱりさせてくれて、メインのデザートへの橋渡し

そして、

メインのデザートは、チョコバナナ。
コーヒーと一緒に頂いた、

小菓子

最後まで、シェフワールド


堪能

ル・メルシモン・オカモトさんでの晩餐が最高だったって書いたけれど。
ここは、正反対のお料理。
だからって、ここが下だったとかでは、断じて無くて

こちらでは、フランス料理の進化系を味わう事ができる

それにしても。
一緒に食事をさせて頂いた方たちとのおしゃべりは、最初から最後まで勉強になることばかり

自分が考えもしなかった事を、
私の知らない扉を開けて頂いたようで。
素敵な時間とともに、
一まわり自分の世界を広げて頂けた、貴重な時間を過ごした
