チャタロウグループは、リトルキャット九州を除くと元々地域密着型の販売がメインのグループだった。例の通信機器メーカーの販売網を作り上げたのもチャタロウグループだった。
取り扱い品目はドンドンと増えたが、今では余程の関係でないとむしろ取引は断っているのが実態だった
チャタロウグループは社員を作り上げてその質を維持するのに、大きな資金をかけている。金さえだせば、立派な社員ができるものではない、世間にチャタロウグループの社員として通用するには長い教育と資金をかけて育てていた。
中途半端な姿勢で社員を育成しているのではないし、利益のために社員を犠牲にする積りは毛頭ないと、新規の製品の販売には、慎重だった。
政則ルートからある程度の社員は入ってきたが、一癖も二癖もある奴らを育てるのには時間がかかると言っていた。
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