忙しいほうがいい。でも本当は・・・

時間が止まってしまうと、いろんなことを
考えてしまいます。
だから忙しいほうがいい。

でも、本当は・・・

温泉Vol.3

2009-03-26 23:25:56 | 温泉
またしても温泉ネタです
「え~、行きすぎだよ~、のんき~

ごめんちゃい、ひよこさん。今日の仕事の最終地点が温泉の近くだったので

閑話休題…

今日の温泉は→ここ
Vol.1でもご紹介しましたね

温泉に到着したのが6時頃で、夕日が沈む寸前だったので、のんきは急いで受付を
済ませて露天風呂へ直行しました。

そうそう。そういえばこのコスタ北条もタオルは貸しタオルでした。しかも!!

なんとなんと(ひょっとすると今だけかもしれませんが)、貸しタオル代が無
料!! とっても嬉しかったです。

で、浴室に入って、長い距離をケンケンで移動し、炭酸風呂へ!!
幸い夕日が沈むまでにはもう少し間がありました。

夕日が水平線(といいつつ、山の端なのですが)に近づくにつれ、夕日はまぶしさ
を和らげはじめ、円い太陽の輪郭をはっきりと直視できるようになり始めます。

そしてじんわりと太陽は山の輪郭に吸い込まれるようにしてその姿を収めて行きま
す。

やがて太陽がその姿を隠してしまった頃、まだほんのりと赤い太陽の光が差す空に
はポツン、ポツンと星の明かりが…。

ただ、何しろのんきはシャワーを浴びて体をあらって、そのまま露天風呂へ直行し
たのでまだ体が温まっていません。しかも気温は無茶苦茶寒くて、風も強いし…。
水面から出ている部分が寒くてたまりません。

ひとまずのんきは浴室へ戻り、水温の高い浴槽へとつかりました。トルマリン風呂
とか、ゲルマニウム風呂とかに入って、少し体が温まると、すぐ横の簡易ベッドで
一眠り。目が覚めた後再び浴槽に浸かって、再度露天風呂へ。

外はすっかりと夜空へ変わり、大きくオリオン座が輝いていました。

30分くらい炭酸風呂に浸かって、名残惜しく思いつつ、ミストサウナへ移動。汗を
しっかりかいて水風呂へ。

再びトルマリン風呂に浸かって、のんきは浴室を後にしました。

今日は何だか大満足でしたね。

難点があるとすれば…人が多すぎ。横幅10メートルくらいの浴槽にいい年をした大
人が7人も8人も並んで夕焼けを眺める…。

何しろ大人気なんですね。県外の方も、松山へお越しの際は、一度このコスタ北条
を訪れてみてください。


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「緩」と「急」

2009-03-26 00:29:22 | のんきワールド
遅ればせながら…

勝ちましたね日本。 

WBC、世界バンダム級チャンピオン…基

WBC。ワールドベースボールクラシック。

普段野球など見向きもしないのんきですが、こと日本代表の試合となると、訳が違
います。仕事中にワンセグを見ながら、必死に日本を応援していました。
日韓戦って、視聴率は40%だったそうですが、あれって携帯ワンセグとかカーナ
ビワンセグの視聴率って絶対含まれてませんよね。きっと実質的な視聴率はもっと
あったのではないかと推測されますね。

で、です。こんな普通のことを記事にするようではのんきらしくないですね。

のんきは放送を見ていて、ふと違和感を感じたことがありました。それは、

「投球スピード114km」。

普段野球を見ないのんきが野球の情報を見る場所といえば、大体スポーツニュー
ス。投球スピードでニュースになるって言ったら、「145キロ」とか、「150キロ」
とか、「155キロ」とか、ものすごく速いスピードで取ったストライク。

投げてたのは日本のピッチャーだったと思うのですが、のんきはふと、「おそっ」
なんて思ってしまいました。だけど、バッターは空振りするんですよね。

決勝リーグへの順位決定戦では、韓国のピッチャーのチェンジアップに日本のバッ
ターが何人も何人も空振りの三振を取られる。

結局、これってこの遅い球を投げる前に速い球を何球も投げているから空振りし
ちゃうわけですよね…。

のんきは、普段一生懸命頑張りすぎちゃう知人から、「なまけたほうが良いってこ
とですか?」と言われたことがあります。
そういうわけじゃないですよね。

よく言う話で、「上手に手を抜くこと」が大切なわけです。でないと、一番肝心な
場面で息切れしちゃって、ポカをやってしまったり、時に大失敗をしてしまったり
するわけです。

のんきって、普段は努めて頭を使わないようにしています。…変でしょう
だから良く、ボーっとしているように見られたり、間が抜けているように見られた
りします。まあ、実際そうなのですが

だけどそれは、のんきが一々考えて動くよりも、上手に動ける人がいたり、上手に
指示できる人がいるからなんですね。だけど、その場にノウハウを持った人がいな
かったり、明らかに能率の悪い手法が用いられていると感じた時、とたんにのんき
の脳はフル回転を始めます。

それはこと、人間関係が絡む場面になるとより回転率が上がったりします。

「頭を使わないようにしている」ということ。のんきはよくこれを、自動車のギア
に例えます。「いつもニュートラルに入れている」と。

頭を使わないようにしている=何も考えていないというわけではないんです。

のんきは常にギアをどちらの方向へ入れればよいのかな、と考え続けているんです
よ。で、いつでもブレーキを踏んで止まれるように、初動は必ずゆっくりと行いま
す。その上でアクセルを踏んだほうが良いのか、ハンドルを切ったほうが良いの
か、それとも再度ブレーキを踏んで停止したほうが良いのか、判断するようにして
います。こころを疲れさせないための、のんきなりの工夫なんです。

普段ゆっくりと動くので、きっといらいらしている人もいると思うんです。だけ
ど、必要なときにきちんと動いてさえみせれば、やがて信頼も築けていく。のんき
はそう信じています。


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