伊豆の国花火大会の一つである韮山花火大会に行ってきました。韮山花火大会は「韮山狩野川まつり」のイベント(20:15~20:45)として行われます。
今年2月に沼津アルプスに行った帰りに沼津港(沼津港飲食店街)に立ち寄ることが出来なかったのをずっとずっと口惜しく思っていましたので今日は必ず立ち寄らせて頂きますよ!
予定の行程は次の通りです。
沼津駅-0:20-モン・ミュゼ沼津-0:10-千本松原-0:30-沼津港(びゅうお、沼津港飲食店街)-0:10-我入道の渡し-0:30-沼津御用邸記念館-バス(0:30)-伊豆長岡(韮山花火大会)
<モン・ミュゼ沼津>
炎天下の中を道を迷いながらようやく辿り着きましたが残念ながら今日は臨時休館日ですって!(そんなの何も聞いてないよ!)
モン・ミュゼ沼津は美術館らしいのですがパンフも貰えなかったので詳しいことは?です。記念に外壁だけは撮りました。前の喫茶店で休憩して千本松原に向かいます。
<首塚>
千本松原の手前の首塚がありました。案内版によると、戦国時代に小田原北条氏と甲州武田氏の勢力争いが激しく、特に千本浜の合戦(1580年)が激戦でその戦死者の人骨を弔った塚みたいですよ!
<千本松原>
駿河湾の海岸線に沿って、約10kmにわたり連なる千本松原で、戦国時代には北条氏と武田氏の戦いで切り払われましたが、名僧・増誉上人が5年の歳月をかけて植え直したと伝えられています。
傾いた松林が見事ですね!
<左に駿河湾、右に千本松原>
天気が良ければ正面に富士山が見えるのですが残念です。心の目で見ると私は見えましたよ!
<振り返って沼津港に向かいます>
海岸には流木の山が沢山あってボランティア(?)の人達が清掃をしていました(偉い!)。
<側面から撮った「びゅうお」>
静岡県が津波対策として建設した日本最大級の水門で幅40m、高さ9.3mあります。3.11東日本大震災の津波でも大丈夫ですかね(個人的には少し心配ですが…)!
「びゅうお」の名称は、「VIEW」と魚の「うお」から命名されたみたいですよ!入場券は大人100円です。
<正面から撮った「びゅうお」>
一番上(地上から約30m)が両岸を結ぶ連絡橋(通行可)でその下にあるのが水門です。
<両岸を繋ぐ連絡橋>
<展望回廊から撮りました>
右下に写っているのが港口公園です。晴れていれば正面に富士山が見える筈です。
これから行く沼津魚市場も撮りましたよ!
「我入道の渡し場」も撮ってみましたが人影が殆どありません(不安)。左に写っているのが沼津アルプスの徳倉山ですかね?
<かもめ丸>
沼津魚市場の「かもめ丸」に入りました。ご覧のように外観は結構良さそうなのでここに決めました。
昼も大分過ぎていたのでご覧のように空いていましたが、子供連れも来ていたので人気のお店かも知れませんね!
暑かったので昼食の代わりに昼間から生ビールや冷酒等を大分飲んでしまいました。お店を出る時に「我入道の渡し」のことを聞いたら8月は「我入道の渡し」は遣っていないことが分かりました(不安は的中してしまいました。後で調べたら運行月は9月~11月、3月~5月だけみたいでした。)
ガックリ来たのと飲んで歩く気力も無くなったので沼津御用邸記念館に行くのは諦めでバスで伊豆長岡駅まで行くことにしました。
当然、沼津御用邸記念館からバスに乗ることしか考えていなかったのでバス停を探すのに一苦労しました(お陰さまで酒は大分抜けました)。魚市場を出て港大橋を渡り国道414号にあるバス停「ダイハツ前」を見つけることが出来き無事バスに乗ることが出来ました(ホッ!)。
伊豆長岡の韮山花火大会(伊豆長岡編)に続く
今年2月に沼津アルプスに行った帰りに沼津港(沼津港飲食店街)に立ち寄ることが出来なかったのをずっとずっと口惜しく思っていましたので今日は必ず立ち寄らせて頂きますよ!
予定の行程は次の通りです。
沼津駅-0:20-モン・ミュゼ沼津-0:10-千本松原-0:30-沼津港(びゅうお、沼津港飲食店街)-0:10-我入道の渡し-0:30-沼津御用邸記念館-バス(0:30)-伊豆長岡(韮山花火大会)
<モン・ミュゼ沼津>
炎天下の中を道を迷いながらようやく辿り着きましたが残念ながら今日は臨時休館日ですって!(そんなの何も聞いてないよ!)
モン・ミュゼ沼津は美術館らしいのですがパンフも貰えなかったので詳しいことは?です。記念に外壁だけは撮りました。前の喫茶店で休憩して千本松原に向かいます。
<首塚>
千本松原の手前の首塚がありました。案内版によると、戦国時代に小田原北条氏と甲州武田氏の勢力争いが激しく、特に千本浜の合戦(1580年)が激戦でその戦死者の人骨を弔った塚みたいですよ!
<千本松原>
駿河湾の海岸線に沿って、約10kmにわたり連なる千本松原で、戦国時代には北条氏と武田氏の戦いで切り払われましたが、名僧・増誉上人が5年の歳月をかけて植え直したと伝えられています。
傾いた松林が見事ですね!
<左に駿河湾、右に千本松原>
天気が良ければ正面に富士山が見えるのですが残念です。心の目で見ると私は見えましたよ!
<振り返って沼津港に向かいます>
海岸には流木の山が沢山あってボランティア(?)の人達が清掃をしていました(偉い!)。
<側面から撮った「びゅうお」>
静岡県が津波対策として建設した日本最大級の水門で幅40m、高さ9.3mあります。3.11東日本大震災の津波でも大丈夫ですかね(個人的には少し心配ですが…)!
「びゅうお」の名称は、「VIEW」と魚の「うお」から命名されたみたいですよ!入場券は大人100円です。
<正面から撮った「びゅうお」>
一番上(地上から約30m)が両岸を結ぶ連絡橋(通行可)でその下にあるのが水門です。
<両岸を繋ぐ連絡橋>
<展望回廊から撮りました>
右下に写っているのが港口公園です。晴れていれば正面に富士山が見える筈です。
これから行く沼津魚市場も撮りましたよ!
「我入道の渡し場」も撮ってみましたが人影が殆どありません(不安)。左に写っているのが沼津アルプスの徳倉山ですかね?
<かもめ丸>
沼津魚市場の「かもめ丸」に入りました。ご覧のように外観は結構良さそうなのでここに決めました。
昼も大分過ぎていたのでご覧のように空いていましたが、子供連れも来ていたので人気のお店かも知れませんね!
暑かったので昼食の代わりに昼間から生ビールや冷酒等を大分飲んでしまいました。お店を出る時に「我入道の渡し」のことを聞いたら8月は「我入道の渡し」は遣っていないことが分かりました(不安は的中してしまいました。後で調べたら運行月は9月~11月、3月~5月だけみたいでした。)
ガックリ来たのと飲んで歩く気力も無くなったので沼津御用邸記念館に行くのは諦めでバスで伊豆長岡駅まで行くことにしました。
当然、沼津御用邸記念館からバスに乗ることしか考えていなかったのでバス停を探すのに一苦労しました(お陰さまで酒は大分抜けました)。魚市場を出て港大橋を渡り国道414号にあるバス停「ダイハツ前」を見つけることが出来き無事バスに乗ることが出来ました(ホッ!)。
伊豆長岡の韮山花火大会(伊豆長岡編)に続く
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