江戸三大祭りの一つの深川八幡祭りに行ってきました。お祭りは8月11日(土)~12日(日)に行われ本祭りは12日らしいのですが、土曜日に門前仲町に行く用事があったのでついでに立ち寄ってみました。
<深川不動尊>
土曜日の所為かご覧のように参道も人出はあまりありません。正面に旧本堂があります。
<新本堂と旧本堂>
左側が新本堂で右側は旧本堂です。2~3年前に来た時は新本堂はなかったような気が気がしますが…
<旧本堂>
<おねがい不動尊>
アップにすると「おねがい不動尊」の左目は半開きでウインクしているみたいですね?(不謹慎で喝!)
<旧本堂と新本堂の内部を参拝>
旧本堂の内仏殿(撮影禁止)は無料で参拝ができるので各階(1F、2F、4F)を周ってみました。特に、2Fの供養の間(位牌堂)、4Fの宝蔵大日堂の天井画「大日如来蓮池図」は中々見応えがありました。又、2Fには四国八十八ケ所巡拝所があり、ものぐさの私はここを巡拝だけで四国八十八ケ所を巡礼したような気分になりました。(これも喝!ですかね?)
旧本堂(1F)から新本堂の「祈りの回廊」に行けるので周ってみることにしました。この回廊には約1万のクリスタル五重塔がありこれも見応えがありました。又、回廊の中間地点は御本尊の真下を潜るので御本尊のお尻を想像してしまいました(これは完全に喝!ですね)。
<富岡八幡宮>
深川不動尊から永代通りに出ないで脇道から富岡八幡宮に行けそうなのでここから入りました。
<力持碑>
富岡八幡宮の境内に入ると直ぐに力持碑がありました。右側に力持碑と彫った碑、中央に「力持の由来」を彫ってある碑、左側に奉納された55貫目の石が置いてありました。この碑は東京都無形文化財に指定されているみたいですよ!
<力持碑をアップ>
<富岡八幡宮>
富岡八幡宮は別名「深川八幡」と言って、お祭りの名前もここから採ったみたいです。私の実家近くの横浜市金沢区富岡にある富岡八幡宮の直系分社みたいですよ(エヘン)! 取り敢えず参りをしました。
<横綱力士碑の矢印>
富岡八幡宮の脇に「横綱力士碑」の矢印が出ていて面白そうなので行ってみました。
<横綱力士碑>
江東区指定有形文化財の横綱力士碑は、江戸時代最後の横綱第12代陣幕久五郎が中心となって明治33年に建てられたと案内板に出ていました。
横綱力士碑の手前左右に不知火諾右衛門と陣幕久五郎の力士像が彫られた碑(?)がありました。
<私が知っている横綱の刻名も>
十六代朝潮太郎、十七代柏戸剛、十八代大鵬幸喜、…、まだ亡くなっていない横綱の刻名もありました。
裏面には、六十七代武蔵丸光洋、六十八代朝青龍明徳、六十九代白鵬翔の名前もありました。
<超50連勝力士碑>
横綱以外にこんな碑もありました。
<富岡八幡宮を後に>
富岡八幡宮を後に永代通りに向かいます。
<御神輿が飾ってありました>
子供用御神輿が二基。明日の本番で使うのですかね?
子供用御神輿をアップしてみました。
<山車と御神輿>
山車と御神輿が二基ありますが、左奥の御神輿が中々見事です。
左奥の御神輿をアップしました。高さは優に3mはあるみたいですよ!
<永代通りに向かいました>
振り返って参道から富岡八幡宮を撮りました。ご覧のように人も疎らですね!
<富岡八幡宮の鳥居>
永代通りに出る手前で富岡八幡宮の鳥居を撮っていたら辺りが急に騒がしくなってきました。どうやら富岡八幡宮の御鳳輦(ごほうれん)が昼休憩で戻って来たみたいです。御鳳輦は本祭りの前日に遣るみたいですよ!
<装飾自動車の列>
パトカーに先導された装飾自動車が次々に到着しました。自動車にはいろんな衣装を着た人達が乗っています。太鼓も見えますが、神官達が乗っている車ですかね?
舞姫が乗っている車?
車に鳳凰の付いた立派な建物と宮司らしき人が乗っているのでどうやらこれが御鳳輦(?)の車みたいです。
こんな車もありました。中を覗いている人がいましたので私も覗いてみましたが…
暫くすると紋付き袴を着た人達が先程の車に向かて何か神事(内容は?)を始めました。
<装飾自動車の後には神輿が>
神輿が5~6基見ますが人が多くて深川不動尊の方は行けません。
取り敢えず目の前を通る神輿を撮りました。
<ピンクの半纏を着た子供達>
可愛いですね!
やっと人を搔き分けて深川不動尊の信号の所まで来ました。信号で永代通りを渡り反対側で見物することにしました。
<休憩している神輿の隊列>
永代通りの反対側は車が通るのでタイミングが難しく写真は上手く撮れませんでした。
深川不動尊の入口も神輿の隊列でごった返しています。
今日は運よく富岡八幡宮の御鳳輦が見物出来たので大変満足しています。近くで軽く一杯遣りながら遅い昼食を食べて新宿に戻りました。
<深川不動尊>
土曜日の所為かご覧のように参道も人出はあまりありません。正面に旧本堂があります。
<新本堂と旧本堂>
左側が新本堂で右側は旧本堂です。2~3年前に来た時は新本堂はなかったような気が気がしますが…
<旧本堂>
<おねがい不動尊>
アップにすると「おねがい不動尊」の左目は半開きでウインクしているみたいですね?(不謹慎で喝!)
<旧本堂と新本堂の内部を参拝>
旧本堂の内仏殿(撮影禁止)は無料で参拝ができるので各階(1F、2F、4F)を周ってみました。特に、2Fの供養の間(位牌堂)、4Fの宝蔵大日堂の天井画「大日如来蓮池図」は中々見応えがありました。又、2Fには四国八十八ケ所巡拝所があり、ものぐさの私はここを巡拝だけで四国八十八ケ所を巡礼したような気分になりました。(これも喝!ですかね?)
旧本堂(1F)から新本堂の「祈りの回廊」に行けるので周ってみることにしました。この回廊には約1万のクリスタル五重塔がありこれも見応えがありました。又、回廊の中間地点は御本尊の真下を潜るので御本尊のお尻を想像してしまいました(これは完全に喝!ですね)。
<富岡八幡宮>
深川不動尊から永代通りに出ないで脇道から富岡八幡宮に行けそうなのでここから入りました。
<力持碑>
富岡八幡宮の境内に入ると直ぐに力持碑がありました。右側に力持碑と彫った碑、中央に「力持の由来」を彫ってある碑、左側に奉納された55貫目の石が置いてありました。この碑は東京都無形文化財に指定されているみたいですよ!
<力持碑をアップ>
<富岡八幡宮>
富岡八幡宮は別名「深川八幡」と言って、お祭りの名前もここから採ったみたいです。私の実家近くの横浜市金沢区富岡にある富岡八幡宮の直系分社みたいですよ(エヘン)! 取り敢えず参りをしました。
<横綱力士碑の矢印>
富岡八幡宮の脇に「横綱力士碑」の矢印が出ていて面白そうなので行ってみました。
<横綱力士碑>
江東区指定有形文化財の横綱力士碑は、江戸時代最後の横綱第12代陣幕久五郎が中心となって明治33年に建てられたと案内板に出ていました。
横綱力士碑の手前左右に不知火諾右衛門と陣幕久五郎の力士像が彫られた碑(?)がありました。
<私が知っている横綱の刻名も>
十六代朝潮太郎、十七代柏戸剛、十八代大鵬幸喜、…、まだ亡くなっていない横綱の刻名もありました。
裏面には、六十七代武蔵丸光洋、六十八代朝青龍明徳、六十九代白鵬翔の名前もありました。
<超50連勝力士碑>
横綱以外にこんな碑もありました。
<富岡八幡宮を後に>
富岡八幡宮を後に永代通りに向かいます。
<御神輿が飾ってありました>
子供用御神輿が二基。明日の本番で使うのですかね?
子供用御神輿をアップしてみました。
<山車と御神輿>
山車と御神輿が二基ありますが、左奥の御神輿が中々見事です。
左奥の御神輿をアップしました。高さは優に3mはあるみたいですよ!
<永代通りに向かいました>
振り返って参道から富岡八幡宮を撮りました。ご覧のように人も疎らですね!
<富岡八幡宮の鳥居>
永代通りに出る手前で富岡八幡宮の鳥居を撮っていたら辺りが急に騒がしくなってきました。どうやら富岡八幡宮の御鳳輦(ごほうれん)が昼休憩で戻って来たみたいです。御鳳輦は本祭りの前日に遣るみたいですよ!
<装飾自動車の列>
パトカーに先導された装飾自動車が次々に到着しました。自動車にはいろんな衣装を着た人達が乗っています。太鼓も見えますが、神官達が乗っている車ですかね?
舞姫が乗っている車?
車に鳳凰の付いた立派な建物と宮司らしき人が乗っているのでどうやらこれが御鳳輦(?)の車みたいです。
こんな車もありました。中を覗いている人がいましたので私も覗いてみましたが…
暫くすると紋付き袴を着た人達が先程の車に向かて何か神事(内容は?)を始めました。
<装飾自動車の後には神輿が>
神輿が5~6基見ますが人が多くて深川不動尊の方は行けません。
取り敢えず目の前を通る神輿を撮りました。
<ピンクの半纏を着た子供達>
可愛いですね!
やっと人を搔き分けて深川不動尊の信号の所まで来ました。信号で永代通りを渡り反対側で見物することにしました。
<休憩している神輿の隊列>
永代通りの反対側は車が通るのでタイミングが難しく写真は上手く撮れませんでした。
深川不動尊の入口も神輿の隊列でごった返しています。
今日は運よく富岡八幡宮の御鳳輦が見物出来たので大変満足しています。近くで軽く一杯遣りながら遅い昼食を食べて新宿に戻りました。
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