飲んでもブログ

飲んでいる時に付けたタイトルで間違いではありません。
趣味は山登りやハイキングとDVD映画の収集です。

柿生・浄慶寺の紫陽花と羅漢像

2018年06月24日 | Weblog
 6月23日(土)は、会社の用事が午前中に終わったので、帰りに小雨が降り出したのですが「川崎のあじさい寺」で有名な浄慶寺に行ってみました。
 尚、浄慶寺は2015年9月の「柿生駅(王禅寺)コースをぶらり」で行っています。
 
<ロマンスカーGSE>



 小田急線の新宿駅に着くと、到着したロマンスカーGSEを撮っている人達がいたので私も撮ってみました。

<柿生中央商店会>

 小田急線の柿生駅に着いたので南口改札口を撮ってみました。
 商店街に出て右に曲がり、車に注意しながら道路を10分程歩くと左側に浄慶寺の入口があります。




 商店街を歩いていると、ケーキ&パン屋さん(ミツバチ)の前に、ご覧のような題目塔が建っていました。
 説明案内板「寛政11年の題目塔とお召講」には、『題目塔は、麻生・片平・奈良・能ヶ谷・三輪・金井村の日蓮宗を信仰する人々によって建立されたもので、旧六ヶ村では、現在も池上本門寺の日蓮上人像にお召物を奉納する講を行っている。』と書いてありました。


 商店街を抜けて道なりに歩いていると、土手に、ご覧のような紫陽花が咲いていたので撮ってみました。




 早速、素晴らしい紫陽花をアップで撮ってみました。

<参道>

 暫く進むと、左側に浄慶寺の参道がありました。






 参道脇に、いろんな色の紫陽花が咲いていたので撮ってみました。








 折角なのでアップでも撮ってみました。


 又、ご覧のような無地の紫陽花(アナベル?)も咲いていました。




 アナベルもアップで撮ってみました。
 尚、アナベルは、咲き始めの花は薄緑色で、その後は白色になるみたいですよ!




 ご覧のようなウズ紫陽花(おかめ紫陽花)も咲いていたのでアップで撮ってみました。




 山門の手前に、由緒ありそうな浄慶寺の境内案内図があったのでアップで撮ってみました。
 案内図には、『野を歩き 足をとめるは 路傍のいのち そっと見つける 名も無き花よ』の句がありました。




 山門の左側には、ご覧のような紫陽花が咲いていました。


 折角なのでアップでも撮ってみました。


 取り敢えず、”浄慶寺”、”麻生山”と書かれている山門を撮ってみました。
 尚、浄慶寺の正式名称は「麻生山寿光院浄慶寺」です。

<秋葉神社>

 秋葉宮(?)の扁額が掛かっている鳥居を撮って秋葉神社に行ってみることにしました。


 足元に素晴らしい紫陽花が咲いていたのでアップで撮ってみました。




 石段の右側に、ご覧のような七福神が祀ってあったので撮ってみました。


 七福神の手前に、獅子舞と太鼓を叩いている羅漢様がいたので撮ってみました。


 石段を上ると、秋葉神社の社殿が見えたのでアップで撮ってみました。




 又、ご覧のような可愛らしい狛犬がいたので撮ってみました。


 取り敢えず、社殿に行ってお参りをしました。


 お参りしてから、社殿の内部を撮ってみたのですが・・・


 社殿に由緒板(秋葉大権現縁由)があったので、撮ってみましたが良く分かりません。


 秋葉神社を横から撮ってみました。


 秋葉神社の鬼瓦を撮っていると、軒下に天狗の鼻が見えたので撮ってみました。


 アップで撮ってみましたが、天狗の鼻ではなさそうでした。


 秋葉神社を後に、ご覧のような山道を下って浄慶寺の本堂に行ってみました。

<浄慶寺>

 山道を降りると、羅漢様の隣りにご覧のような石像がありました。
 良く見ると、紫陽花、亀、子供、カタツムリがいるようでした。


 ついでに、隣の羅漢様もアップで撮ってみました。


 向かい側に、ノートPCの前で悩んでいる羅漢様がいたので撮ってみました。


 かなり悩んでいそうなので別角度からも撮ってみました。




 本堂に向かって歩いていると、ご覧のようなガク紫陽花が咲いていたのでアップで撮ってみました。




 又、色の違うガク紫陽花も咲いていました。




 途中に、携帯電話を使っている羅漢様がいたので撮ってみました。


 羅漢様が、アナベルに隠れるように座っていました。


 折角なので、アナベルをアップで撮ってみました。


 ガク紫陽花の下で、カエルを抱えて大声を発している羅漢様がいました。




 素晴らしいガク紫陽花だったのでアップで撮ってみました。


 本堂が見えたので、取り敢えず、正面を撮ってみました。


 本堂の戸が僅かに開いていたので、お参りをしてから内部を撮らせて頂きました。


 中央に座っているのが、御本尊の阿弥陀如来ですかね!?


 取り敢えず、アップでも撮ってみました。




 本堂の戸の左側に、小さな達磨(?)とカタツムリの石像が置いてあったので撮ってみました。




 本堂の左側奥にも、ご覧のようなウズ紫陽花が咲いていたのでアップで撮ってみました。


 本堂の右側から境内に戻ることにしました。




 小さな花弁を沢山付けた紫陽花が咲いていたのでアップで撮ってみました。




 境内の奥に、ご覧のような紫陽花が咲いていたのでアップで撮ってみました。


 又、散策路の脇にご覧のような実(花?)を付けた植物がありました。


 アップで撮ってみましたが、何の植物なのか分かりません。


 ここからも本堂が見えたので、素晴らしい庭木と一緒に撮ってみました。


 足元に、可愛らしい筍が生えていたのでアップで撮ってみました。


 境内に、ご覧のようなお坊さん(?)が建っていたので紫陽花と一緒にを撮ってみました。


 素晴らしい紫陽花だったのでアップで撮ってみました。


 散策路を下っていると、左側にご覧のような馬頭観音がありました。


 近くに、紫色の素晴らしい紫陽花が咲いていたのでアップで撮ってみました。


 更に散策路を下ると右側に、ご覧のような紫陽花が咲いていました。


 いろんな色の紫陽花が混ざっていたのでアップで撮ってみました。


 反対側から見ると、ご覧のような小僧さんがいました。


 良く見ると、紫陽花に隠れて小僧さんを監視(?)している羅漢様がいました。


 お尻を持ち上げている小僧さんの姿が可愛らしかったのでアップ撮ってみました。


 左側には、風流を楽しんでいる羅漢様がいたので撮ってみました。


 将棋を指している羅漢様がいましたが、どうやら左の羅漢様は待ったをしているようでした。


 又、腕相撲をしている羅漢様もいましたが、行司がいるのは面白いですね!


 写真を撮っている羅漢様もいました。


 こちらの羅漢様はサッカーをしているのですかね!?




 楽しそうにお酒を飲んで騒いでいる羅漢様もいました。
 尚、徳利には”名酒 淨慶”と"清酒 あじさい"と書いてありました。


 羅漢像の外れに、ご覧のような小僧さんの石像があって、近くに一休さん(?)もいました。


 お酒を飲んで騒いでる羅漢様を見て一休さんは悩んでいるみたいです。


 入る時に撮り忘れた浄慶寺の案内板を撮って、浄慶寺を後にしました。

<食べもの屋>

 柿生駅に向かっていると、商店街の手前に「食べもの屋」があったので入ってみました。
 後は帰るだけなので、昼食の代わりに単品のツマミを頼んで飲んでしまいました。
 
 今回の「柿生・浄慶寺の紫陽花と羅漢像」は、小雨が降っていましたが、素晴らしい紫陽花と愛くるしい羅漢様が見れたので満足しています。

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