「富士サファリパーク(ウォーキングサファリ:前編)」から続く。
<一般草食ゾーン>

園路に戻ると、説明案内板「キリンについて」があったので撮ってみました。
キリンは1日の殆どを食事時間に費やし、睡眠は約20分から長くて1時間程です。

園路を歩いていると、フェンス越しにキリンが見えたので撮ってみました。

ご覧のようなキリンテラスがあったので行ってみました。

近くに、説明案内板「キリンの長い首」があったので撮ってみました。
キリンの首がまだ短かった頃、高い位置に茂ったアカシアの葉っぱを食べようと背伸びして、次第に首が長くなったみたいです(一説)。

折角なので、大勢の人がいるキリンテラスを撮ってみました。

キリンテラスの外側に、説明案内板「よく見てみよう。キリンのひみつ」があったので撮ってみました。
キリンの目は、顔から飛び出した大きな目は広い視野(約300度)が見れ、長い睫毛で日光を遮っています。

キリンテラスに上ると、キリンに餌をあげている人達がいました。
尚、キリンの餌あげ体験は200円/3本で出来ます。


餌が欲しそうに近付いて来るキリンがいたのでアップで撮ってみました。

暫くすると、別のキリンも遣って来たので撮ってみました。


奥の水飲み場(?)にもキリンがいたので撮っていました。

私の方にキリンが来たのでアップで撮ってみました。

キリンテラスに、キリンの舌の長さが出ていたので撮ってみました。


園路に戻ると、説明案内板「キリンの食事」があったので撮ってみました。
キリンは葉食動物と呼ばれ、長い舌で木の葉っぱを巻き取って食べます。

園路を歩いていると、右側の雑木林に野生のシカがいたのでアップで撮ってみました。

暫くすると、園路を横切って左側の雑木林に行ってしまいました。

雑木林で一休みしているシカが見えたのでアップで撮ってみました。

園路に、説明案内板「プレートと寄生火山」があったので撮ってみました。
富士山は3種類のプレート(北アメリカプレート、ユーラシアプレート、フィリピン海プレート)が重なる地点にあります。
又、寄生火山という70箇所以上ある火口も北西から南東にかけて集中しています。

近くに、説明案内板「富士山と笠雲」があったので撮ってみました。
富士山の山頂を覆うように発生する笠雲は、「富士山に笠がかぶれば雨になる」、「離れた笠雲ができれば晴になる」と云われています。

サファリコースの2/3のところに遣って来ました。


園路の脇に、説明案内板「種の保存について」があったので撮ってみました。
現在、生息数が少なく保護されている野生動物は、哺乳類だけで全体の21%(1.139種類)です。
数が少なくなっている原因の多くは、人間による乱獲や自然破壊です。

園路の右側に、シカポイントがあったので行ってみました。

ゲートの右側に、「ラマの生態」と「ブラックバックの生態」の案内があったので撮ってみました。


シカ(?)を撮っていると、私の方を向いたのでアップで撮ってみました。


園路に戻ると、説明案内板「富士山にいる哺乳類」があったので撮ってみました。
富士山に生息する哺乳類は、タヌキ・二ホンジカ・ツキノワグマ・リス・カモシカ等がいます。

ご覧のような園路を通って先に行きます。

暫く歩くと、説明案内板「マウンテンニアラについて」があったので撮ってみました。
マウンテンニアラは、アフリカのエチオピアにいる固有種の偶蹄目ウシ科の動物です。

近くに、マウンテンニアラがいたので撮ってみました。


園路の右側に、アフリカの民家があったので撮ってみました。

折角なので、民家の内部を撮ってみました。

又、民家の手前に、説明案内板「食い分けについて」があったので撮ってみました。
アフリカのサバンナでは、草食動物が地面の草を食べますが、草で取り合わないように草の「食い分け」をします。
右下に、「食い分け」の例が載っていました。

園路の右側に、ご覧のようなテラスがあったので上ってみました。

テラスの下に、説明案内板「シマウマについて」があったので撮ってみました。
シマウマは、尻尾の先が房状になっているのでウマよりロバに近く、鳴き声もウマのように「ヒヒーン」ではなく「ホアンホアン」と鳴きます。

ご覧のような階段を上ってテラスに行ってみました。

テラスの下に、マウンテンニアラが座っていたので撮ってみました。

仲良く歩いているシマウマがいたのでアップで撮ってみました。

奥の方に、群がっているシマウマがいたので撮ってみましたが、手前にいるのは仔どものキリンですかね!?

又、ラクダがいたのでアップで撮ってみました(手前にいるのも仔どものキリン?)。

堂々と歩いているラクダがいたのでアップで撮ってみました。

テラスを後に、園路に戻りました。

園路を暫く歩くと、右側にキョンがいる檻がありました。

「キョン」と「外来生物とは?」の説明案内板があったので撮ってみました。
キョンは、中国東部や台湾が原産地で特定外来生物に指定されています。


折角なので、シカより小さいキョンを撮ってみました。

ご覧のような白いキョン(?)もいたので撮ってみました。

キョンの檻を後に、園路の先に行ってみました。

園路の先に行くと、ご覧のようなシカの角がある門がありました。

門の先には先にはパーテーションの壁がありましたが、工事をしているのですかね!?

壁を抜けると、ご覧のような跨線橋があったので撮ってみました。

跨線橋から下を見るとオフロード(?)があったので撮ってみをました。

跨線橋の下に着くと、分岐<出口方面 ゾウ>がありました。
折角なので、ゾウゾーンに行ってみることにしました。
<ゾウゾーン>

園路の先に行くと、ゾウテラスが見えたので撮ってみました。


ご覧のような階段を上ってゾウテラスに行ってみました。

ゾウはオフロードの奥にある高い場所にいました。



折角なので、倍率を上げてゾウを撮ってみました。
<シカポイントに向かう>

先程の分岐に戻って来たので、出口方面に向かいました。
尚、シカポイントまであと210mと出ていました。

園路を歩いていると、説明案内板「シマダイカー」があったので撮ってみました。
シマダイカーは、森に生息するウシの仲間で絶滅危惧種に指定されています。

近くに、シマダイカーがいたので撮ってみました。

園路に、ダマジカの角があったので撮ってみました。
ダマジカの角はオスだけにあって、角は餌場やメスの奪い合いに武器として使用します。

園路の先に行くと、ご覧のような紅葉がありました。


素晴らしい紅葉をアップで撮ってみました。

説明案内板「シカの角について」があったので撮ってみました。
サファリゾーンでは、角が木の枝みたいに枝分かれした「枝角(えだづの)」と平らな状態の「掌状角(じょうじょうかく)」を見ることが出来ます。

近くに、分岐<シカ バイソン・出口方向>がありました。
<山岳草食ゾーン>

折角なので、シカポイントに行ってみました。

近くに、「ムフロンの生態」と「ダマジカの生態」があったので撮ってみました。


シカポイントには、エサ投入口があって餌あげが出来ました。
尚、右側にいるのはオスのムフロンですが、左側はメスのムフロンですかね!?



餌を投入すると、ムフロンのメスはオスに邪魔されているようで餌は取れません。

折角なので、立派な角を持つオスのムフロンを横から撮ってみました。

シカポイントを後に、分岐に戻ってバイソン・出口方面に向かいました。


園路を歩いていると、バイソンの案内が出ていました。

説明案内板「アメリカバイソンについて」があったので撮ってみました。
アメリカバイソンはアメリカ大陸で生息する哺乳類の中では最大の哺乳類です。

ご覧のような開閉式のフェンスを通ってバイソンを見に行ってみました。

説明案内板「バイソンの食事」があったので撮ってみました。
アメリカバイソンは、胃袋が3~4個ある草食の反芻(はんすう)動物です。


園路の先に行くと、ご覧のようなモーチュアリーポールがあったのでアップで撮ってみました。

近くに、モーチュアリーポール(含む、トーテムポールとは)の説明案内板がありました。
モーチュアリーポールは、家屋の正面に建てられる表札の意味を持つ柱と、「死」を弔い故人を記念するは柱(墓柱)の役割をする柱があります。

折角なので、モーチュアリーポールを度アップで撮ってみました。

向かい側に、メモリアルポールがあったので撮ってみました。
メモリアルポールは、トーテムポールの中で家系の紋章や言い伝えを表現している記念柱です。


折角なので、メモリアルポールを倍率を上げて撮ってみました。


メモリアルポールの後ろに、バイソンテラスがあったので行ってみました。

階段の手前に、説明案内板「狩猟と保護」があったので撮ってみました。
アメリカバイソンは、19世紀に白人による食用やスポーツハンティングで激減(約6千万頭→数百頭)しましたが、その後、保護が始まり現在は約36万頭までに回復しています。

取り敢えず、階段を上ってバイソンテラスに行ってみました。


バイソンテラスからバイソンを探してみましたが、見つけるのは難しいです。


太い木の間に、バイソンが見えたのでアップで撮ってみました。


折角なので、屯しているバイソンを倍率を上げて撮ってみました。

バイソンテラスを後に、階段の下に戻ると、苔むした岩に巻き付いている木(?)がありました。

珍しかったので、アップで撮ってみました。
<出口に向かう>

ご覧のような園路を通って出口に向かいました。

シカの角がある門に着いたので撮ってみました。

ご覧のようなパーティションの壁がある園路を通って先に行ってみました。

園路に、説明案内板「富士山憲章」があったので撮ってみました。
左側に富士山の写真(ダイヤモンド富士・紅富士・赤富士)と富士山憲章の抜粋が載っていました。



ご覧のような園路を通って出口に向かいました。

ご覧のような回転ゲートがウォーキングサファリの出口になります。
尚、ウォーキングサファリの所要時間(通常は90分~120分)は150分でした。
<ふれあい牧場>


「ふれあい牧場」に、ご覧のようなスギの大木があったのでアップで撮ってみました。

近くに行ってスギの上の方を見ると、何故か枝が丁字に伸びていました。

「ふれあい牧場」の奥に、記念撮影用パネルがあったので撮ってみました。

ご覧のような橋を渡って先に行ってみました。

橋を渡っていると、カンガルーと遊んでいる親子連れがいました。


ついでに、アップでも撮ってみました。
<サファリレストラン前の休憩所>

橋を渡ると、左側にサファリレストランがある休憩所に着きました。

右側に、ご覧のようなワイアー(?)で作ったラクダがいたので撮ってみました。


休憩所の外れのベンチに行くと、他のワイヤー動物もあったので撮ってみました。

背後に、富士山が見えたのでアップで撮ってみました。


富士山の宝永火口と宝永山が見えたので倍率を上げて撮ってみました。
休憩所を後に、サファリパークの出口に向かいました。
<サファリパーク出入口>

ジャングルバス乗り場に戻って来ました。

ご覧のようなジャングルバスも停まっていたので撮ってみました。

帰りの路線バスが来るまで時間があったので、自動車で入る時の料金所を見に行ってみました。

折角なのでアップで撮ってみました。

料金所の手前に、ご覧のような紅葉があったので撮ってみました。


折角なので、素晴らしい紅葉をアップで撮ってみました。
バス停「サファリ」からバスに乗ってJR御殿場駅に向かいました。
御殿場駅近くに浅間神社があったので、御殿場駅の手前にあったバス停「新橋銀座」で途中下車しました。
<新橋浅間神社(にいはしせんげんじんじゃ)>

取り敢えず、浅間神社の鳥居を撮ってみました。

ご覧のような参道を通って社殿に行ってみました。

参道の右側には、ご覧のような石碑が建っていました。

又、左側にハートの碑があったので撮ってみました。

ハートの上には「富士山御殿場口縁結びの社 新橋浅間神社」、下には「恋人の聖地」と出ていました。

橋の手前に着くと、鳥居の奥に社殿が見えたので撮ってみました。

珍しい丸い橋だったのでアップで撮ってみました。

折角なので、橋を渡ってから丸い橋を撮ってみました。


池の左側奥に、素晴らしい紅葉があったのでアップで撮ってみました。

ついでに、池の右側も撮ってみました。


池に、ご覧のような鯉が泳いでいたのでアップで撮ってみました。

取り敢えず、奥の社殿と一緒に鳥居を撮ってみました。

右側に、立派な手水舎があったので撮ってみました。

「漱水(そうすい?)」と彫られている手水鉢をアップで撮ってみました。

境内の左側に、忠魂碑(?)と立て札があったので行ってみました。

取り敢えず、ご覧のような忠霊碑を撮ってみました。

傍に、忠霊碑の説明案内板「平和への道標」があったので撮ってみました。
右側の碑には日清・日露戦争の中で亡くなられた御殿場市・小山町出身の方々、左側の碑には日清戦争から太平洋戦争までの戦争の中で亡くなられた新橋区出身の方々が祀られています。

ついでに、手前にあった砲弾をアップで撮ってみました。

忠霊碑の右側には、立て札「縁結びの小径」、左右に男道と女道がありました。

折角なので、「縁結びの小径」をアップで撮ってみました。


後ろに、源頼朝の沓掛石があったのでアップで撮ってみました。
腰掛石は見たことがありますが沓掛石は始めてです。

ついでに、沓掛石の右側にあった女道の入り口を撮ってみました。


男道を進むと、アッという間に女道と一緒になってしまいました。

奥に、社殿が見えたのでアップで撮ってみました。

折角なので、祝七五三を撮って社殿に向かいました。


正面から立派な社殿をアップで撮ってみました。

ついでに、立派なお賽銭箱と一緒に社殿の入り口を撮ってみました。


社殿の扁額「浅間神社」をアップで撮って、ここまで無事に来れたお礼を兼ねてお参りをしました。

境内に戻ると、富士山の湧水の「木の花名水(このはなめいすい)」があったので撮ってみました。
「木の花名水」は、主祭神は木之花咲耶姫命(このはなさくやひめのみこと)の名に因んで名付けたみたいです。


ご覧のような鳥居の下を通って県道394号線に戻りました。

県道に出ると、表示板『御厨(みくりや)の古道「矢倉沢通り 鎌倉街道 足柄街道」』が出ていました。
平安時代後期(1100年頃)、この辺り一帯は伊勢神宮の荘園だったみたいです。

又、歩道脇に、ご覧のような湧水「木の花名水」の跡があったので撮ってみました。
2018年9月の「御殿場散策(秩父宮記念公園編)」では、帰りの飲み屋を探すのに苦労したので、新橋浅間神社からは日中(16時~)から遣っている飲み屋を探しながら御殿場駅に向かいました。
<御殿場駅の富士山口(北口)>

途中、ご覧のようなマンホールの蓋があったので撮ってみました。
蓋には、富士山・SL-D52・富士桜がデザインされていました。


御殿場駅の富士山口に着くと、ご覧のようなモニュメント(赤富士、晴れの笠雲)があったので撮ってみました。
取り敢えず、御殿場駅で帰りの小田急ロマンスカーを予約しました。


御殿場駅に来る途中で見つけた和食処「いしかり」に行ってロマンスカーの時間調整をしました。
今回の「富士サファリパーク(ウォーキングサファリ編)」は、テラスなどから野生動物の観察や「餌あげ」ができるので普通の動物園よりは楽しめました。
又、ジャングルバスやナビゲーションカーよりウォーキングの方が自分のペースで回れるので性にあっていました。
尚、万歩計は、それなりに歩いたので19,000歩を超えていました。
<一般草食ゾーン>

園路に戻ると、説明案内板「キリンについて」があったので撮ってみました。
キリンは1日の殆どを食事時間に費やし、睡眠は約20分から長くて1時間程です。

園路を歩いていると、フェンス越しにキリンが見えたので撮ってみました。

ご覧のようなキリンテラスがあったので行ってみました。

近くに、説明案内板「キリンの長い首」があったので撮ってみました。
キリンの首がまだ短かった頃、高い位置に茂ったアカシアの葉っぱを食べようと背伸びして、次第に首が長くなったみたいです(一説)。

折角なので、大勢の人がいるキリンテラスを撮ってみました。

キリンテラスの外側に、説明案内板「よく見てみよう。キリンのひみつ」があったので撮ってみました。
キリンの目は、顔から飛び出した大きな目は広い視野(約300度)が見れ、長い睫毛で日光を遮っています。

キリンテラスに上ると、キリンに餌をあげている人達がいました。
尚、キリンの餌あげ体験は200円/3本で出来ます。


餌が欲しそうに近付いて来るキリンがいたのでアップで撮ってみました。

暫くすると、別のキリンも遣って来たので撮ってみました。


奥の水飲み場(?)にもキリンがいたので撮っていました。

私の方にキリンが来たのでアップで撮ってみました。

キリンテラスに、キリンの舌の長さが出ていたので撮ってみました。


園路に戻ると、説明案内板「キリンの食事」があったので撮ってみました。
キリンは葉食動物と呼ばれ、長い舌で木の葉っぱを巻き取って食べます。

園路を歩いていると、右側の雑木林に野生のシカがいたのでアップで撮ってみました。

暫くすると、園路を横切って左側の雑木林に行ってしまいました。

雑木林で一休みしているシカが見えたのでアップで撮ってみました。

園路に、説明案内板「プレートと寄生火山」があったので撮ってみました。
富士山は3種類のプレート(北アメリカプレート、ユーラシアプレート、フィリピン海プレート)が重なる地点にあります。
又、寄生火山という70箇所以上ある火口も北西から南東にかけて集中しています。

近くに、説明案内板「富士山と笠雲」があったので撮ってみました。
富士山の山頂を覆うように発生する笠雲は、「富士山に笠がかぶれば雨になる」、「離れた笠雲ができれば晴になる」と云われています。

サファリコースの2/3のところに遣って来ました。


園路の脇に、説明案内板「種の保存について」があったので撮ってみました。
現在、生息数が少なく保護されている野生動物は、哺乳類だけで全体の21%(1.139種類)です。
数が少なくなっている原因の多くは、人間による乱獲や自然破壊です。

園路の右側に、シカポイントがあったので行ってみました。

ゲートの右側に、「ラマの生態」と「ブラックバックの生態」の案内があったので撮ってみました。


シカ(?)を撮っていると、私の方を向いたのでアップで撮ってみました。


園路に戻ると、説明案内板「富士山にいる哺乳類」があったので撮ってみました。
富士山に生息する哺乳類は、タヌキ・二ホンジカ・ツキノワグマ・リス・カモシカ等がいます。

ご覧のような園路を通って先に行きます。

暫く歩くと、説明案内板「マウンテンニアラについて」があったので撮ってみました。
マウンテンニアラは、アフリカのエチオピアにいる固有種の偶蹄目ウシ科の動物です。

近くに、マウンテンニアラがいたので撮ってみました。


園路の右側に、アフリカの民家があったので撮ってみました。

折角なので、民家の内部を撮ってみました。

又、民家の手前に、説明案内板「食い分けについて」があったので撮ってみました。
アフリカのサバンナでは、草食動物が地面の草を食べますが、草で取り合わないように草の「食い分け」をします。
右下に、「食い分け」の例が載っていました。

園路の右側に、ご覧のようなテラスがあったので上ってみました。

テラスの下に、説明案内板「シマウマについて」があったので撮ってみました。
シマウマは、尻尾の先が房状になっているのでウマよりロバに近く、鳴き声もウマのように「ヒヒーン」ではなく「ホアンホアン」と鳴きます。

ご覧のような階段を上ってテラスに行ってみました。

テラスの下に、マウンテンニアラが座っていたので撮ってみました。

仲良く歩いているシマウマがいたのでアップで撮ってみました。

奥の方に、群がっているシマウマがいたので撮ってみましたが、手前にいるのは仔どものキリンですかね!?

又、ラクダがいたのでアップで撮ってみました(手前にいるのも仔どものキリン?)。

堂々と歩いているラクダがいたのでアップで撮ってみました。

テラスを後に、園路に戻りました。

園路を暫く歩くと、右側にキョンがいる檻がありました。

「キョン」と「外来生物とは?」の説明案内板があったので撮ってみました。
キョンは、中国東部や台湾が原産地で特定外来生物に指定されています。


折角なので、シカより小さいキョンを撮ってみました。

ご覧のような白いキョン(?)もいたので撮ってみました。

キョンの檻を後に、園路の先に行ってみました。

園路の先に行くと、ご覧のようなシカの角がある門がありました。

門の先には先にはパーテーションの壁がありましたが、工事をしているのですかね!?

壁を抜けると、ご覧のような跨線橋があったので撮ってみました。

跨線橋から下を見るとオフロード(?)があったので撮ってみをました。

跨線橋の下に着くと、分岐<出口方面 ゾウ>がありました。
折角なので、ゾウゾーンに行ってみることにしました。
<ゾウゾーン>

園路の先に行くと、ゾウテラスが見えたので撮ってみました。


ご覧のような階段を上ってゾウテラスに行ってみました。

ゾウはオフロードの奥にある高い場所にいました。



折角なので、倍率を上げてゾウを撮ってみました。
<シカポイントに向かう>

先程の分岐に戻って来たので、出口方面に向かいました。
尚、シカポイントまであと210mと出ていました。

園路を歩いていると、説明案内板「シマダイカー」があったので撮ってみました。
シマダイカーは、森に生息するウシの仲間で絶滅危惧種に指定されています。

近くに、シマダイカーがいたので撮ってみました。

園路に、ダマジカの角があったので撮ってみました。
ダマジカの角はオスだけにあって、角は餌場やメスの奪い合いに武器として使用します。

園路の先に行くと、ご覧のような紅葉がありました。


素晴らしい紅葉をアップで撮ってみました。

説明案内板「シカの角について」があったので撮ってみました。
サファリゾーンでは、角が木の枝みたいに枝分かれした「枝角(えだづの)」と平らな状態の「掌状角(じょうじょうかく)」を見ることが出来ます。

近くに、分岐<シカ バイソン・出口方向>がありました。
<山岳草食ゾーン>

折角なので、シカポイントに行ってみました。

近くに、「ムフロンの生態」と「ダマジカの生態」があったので撮ってみました。


シカポイントには、エサ投入口があって餌あげが出来ました。
尚、右側にいるのはオスのムフロンですが、左側はメスのムフロンですかね!?



餌を投入すると、ムフロンのメスはオスに邪魔されているようで餌は取れません。

折角なので、立派な角を持つオスのムフロンを横から撮ってみました。

シカポイントを後に、分岐に戻ってバイソン・出口方面に向かいました。


園路を歩いていると、バイソンの案内が出ていました。

説明案内板「アメリカバイソンについて」があったので撮ってみました。
アメリカバイソンはアメリカ大陸で生息する哺乳類の中では最大の哺乳類です。

ご覧のような開閉式のフェンスを通ってバイソンを見に行ってみました。

説明案内板「バイソンの食事」があったので撮ってみました。
アメリカバイソンは、胃袋が3~4個ある草食の反芻(はんすう)動物です。


園路の先に行くと、ご覧のようなモーチュアリーポールがあったのでアップで撮ってみました。

近くに、モーチュアリーポール(含む、トーテムポールとは)の説明案内板がありました。
モーチュアリーポールは、家屋の正面に建てられる表札の意味を持つ柱と、「死」を弔い故人を記念するは柱(墓柱)の役割をする柱があります。

折角なので、モーチュアリーポールを度アップで撮ってみました。

向かい側に、メモリアルポールがあったので撮ってみました。
メモリアルポールは、トーテムポールの中で家系の紋章や言い伝えを表現している記念柱です。


折角なので、メモリアルポールを倍率を上げて撮ってみました。


メモリアルポールの後ろに、バイソンテラスがあったので行ってみました。

階段の手前に、説明案内板「狩猟と保護」があったので撮ってみました。
アメリカバイソンは、19世紀に白人による食用やスポーツハンティングで激減(約6千万頭→数百頭)しましたが、その後、保護が始まり現在は約36万頭までに回復しています。

取り敢えず、階段を上ってバイソンテラスに行ってみました。


バイソンテラスからバイソンを探してみましたが、見つけるのは難しいです。


太い木の間に、バイソンが見えたのでアップで撮ってみました。


折角なので、屯しているバイソンを倍率を上げて撮ってみました。

バイソンテラスを後に、階段の下に戻ると、苔むした岩に巻き付いている木(?)がありました。

珍しかったので、アップで撮ってみました。
<出口に向かう>

ご覧のような園路を通って出口に向かいました。

シカの角がある門に着いたので撮ってみました。

ご覧のようなパーティションの壁がある園路を通って先に行ってみました。

園路に、説明案内板「富士山憲章」があったので撮ってみました。
左側に富士山の写真(ダイヤモンド富士・紅富士・赤富士)と富士山憲章の抜粋が載っていました。



ご覧のような園路を通って出口に向かいました。

ご覧のような回転ゲートがウォーキングサファリの出口になります。
尚、ウォーキングサファリの所要時間(通常は90分~120分)は150分でした。
<ふれあい牧場>


「ふれあい牧場」に、ご覧のようなスギの大木があったのでアップで撮ってみました。

近くに行ってスギの上の方を見ると、何故か枝が丁字に伸びていました。

「ふれあい牧場」の奥に、記念撮影用パネルがあったので撮ってみました。

ご覧のような橋を渡って先に行ってみました。

橋を渡っていると、カンガルーと遊んでいる親子連れがいました。


ついでに、アップでも撮ってみました。
<サファリレストラン前の休憩所>

橋を渡ると、左側にサファリレストランがある休憩所に着きました。

右側に、ご覧のようなワイアー(?)で作ったラクダがいたので撮ってみました。


休憩所の外れのベンチに行くと、他のワイヤー動物もあったので撮ってみました。

背後に、富士山が見えたのでアップで撮ってみました。


富士山の宝永火口と宝永山が見えたので倍率を上げて撮ってみました。
休憩所を後に、サファリパークの出口に向かいました。
<サファリパーク出入口>

ジャングルバス乗り場に戻って来ました。

ご覧のようなジャングルバスも停まっていたので撮ってみました。

帰りの路線バスが来るまで時間があったので、自動車で入る時の料金所を見に行ってみました。

折角なのでアップで撮ってみました。

料金所の手前に、ご覧のような紅葉があったので撮ってみました。


折角なので、素晴らしい紅葉をアップで撮ってみました。
バス停「サファリ」からバスに乗ってJR御殿場駅に向かいました。
御殿場駅近くに浅間神社があったので、御殿場駅の手前にあったバス停「新橋銀座」で途中下車しました。
<新橋浅間神社(にいはしせんげんじんじゃ)>

取り敢えず、浅間神社の鳥居を撮ってみました。

ご覧のような参道を通って社殿に行ってみました。

参道の右側には、ご覧のような石碑が建っていました。

又、左側にハートの碑があったので撮ってみました。

ハートの上には「富士山御殿場口縁結びの社 新橋浅間神社」、下には「恋人の聖地」と出ていました。

橋の手前に着くと、鳥居の奥に社殿が見えたので撮ってみました。

珍しい丸い橋だったのでアップで撮ってみました。

折角なので、橋を渡ってから丸い橋を撮ってみました。


池の左側奥に、素晴らしい紅葉があったのでアップで撮ってみました。

ついでに、池の右側も撮ってみました。


池に、ご覧のような鯉が泳いでいたのでアップで撮ってみました。

取り敢えず、奥の社殿と一緒に鳥居を撮ってみました。

右側に、立派な手水舎があったので撮ってみました。

「漱水(そうすい?)」と彫られている手水鉢をアップで撮ってみました。

境内の左側に、忠魂碑(?)と立て札があったので行ってみました。

取り敢えず、ご覧のような忠霊碑を撮ってみました。

傍に、忠霊碑の説明案内板「平和への道標」があったので撮ってみました。
右側の碑には日清・日露戦争の中で亡くなられた御殿場市・小山町出身の方々、左側の碑には日清戦争から太平洋戦争までの戦争の中で亡くなられた新橋区出身の方々が祀られています。

ついでに、手前にあった砲弾をアップで撮ってみました。

忠霊碑の右側には、立て札「縁結びの小径」、左右に男道と女道がありました。

折角なので、「縁結びの小径」をアップで撮ってみました。


後ろに、源頼朝の沓掛石があったのでアップで撮ってみました。
腰掛石は見たことがありますが沓掛石は始めてです。

ついでに、沓掛石の右側にあった女道の入り口を撮ってみました。


男道を進むと、アッという間に女道と一緒になってしまいました。

奥に、社殿が見えたのでアップで撮ってみました。

折角なので、祝七五三を撮って社殿に向かいました。


正面から立派な社殿をアップで撮ってみました。

ついでに、立派なお賽銭箱と一緒に社殿の入り口を撮ってみました。


社殿の扁額「浅間神社」をアップで撮って、ここまで無事に来れたお礼を兼ねてお参りをしました。

境内に戻ると、富士山の湧水の「木の花名水(このはなめいすい)」があったので撮ってみました。
「木の花名水」は、主祭神は木之花咲耶姫命(このはなさくやひめのみこと)の名に因んで名付けたみたいです。


ご覧のような鳥居の下を通って県道394号線に戻りました。

県道に出ると、表示板『御厨(みくりや)の古道「矢倉沢通り 鎌倉街道 足柄街道」』が出ていました。
平安時代後期(1100年頃)、この辺り一帯は伊勢神宮の荘園だったみたいです。

又、歩道脇に、ご覧のような湧水「木の花名水」の跡があったので撮ってみました。
2018年9月の「御殿場散策(秩父宮記念公園編)」では、帰りの飲み屋を探すのに苦労したので、新橋浅間神社からは日中(16時~)から遣っている飲み屋を探しながら御殿場駅に向かいました。
<御殿場駅の富士山口(北口)>

途中、ご覧のようなマンホールの蓋があったので撮ってみました。
蓋には、富士山・SL-D52・富士桜がデザインされていました。


御殿場駅の富士山口に着くと、ご覧のようなモニュメント(赤富士、晴れの笠雲)があったので撮ってみました。
取り敢えず、御殿場駅で帰りの小田急ロマンスカーを予約しました。


御殿場駅に来る途中で見つけた和食処「いしかり」に行ってロマンスカーの時間調整をしました。
今回の「富士サファリパーク(ウォーキングサファリ編)」は、テラスなどから野生動物の観察や「餌あげ」ができるので普通の動物園よりは楽しめました。
又、ジャングルバスやナビゲーションカーよりウォーキングの方が自分のペースで回れるので性にあっていました。
尚、万歩計は、それなりに歩いたので19,000歩を超えていました。
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