飲んでもブログ

飲んでいる時に付けたタイトルで間違いではありません。
趣味は山登りやハイキングとDVD映画の収集です。

桃園川緑道沿いの神社巡り(番外編)

2016年02月08日 | Weblog
 「桃園川緑道沿いの神社巡り」から続く。

 目指すお寺は、「高円寺」から「高円寺前」信号まで戻って、その先の桃園川緑道を越えた所にありそうです。

 桃園川緑道を越えて暫く歩くと、右側に「長善寺」、左側に「鳳林寺」がありました。又、「長善寺」の西側には「福壽院」もありました。

<長善寺(ちょうぜんじ)>

 「長善寺」の山門を撮って境内に入ってみました。


 「長善寺」は日蓮宗のお寺で山号は如法山でした。


 立派な布袋様がいたのでアップで撮ってみました。




 境内の右側には愛くるしい六地蔵と白雪姫と七人のこびとがいたので撮ってみました。


 日蓮聖人の前にシートに覆われていますが「神霊鐘」がありました。
 説明板には、『この吊り鐘は 高温の火炎に熱せられないと 妙音が響かない 世界で初めての 不思議な梵鐘です。』と書いてありました。


 日蓮聖人を撮らないと、バチがあたりそうなので本堂をバックに撮ってみました。


 本堂には3枚の額が掛かっていましたが、中央の額には何が描かれているのでしょうね!?


 気になったので、お参りしてからアップで撮ってみましたが、ご覧のような龍が描かれていました。


 愛くるしいお地蔵さんと一緒に本堂を斜めから撮ってみました。


 近くに、あまり見たことがない「お墓参りの心得」があったので撮ってみました。


 本堂の左手前には番神堂がありました。
 堂内には、三十番神と呼ばれる木造の神像が30体祀られていますが、閉まっていて見ることは出来ませんでした。


 番神堂の手前に早咲きの桜が咲いていたのでアップで撮ってみました。


 本堂の屋根の龍が気になっていたので最後に撮って、隣りの「鳳林寺」に行ってみました。

<鳳林寺(ほうりんじ)>

 「鳳林寺」の山門に着きました。山門の扁額は瑞祥山(山号?)となっていました。


 本堂の前に見事な桜の木がありましたが、未だ2~3分咲きですかね!?




 本堂でお参りしてから扁額と一緒に龍の彫り物をアップで撮ってみました。


 境内の片隅には、ご覧のような小さな菩薩様が祀ってありました。


 菩薩様の後ろには、由緒ありそうな延命地蔵堂があったので撮ってみました。


 堂内の延命地蔵尊が撮れなかったので、失礼して度アップで撮らせていただきました。

 「鳳林寺」を後に、「長善寺」の西側にある「福壽院」に行ってみました。

<福壽院(ふくじゅいん)>

 「福壽院」には、御本尊の像高46cmの金銅釈迦如来像がありますが、残念ながら見ることは出来ませんでした。


 本堂でお参りしてから扁額(祥雲山は山号)を撮ってみました。


 境内に水子地蔵尊が祀ってあったので撮ってみました。

 これで、目指すお寺も回ることが出来たので、高円寺駅南口に行って近くの食事処で喉を潤すことにしました。

<氷川神社(ひかわじんじゃ)>

 高円寺駅南口の近くに着くと、ご覧のような鳥居があったので入ってみました。


 この手水舎にはご覧のような扉が付いていたので、夜は閉めてあるのかも知れませんね!?


 取り敢えず「氷川神社」の拝殿を撮ってみました。


 お参りを済ませてから扁額を撮ってみましたが、氷川宮となっていました。


 拝殿の左側に「気象神社」の案内が出ていたので行ってみました。


 「気象神社」は狛犬もいるご覧のような立派な境内社でした。
 「気象神社」とは珍しい名前ですが、陸軍気象部に祀られていたものが、戦後、ここに遷されたみたいです。
 尚、御祭神は八意思兼命(やごころおもいかねのみこと)で、「知恵の神」のようです。


 「気象神社」の右奥には、ご覧のような境内社(稲荷神社、御嶽神社、日枝神社)もありました。


 稲荷神社(?)の赤い衣を纏った狐が可愛かったのでアップで撮ってみました。

 高円寺駅南口の近く(徒歩で数分)に、こんな神社があるとは思ってもいませんでした。
 「氷川神社」を後に、食事処を探しながら高円寺駅南口に向かいました。


 途中、24時間遣っている居酒屋があったので入ってしまいましたが、時間的には大分早かったので店内はご覧のようにガラガラでした。

  今回の「桃園川緑道沿いの神社巡り」は、道に迷わないて神社巡りが出来たのと予定外の神社を回ることが出来たので大変満足してます。
 又、万歩計も16,000歩を越えていたので運動不足の解消にもなりました。
コメント
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