ノエルのブログ

シネマと海外文学、そしてお庭の話

こんな暮らしができたら・・・

2016-03-14 16:02:29 | ガーデニング

   寒く暗い日々が続く、3月。もっと、春めいてくれればいいのに、と思いながら駐車場からノエルハーブガーデンの煉瓦道を歩いていると、樹の下に清楚に咲くスノーフレークを発見。 確かに春は来ているのでした。
 先日書店で、発見したベニシアさんの本「ベニシアの庭づくり」…う~ん、なんて素敵な暮らしなんでしょう。 ため息ものです。
   
 蜜蝋のワックスで日本家具を磨いたり、庭先からとってきたハーブをお料理や化粧水、石鹸に使ったりして。
本の中で紹介されていた「よもぎのパンケーキ」なんて、とてもおいしそうで、ぜひ作ってみたいと思わされます。
パンケーキ自体で美味しいのに、ここに日本的なハーブ、ヨモギのほろにがさが加わったら、どんな風味がするのかな?

以前もベニシアさんの本(「ベニシアのハーブ便り」という本でした)で、「月桂樹のプリン」というのが紹介されていて、真似して作ってみたら、とてもおいしかったのでした。

我が家のガーデンは、母のものなので、私など植物については何も知らないといっていいのですが、ハーブを自由自在に使う生活や、庭が生活の中心にあるというライフスタイルには、憧れてやまないのです。

魔女グレートリーーアルプスの悲しい少女

2016-03-14 15:44:54 | 本のレビュー

昨日、郵便ポストに届いたこの本。
ああ、何十年ぶりの再会か!  実は、私が小学校の時愛読していた少女マンガ「魔女に白い花束を」(曽根まさこ作)――この中世スイスを舞台にしたお話しは、ある村に流れ者としてやってきた黒髪の母娘が魔女として糾弾され、火あぶりにあうという悲劇なのだが、主人公の少女グレートリと村の若者アロイスの悲恋やら昔のヨーロッパの民俗が興味深く語られていて、とても面白かったもの。

曽根まさこさんのオリジナルではなく、原作が牧神社というところから出された「魔女グレートリ」ということまではっきり覚えていた(この少女マンガの本が手元になくなってから、長い時がたつのに)くらいだから、よほど子供心に印象に残っていたらしい。


そうして、ふと思い出して探し当てた原作。「稀少本」との紹介で、長野県の古本屋にあるのを発見!
1975年発行というのだから、もう40年以上も前の本――手に入れられて、本当にうれしい!
これで、しばらく楽しめそう。

母が「いかにも、あんたの好きそうな本ね」とチクリ。 はい、こういった題材が大好きなのであります。