三万年前のオオカミが、ツンドラの氷床から発見！ このビッグニュースに続いて映し出されたのが、上記の赤ちゃんライオンの写真。
とっても、可愛い… まるで、今も眠り続けているかのようである。 三万年という気の遠くなるような時間が流れていても、（当たり前のことかもしれないけど）現代のライオンとほとんど同じ姿形をしているのだな。
口はほんのり開いたままで、目はしっかりつむられている。足が、少しだけ前へ突き出されているのが、生きているかのような錯覚を呼ぶのかも――人間はミイラ作りだとか、全身の血を抜いて遺体を永久保存するとか、色々考えだしてみたみたいだけど、この氷の下で眠り続けてきたライオンの愛らしさに及ぶものは、一つもないような気はする。
こちらは、同時に発見されたオオカミの頭部🐺。やはり、三万年前のもの。遠い昔の地球には、雪原の上をこうした動物たちが、今よりはずっと多くの個体で活動していたのだろうな…。
某日、自転車に乗って、用事を片付けに。そのついでに駅ビルの中にあるベーカリーで、毎朝食べる食パンを買いました。ところが、付属のカフェで休んでいた時、気分が悪くなってしまいました。
朝から掃除したりして、動き回っていたせいだろうか……。
それでも、翌日は、前から申し込んでいたカリグラフィーのワークショップを受けるため、大阪へ。
以前から、ずっと知りたかった羽ペン✒️の作り方を教えて頂くことができました。
黒い羽ペンもありーこれは、カラスを使ったものだというのに、びっくり。カラスの羽ペンというのも、面白いね。
ワークショップが終わると、午後３時。ここまで来て、すぐ帰るのはもったいないようで、阪急梅田へ。
いつ来ても、すごく活気のあるデパートです。
「マイセンカフェ」にて、お茶。ここは、テーブルウェアブランドの「マイセン」のお店の横にあり、使われている食器はすべてマイセン。
いかにも、「サロン・ド・テ」という雰囲気の店内で、しばし寛ぎの時間（やっぱり、高いのだけど）。
出された珈琲がマイルドで飲みやすかったので、ドリップのパックセットをお土産に買って、帰宅。
帰宅したら、ガーデンにいたノエルが、とっても喜んでくれました。早速、少し遅くなった散歩へ。こんな毎日が続くといいな。
作った羽ペンを、なぜかランプの前に置いてみたところ――私の部屋の机の上は、とってもゴチャゴチャして、写真が写せるような雰囲気ではないのです。
