静岡県浜松市天竜区山東の丘陵上にあります。
二俣川によって形成された沖積平野を北から南に望む舌状台地上で、光明寺の南側です。

(光明寺への石段上から後円部を見ています)
浜松市内で最も北にある前方後円墳で、合併前の旧天竜市です。


(後円部)

(前方部)

全長83.4m、 後円部径45.6m・高さ7.5m、 前方部先端幅53m・高さ8m 二段構築の前方後円墳です。
前方部を南に向けています。
浜松市内最大の前方後円墳です。
南北に延びる尾根を切断し、その土を盛り土にして造られています。
墳丘東側は削平を受けています。

造り出しがあります。
墳丘の周りには幅13mの周濠があります。
墳丘には円礫による葺石が施されています。
円筒埴輪や朝顔形埴輪などが採取されていて、墳丘に埴輪の配列がなされていました。
埋葬施設は未調査につき、どのような埋葬かはっきりしていません。
古墳時代中期・5世紀後半頃の築造と推定されています。
昭和30年2月25日、静岡県の史跡に指定されています。
二俣川によって形成された沖積平野を北から南に望む舌状台地上で、光明寺の南側です。

(光明寺への石段上から後円部を見ています)
浜松市内で最も北にある前方後円墳で、合併前の旧天竜市です。


(後円部)

(前方部)

全長83.4m、 後円部径45.6m・高さ7.5m、 前方部先端幅53m・高さ8m 二段構築の前方後円墳です。
前方部を南に向けています。
浜松市内最大の前方後円墳です。
南北に延びる尾根を切断し、その土を盛り土にして造られています。
墳丘東側は削平を受けています。

造り出しがあります。
墳丘の周りには幅13mの周濠があります。
墳丘には円礫による葺石が施されています。
円筒埴輪や朝顔形埴輪などが採取されていて、墳丘に埴輪の配列がなされていました。
埋葬施設は未調査につき、どのような埋葬かはっきりしていません。
古墳時代中期・5世紀後半頃の築造と推定されています。
昭和30年2月25日、静岡県の史跡に指定されています。
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