岡山県赤磐市和田川原田、両宮山古墳の後円部外濠に接するようにした北側・田圃の中にあります。
両宮山古墳の陪塚です。
(後円部墳頂)
全長55m、 後円部径42m・高さ4m、 前方部先端幅20m・高さ?m 二段構築の帆立貝形前方後円墳です。
墳丘はかなり削平を受けています。
前方部を南西方向に向けています。
1990年に発掘調査が行われています。
現在は径約30mの円墳ですが、調査の結果帆立貝形の前方後円墳と判明しました。
(左手奥に見えるのが両宮山古墳です)
墳丘の周りには二重の周濠があります。
墳丘に葺石は施されていなかったようです。
埴輪の出土がなく、墳丘に埴輪の配列はなされていませんでした。
古墳時代中期・5世紀後半頃の築造(両宮山古墳に続く...)と推定されています。
1978年(昭和53年)、国の史跡に指定されています。
両宮山古墳の陪塚です。
(後円部墳頂)
全長55m、 後円部径42m・高さ4m、 前方部先端幅20m・高さ?m 二段構築の帆立貝形前方後円墳です。
墳丘はかなり削平を受けています。
前方部を南西方向に向けています。
1990年に発掘調査が行われています。
現在は径約30mの円墳ですが、調査の結果帆立貝形の前方後円墳と判明しました。
(左手奥に見えるのが両宮山古墳です)
墳丘の周りには二重の周濠があります。
墳丘に葺石は施されていなかったようです。
埴輪の出土がなく、墳丘に埴輪の配列はなされていませんでした。
古墳時代中期・5世紀後半頃の築造(両宮山古墳に続く...)と推定されています。
1978年(昭和53年)、国の史跡に指定されています。