岡山県総社市秦南山にあります。
金子大池の南です。
墳丘は大きく損傷を受けています。
全長38m、 後円部径12.6m・高さ?m、 前方部幅16.6m・高さ?m の前方後円墳です。
墳丘に葺き石は施されていなかったようです。
造り出しはありません。
1988年発掘調査が行われています。
後円部頂にある埋葬施設は竪穴式石室です。
円筒埴輪などが採取されていて、墳丘に埴輪の配列がなされていたようです。
資料が少なく、築造時期など詳しいことはわかっていません。
後円部は平坦に削られていて、墓地になっています。
墓地の隅には台座に座る弘法大師?(誰なのか知識がなく、はっきりわかりません)像が、ひときわ目立っていました。
金子大池の南です。
墳丘は大きく損傷を受けています。
全長38m、 後円部径12.6m・高さ?m、 前方部幅16.6m・高さ?m の前方後円墳です。
墳丘に葺き石は施されていなかったようです。
造り出しはありません。
1988年発掘調査が行われています。
後円部頂にある埋葬施設は竪穴式石室です。
円筒埴輪などが採取されていて、墳丘に埴輪の配列がなされていたようです。
資料が少なく、築造時期など詳しいことはわかっていません。
後円部は平坦に削られていて、墓地になっています。
墓地の隅には台座に座る弘法大師?(誰なのか知識がなく、はっきりわかりません)像が、ひときわ目立っていました。