愛知県安城市姫小川町姫49にあります。
全長50m、 後方部20×18m・高さ3.75m、 前方部先端幅?m・高さ?m の前方後方墳です。
墳丘は大きく削平を受けていて、後方墳か円墳かはっきりしていません。
古墳の南側に住宅を挟んで「崖古墳」といわれる小さな高まりがあります。
この崖古墳が前方部の一部(先端部?)だとも言われています。
埴輪の出土は確認されておらず、墳丘への配列はなされていなかったものとみられます。
後方(円)部墳頂には中世以降に建てられた、綾姫(孝徳天皇皇女)伝説にちなむ宝筺印塔があります。
古墳時代前期の築造と推定されています。
昭和40年11月3日、安城市の史跡に指定されています。
桜井古墳群を構成しています。
全長50m、 後方部20×18m・高さ3.75m、 前方部先端幅?m・高さ?m の前方後方墳です。
墳丘は大きく削平を受けていて、後方墳か円墳かはっきりしていません。
古墳の南側に住宅を挟んで「崖古墳」といわれる小さな高まりがあります。
この崖古墳が前方部の一部(先端部?)だとも言われています。
埴輪の出土は確認されておらず、墳丘への配列はなされていなかったものとみられます。
後方(円)部墳頂には中世以降に建てられた、綾姫(孝徳天皇皇女)伝説にちなむ宝筺印塔があります。
古墳時代前期の築造と推定されています。
昭和40年11月3日、安城市の史跡に指定されています。
桜井古墳群を構成しています。