超人少年伝説

源氏物語千年 紫式部が突然現れ 紫式部氏思想を書くことになった

退化ほど楽しいことはない!

2009-02-19 07:41:44 | Weblog
人間退化も極限に来たのだろうか。
最後の楽しみをしているのだろうか。

孤独や失意、無力感や空虚感を、愛でて審美し、
楽しくそれを大量製造販売消費して、
そこに幸福と感動を大量に偽造する。

*。
そこには洗練された虚しさ、
高純度の清らかな寂寥感、
この上なく美しい無力感が輝き、
心の空白を楽しく食べるマクドナルドがある。

充実した絶望、
自分を殺したからこそ出来る美しい自分、
贅沢な喪失感、
自分が無いからこそ出来る万能感がある。
そこに生まれた楽しい孤独と豊かな絶望のディズニーランドだ。

*。
混乱に成熟し、老いを活性化した贅沢さ、
貧しい豊かさに、向上心を齎す病がある。

退屈な楽しさと豊かさを苦しむ贅沢さ、
感動と幸福に混乱し、用済みとなった自分、
退屈となった楽しみに苦しめられ、
そこに生まれる向上心、
さて私たちはどこの行くのでしょうか。

バカ死ね墓場でしょうか。

   *。
何もそんなことしなくたって、生きられるのではないか。

孤独や空虚さや退屈さを楽しく消費し、
そこに幸福と感動を作る。

これって偽装された感動や幸福ではないか。
幸福や感動を偽装して製造販売消費することではないか。

ここには自分が無い。
自分を偽装して生きることではないか。

*。
自分を偽造して、そこに幸福と感動を偽装する。

おバカな、自己偽装でないか。
バカを楽しいんでいるのではないか。

これが究極の人生の楽しみ方か。

Goedelの不完全性定理とナッシュに均衡理論でこれは成立しない。

バカを楽しむのでなく、本当の馬鹿だった!

生命退化論

2009-02-19 07:03:24 | Weblog
生命は神が創った。

そして神は生命に自由にしなさいと言った。

その結果、退化が始まった。
初めが一番よかった。

  *。
その結果生命の中で最も劣った人類が生まれた。
人類は生命退化の最終段階だ。

これ以上愚かかで馬鹿でどうしようもない生命はない。
愚かさもここに極まった。

*。
殺し合いはするわ、
殺して金をを奪うわ、
いやそれを楽しいんでいる。

こんなバカな生命は、人類だけだ。

知識を作れば作るほどバカになる。

*。
究極の愚かさこそ、産業文明と法治国家だ。

たくさん人を殺して金を奪ったものを偉い国や人という。

そうした国を覇権国家といって、称えるのだ。

  *。
強盗殺人指数の高い人が偉い人であり、
皆そうなりたがる。

これがいい学校いい会社制度だ。

*。
日本はこれが究極に発達して世界だ。

いい学校いい会社でない人を人でなしという。

極意悪非道をいい人という。


何百億円も国家の会社の金と給料として、
奪う人が立派な人だ。
誰にでも出来ることではないからだ。

*。
その結果、極悪人が支配することが大GDPとなる。

即ち、アメリカと日本が極悪勲章をとったのだ。

それは彼らは自慢している。

極悪を誇りにした日米だ。

*。
即ち、退化の最先端を先進国という。

これほどおバカで間抜けで阿呆な生命はない。

    *。
生命は愚かさに向かって進化していた。

即ち退化を進化とした。

即ち、バカというより狂っていた。

*。
最も進化した世界は、犯罪と狂気の世界だった。

即ち生命は退化していた。

*。
アメリカの日本はこれからどうなるのだろうか。

死ぬ、
だが生命皆死ぬ。

どうってことはない。

即ち、アメリカと日本はバカで間抜けで、いや狂っているのだ!

*。
退化の最終段階は、犯罪に戦争に狂気に大GDP!

大GDPは犯罪と狂気の墓標だった。

これを威張っているのはアメリカと日本だけだ。
日本とアメリカは退化の最先端だ!

もうじきいなくなる。
まともだって死ぬのだから。

死は馬鹿と利口の区別なく現れる。

*。
なぜ神は死を作ったのか。

神は生命を殺すために作ったのだろうか。

神は生命を殺して楽しんでいるのだろうか。

*。
いや生と死の間にしか生命は輝かない。

人の知恵はまだこれに気が付かない。

それで退化を進化する!

テロは発振する

2009-02-19 06:05:22 | Weblog
アメリカがテロを行う→対抗テロが起きる→対抗対抗テロが起きる…。

お上は下々へのテロである→過激派→警察力強化→オウム→厳罰→通り魔…。

情報戦のようにテロは発信する。
これを止めるには、初めの原因を取り除くことだ。

*。
テロは市民的自由と政治的権利の剥奪に対する反作用であり、
テロ防止は人間の尊厳を認めることである。

人間の尊厳、人間性への犯罪があって、
その修正力としてテロが起きる。

これに対抗するとテロは発振する。

   *。
テロの仕組みが分かってきた。

人間の尊厳を閉塞すると、
そこに心の闇が出来、
この痛みと発熱で心や人が暴れることがテロである。

*。
即ち、テロは人間性が弾圧された時の激痛による暴れ現象である。

テロをなくすには、この激痛を作らないことだ。

*。
だが厄介なことに、
国家はこの激痛を作ることで存在する。

即ち、国家が市民社会へのテロであった。

国家はこのテロに存在する。

国家はテロを生むことで存在する。
国家はテロの大量生産販売消費システムだった。

*。
国家は自由と権利の否定であった。

成功と幸福は、人間性の否定であった。

国家は成功と幸福のお菓子で、人を悪魔屋敷に釣った。
即ち、国家や産業は悪魔のお菓子であった。

これを食って人々は畜生・鬼畜・餓鬼になった。

それが法治国家産業文明の世界だ。

   *。
法治国家産業文明が、悪魔のお菓子で出来た悪魔屋敷だった。

ここからの脱出脱獄が始まった。

その人々が、登校拒否とフリーターであった。


**。
今回もまた我がスナイパーは的を撃ち抜いた。
神に栄光のあらんことを。

自由と正義は人間の尊厳に対するテロである

2009-02-19 05:31:51 | Weblog
自由と正義のために弱者を殺してもよい。
これがアメリカ、いや自由圏の自由と正義である。

即ち、自由と正義は、人間の尊厳への犯罪である。

即ち、アメリカ型自由と正義は、人間の尊厳に対するテロである。

かくしてアメリカ型テロに対する反作用テロを強要する。

   *。
西欧型の理論理性は、
テロを自らと相手に強要し、それを強者の立場で隠蔽する。

即ち、理論理性は、テロであり、それを隠蔽する。

*。
この結果、産業文明や法治国家によって、
世界は自己否定・自己破壊・自己抹殺に陥った。

戦っている相手は、自分の作った自分の敵である。

*。
即ち、自分の中に自分で自分の敵を作り、これを殲滅する。

即ち、統合失調症を自分で作り、これを生きる現代世界である

    *。
理論理性は統合失調症であった。

現代世界は統合失調症を発症し、
それを生きて、世界は破壊された。

*。
自由と正義は妄想であり、
それに反するものの異物排除システムである。

結局、自分が世界の異物だ。

*。
このためまともを殺し、死刑になって、自分を殺して貰う。

即ち、ガンを作り、これに殺して貰う。

即ち自己を失った。

*。
自分なき自分を自分として生きる。

自分は妄想である訳だ。

   *。
アメリカ自体が妄想であった。

いや産業文明や法治国家も妄想であった。

現実に妄想であることが証明された環境問題であった。

*。
原因は理論理性自体が妄想であったことだ。

科学を現実に再現すると妄想になる。

科学産業は、現実を排除していた。
即ち現実に科学産業は妄想であった。

科学自体は消点であった。
消点の作った意識であった。

消点を現実のモノとすると妄想になる。

   *。
科学産業や法律産業は、
自然と科学の差異を取り去り、
国家の機能に変える。

科学産業や法律産業に取り込まれた人々は、
最早葛藤を覚えることなく、

人間と自然の破壊を、
合理的なこととして、
ここに生まれる世界を感動と幸福をもって、
楽しむのである。

*。
科学産業と法律産業は、犯罪と妄想=狂気からなる。

犯罪と狂気がモノ化され、金権化され、
犯罪と狂気が、産業となって、
大量生産・販売・消費され、
犯罪と金銭が、金融産業を通して取引され、
その完全犯罪を達成するために、
完全に不完全な法システムを用いて、
犯罪産業から金と権力を抽出し、
その他を異物として屎尿として排出する。

*。
これを法治国家現代文明といい、
最近では犯罪を新自由主義といい、
狂気をグローバリゼーションと言い換え、
人々を騙し、
権力が生きるために、
無力を死に廃棄するシステムとなった。

*。
遂にこのインチキ・デタラメが構造理性によって暴露された。


**。
今日もまた我がスナイパーは的を撃ち抜いた。
神に栄光あれ。