超人少年伝説

源氏物語千年 紫式部が突然現れ 紫式部氏思想を書くことになった

幸福と感動はリストカットによる魂のアリバイ工作だ

2009-02-10 07:47:33 | Weblog
感動や幸福は、自分の心や魂を傷つけ血を流すことではないか。
そこに自分の存在を確認し、それに恍惚とする。

即ち、幸福とか感動は一種のリストカットである。
感動や幸福は魂の流す血であり、痛みである。

それは自己を否定し喪失させる消費社会のリストカットでもある。

*。
すると現代は、マルチチャンネル・クロスオーバーなリストカット社会だ。

リストカット結合世界、これが現代文明ではないか。

人を傷つければ殺人傷害だが、自分を傷つけると法に違反しない。

リストカット社会は法が作り出した。

*。
すると所得・欲望・消費はリストカット症候群だ。

豊かさや感動に幸福は、満たされない心を作り、
それが戦争や犯罪に刺激と充足を求める。

即ち、犯罪や戦争は魂のリストカットによる魂のアリバイだ。

    *。
幸福と感動産業は、
幸福や感動をモノ化し、その記号の消費を通し、
現実を快楽にシミュレーションし、
人間や人間性を消滅し、
感動や幸福を社会機能に変え、
自己や社会の快楽殺人を、
人間的なこととし、
最早葛藤を覚えることなく、
幸福と感動として楽しむのだ。

日本文芸賞のリストカット基準

2009-02-10 07:09:08 | Weblog
文芸賞の総評で初めに出てくる言葉は、
読み易い、分かり易い、引っ掛かるところがない、よく書けている。

西欧の文芸賞の評価にこういう言葉は出てこない。
何が言いたいのか、何を問題と考えているか。

*。
気持ちにこもって、いい気持ちを作る日本文学だ。

西欧は荒野に出て、自己と世界の関係性や運動性に、
いかなる世界を作るか。

*。
ここに草食と肉食の違いがある。

食べる文学と食べられる文学の違いだ。

世界改革といい気持ちの違いだ。

レイン文学とベイトソン文学の違いでもある。

*。
日本に音韻情緒があり、
日本音楽の特徴でもある。

クールジャパン系には音韻情緒は背景化している。
そこには衝動系特有の衝撃がある。

これは世界に通じる。
衝動にしてもマッハの壁を破る衝撃は、人類の感性を叩く。

*。
一人称衝動も、衝撃となった時は世界を突き抜ける。

   *。
世界は読み易い、分かり易いことは求めていない。

現実の問題の打開力を求めている。

ここに日本文芸の認知症や自閉症を読み取れる。

*。
日本文芸は、孤独や絶望を楽しむのでなく、
認知症や自閉症を楽しんでいる。

引きこもりを楽しんでいる!
それが世界の人と共通世界を作り始めた。

引きこもり共同体、
ここに世界はよくなることはない。
強い力に食われる。

*。
ここに自分や世界をよくしようとすることは、
基本欲求であることが分かる。

これが日本人に欠けているのではないか。
それが食われたしまう原因ではないか。

それを悔しがって処理する。
ここに凶暴な引きこもりが生まれるのではないか。

自分を子守する引きこもり。
これがリストカットの正体かも知れない。

*。
すると日本文芸はリストカットを楽しんでいるのではないか。

権威と権力の不確定性

2009-02-10 06:13:39 | Weblog
権威は位置であり、権力は運動量である。

即ち、お上日本は量子力学系である

西欧国家はニュートン力学、日本国は量子力学である。
西欧の法を日本に入れることが出来たが、滅茶苦茶になった。

ここに日本は二枚舌となった。
これを二重性ということは誤りだ。

日本はあいまいということは誤りだ。
デタラメ・インチキと言わねばならない。
或いはずるいとかこすいとか言うべきだ。

日本を西欧化したため、心がなくなった。
即ち、認知症や自閉症になった。

   *。
心は量子力学であり、法はニュートン力学だ。

心を法でやる、
出来ないことをやっている。

*。
ここにお上のやり放題となった。

権威を量子力学とし、権力をニュートン力学とした。

一体なんだろう。
世界中、いや日本自身理解できない。

*。
権威の権威は権力、
それは権威とも権力ともいえる。

即ち、権威は権力であり、権力には権威がない。

*。
いやこれが忍術柔道ではないか。

知性において忍術、理性において柔道である。

即ち、美しく騙して、脳みそ壊し、取るものを奪い取る。

*。
またの名を詐欺、またの名を愛。
一体なんだ。

誰も知らない。
だが欲しいものは何でも手に入る。
ただ人間性だけはない。

一体なんだ。
畜生・鬼畜・餓鬼ではないか。
そんなことを言えば殺される。

ゾンビ・モンスター・ドラキュラ?

*。
日本は怪獣国家か。

しかも人間の顔をして、ニコニコして挨拶する。

一体なんだろう。
誰も知らない。
日本人は人間だと思っているが、外人はそう思っていない。

白人が有色を殺して食うことは神の摂理である

2009-02-10 05:22:41 | Weblog
白人が有色人種を殺して食うことは神の摂理である。

構造理性が検出した現代世界の構造だ。
金融問題もイラク戦争も、
権力が無力を殺して食うことだ。

白人にも権力と無力あり、
有色人種にも権力と無力あり。
だが白人は有色を殺して食うことは変わりない。

  *。
経済の破産、イラク・イスラエル戦争は、
権力白人が、無力有色人種と殺して食う生贄の儀式だ。

白人支配の活火山がここに爆発した。

*。
そして世界は税金を投入し、白人権力を称えることを命令した。

これは税金を生贄に、白人支配を称える儀式だ。
世界各国に税金投入核ミサイルが打ち込まれた。

西欧文明は自殺しようとしている。
これを第三次世界大戦ということも出来る。

*。
第三次世界大戦はここに始まった。
自白人が有色人種と殺して、
神に死刑されて、
殺して貰う儀式だ。

白人権力は、有色人種が殺し合いをすることを命令した。
それが税金投入だ。

*。
更に保護貿易禁止の小型核ミサイルが打ち込まれた。

アメリカだけはバイアメリカンだ。
さすが自分のところに核ミサイルは打ち込まなかった。
それが白人権力支配だ。

     *。
ナッシュの均衡理論は圧縮された。
現代文明は、
白人が有色人種をを殺して食う文明である。

白人権力ゲームにおいて、
すべての白人権力が、最大の利益を上げる戦略の組み合わせが必ず存在する。

対偶を取る、
それは有色人種を殺して食う戦略である。

*。
Goedelの不完全性定理に開いてみよう。

白人権力が無力有色人種を殺して食うことは無矛盾である。
従ってそれは実現しない。

*。
即ち、白人権力が無力有色人種と殺して食うことは、神の摂理ではない。

   *。
ナッシュの均衡理論とGoedelの不完全性定理は、
彼らに死刑の判決を言い渡した。

それが現在の混迷だ。

*。
白人支配は地球のガンであった。

彼らの言う神の摂理は、統合失調症性妄想であった。

その末期を迎えた。
神の裁きの時となった。


**。
今日もまた我がスナイパーは的を撃ち抜いた。
神に栄光のありますように。