超人少年伝説

源氏物語千年 紫式部が突然現れ 紫式部氏思想を書くことになった

一億総中流経済を何故壊したか

2009-02-06 08:12:19 | Weblog
自民党と社会党の負帰還経済政治社会機構は、何故破壊されたか。

その当時言われたことは、
1、日本は世界から学ぶことはない。
 日本は世界のトップに出たのだ。
2、なんでも反対のバカ社会党だ。
 こんなバカは放り出せ。

これらの主張は対偶になっている!
両者があいまって、日本は発振したのだ。

そしてバブルを吹かして壊れた。

*。
ここに負帰還と正帰還の違いの例がある。

正帰還の恐ろしさがここに検証される。
政治経済社会が狂ってしまう。

*。
もう一ついえることは、
長い安定に疲れたことだ。

幸福にいらだってきた。
変化が欲しくなった。

  *。
日本は自民党の一党独裁となり、発振した。

この例から中国経済は発振経済であることが分かる。
バブルしていることが分かる。

一党独裁が発振方式であることが分かる。

*。
アメリカは戦争に勝つために発振経済をやった。
それは大恐慌の清算の繰り込みであった。

*。
中国は発振経済であるから、不安定である。
即ち上流と下層に国家は二分された。

これが抗争する喧嘩闘争を発振した。
これは自己否定と自己破壊である。

   *。
経済に正帰還と負帰還がある。

そしてそれらがどういう結果を齎すか、
この事例で理解できよう。

第二次世界大戦は繰り込み理論であった

2009-02-06 07:35:27 | Weblog
強盗殺人をする→感動と幸福で元気を取り戻す→再び元気に強盗殺人する。

感動と幸福と強盗殺人が負のスパイラルを作る。
これが発振である。
発振にはサチュレーション飽和がある。

発散とは数値が無限大になることで、
数式を使う場合の特徴だ。

*。
現代では、犯罪や狂気が無限大になった。

幸福と感動と犯罪と狂気が発振回路を作った。
これらがカオスになった。
過激に変化し、対応がない。

カオス対策は、カオスにしないことだ。

おかしいともっと突っ突けば、もっとおかしくなる。
元に戻すことが、対応である。
即ち、カオスになったら、システムを作り直す。

*。
経済危機で、税金を投入することで、カオスは治まらない。

カオスには現状復帰、即ち繰り込んでゼロに戻すことだ。

大恐慌もケインズ政策で現状復帰したのではないことが明らかになった。

  *。
実は第二次世界大戦が、その繰り込みであった。
即ち、ゼロに戻し、新しい世界を作り、大恐慌を克服した。

第二次世界大戦が、ゼロに戻す繰り込み理論であった。

*。
すると第三次世界大戦が人種戦争として始まったのかも知れない。

これは現代文明をゼロに戻す繰り込みのようだ。

     *。
もっといい方法は、
負帰還環境産業を立ち上げることだ。

その初期設定が、基本所得の導入である。

*。
メルトダウンした現代文明を元に戻そうとしているが、
もっと悪くなることは誰にでも分かることだ。

白昼夢と妄想で現実はもっと悪くなる。
豊かさに耽って、現実を破壊していた。

空想の経済はカオスを作った。

文明はメルトダウンした

2009-02-06 06:44:22 | Weblog
経済問題を経済の問題とする白人帝国主義だ。

これは現代文明がメルトダウンしたのであり、白人帝国主義の破産だ。

*。
ダボス会議の創始者は、
経済破綻を世界が結束して守ろうという。

悪徳白人権力を世界で守ろうといっている。

悪徳白人権力に世界は食わせて貰っている。
なければ困るでしょう。

悪であっても、ないと世界は困るでしょう。

これは脅迫や恐喝だ。

      *。
この恐喝から自立することが、文明溶解対策だ。

白人帝国という現代文明から、
人間人類の地球文明への新築が問題の根幹だ。

*。
人類の基本所得ベーシック・インカムを保障する。

そして環境産業へ文明構造を転換する。
アメリカ依存の消費文明を解体する。

これが新型負帰還文明だ。
これが大人の文明だ。
今までの文明は子供の文明だった。

*。
これが金融破産、イラク・イスラエル戦争の意味だ。

これをやったのはアメリカだが、
それを望みやらせたのは私たちだ。

アメリカにしがみつくあり方を出て、
アメリカに依存しない生き方をする。

アメリカからの自立こそが問題だ。
そのために世界は結束しよう。

人事院総裁問題 自閉症スペクトラム

2009-02-06 05:57:37 | Weblog
道路公団総裁問題があったが、
これと同じトラブルが人事院総裁に起きた。

お上同士が戦い始めたことでもあり、
トラブルの構造は同一と思われる。

*。
これらは政治や行政の問題として現れているが、
実は自閉症の問題でもあることを指摘したい。

注意欠陥多動性障害、学習障害、破壊性行動障害、
Asperger症候群、そして高機能自閉症。

これらの組み合わせを自閉症スペクトラムという。

     *。
問題を起した総裁たちを、
自閉症スペクトラムでシミュレーションしてみよう。

取り付くしまもない頑固さ、
これを叩くとますます頑固となる。

気持ちが交流せず、話にならない。

これは自閉症の特徴だ。

*。
アインシュタインも学会でこのように振舞い困らせた。

数学のヒルベルトも、学会でこのように振舞い、
学会に出席を拒否された。
それを跳ね除け
学会に出席、どうしようもない状態になった。

彼らは高機能自閉症だ。
彼らの異常な行動を叩かれると、余計頑固になる。

*。
アメリカは高機能自閉症を認識し、
教育では対策を訓練した教師を養成した。

先ずけなしたてはいけない。
褒める対応をしなければならない。

 *。
日本でも十人に一人は自閉症スペクトラムといわれる。

最近ではアメリカ・システムを導入し始めた。

日本のお上道徳では、
人の話はしっかり聞くことと学校では席を離れてはいけない。

これを守らぬ子は、反社会人として制裁される。
お上が神の立場に立って、
非国民として断罪リンチする。

この結果、自閉症児を、精神異常者とレッテルし、
時には犯罪者に仕上げた。

*。
少年院収容者を研究した人は、
収容者が自閉症スペクトラムの人ばかりであったと指摘している。

つまり日本では、自閉症を精神異常者として制裁し、
犯罪者に仕立てている。

   *。
こう見ると総裁問題も、
彼らを精神異常者として制裁していることが分かる。

何でそうなるのだろう。

それはお上日本が、自閉症スペクトラムであるからだ。

自分と違うものをかたくなに排除する。
これこそが自閉症だ。

*。
お上日本こそは、自閉症スペクトラムであった。

自閉症スペクトラムが自閉症スペクトラムを異物排除していた。

自閉症スペクトラムの大きいものが勝つお上日本の構造だ。

*。
強い自閉症スペクトラムが弱い自閉症スペクトラムを粉砕する。

即ち、お上が神の立場に立って、下々を断罪リンチする。

総裁問題は、このシステムが効かなくなったことを意味しているのではないか。

     *。
このように考えると、
お上日本の外交は、外国に自閉症スペクトラムをやっていることだ。

*。
太平洋戦争は、自閉症の頑固で、世界と対決したといえないか。

南京問題や慰安婦問題は、自閉症の頑固ではないか。
取り付くしまもない。
この特徴は自閉症の頑固ではないか。

*。
そしてこの日本は叩きのめす外国、
それは自閉症対応が出来ないことではないか。

    *。
自閉症お上日本を叩くともっと悪くなる。

そこで下々はどう対応したか。

これが「殺してくれて有難う」である。

逆らえばもっと殺される。
それでは少なく殺されることで耐えよう。

*。
耐え難きを耐え、忍び難きを忍ぶ。

昭和天皇の終戦放送の一句だ。

これこそが自閉症対策であった。

*。
だが殺してくれて有難うはひどすぎる。

自閉症スペクトラムを無効にする戦略は、負帰還しかない。

日本は、いや世界は、
自閉症スペクトラムを主人公とする幽霊劇場だ。

ここの意識の切れ目にキラキラを咲かせる。

*。
自閉症スペクトラムお上に、下々が負帰還を掛ける。

ここに安定性を作る。

それをやっていた下々世間だが、
お上日本の存在構造を理解することで、更に改良できる。