超人少年伝説

源氏物語千年 紫式部が突然現れ 紫式部氏思想を書くことになった

一生懸命とジェイン・オースティン論理

2009-02-25 07:34:20 | Weblog
一生懸命生きる、
すると成績は上がり、気力が満ち溢れてくる。

だがその時、自己の統一性は破壊されている。
自己は最適状態にない。

これがジェイン・オースティン論理だ。

いいは悪い、悪いはいい。

この言葉は、いいことすると自己の統一が失われ、
むしろよくない時、自己は適当にあると解釈できる。

いいことを一生懸命することは、自己の最適状態を殺し破壊することだ。

これが一人称衝動の特質だ。

    *。
最近よく言われる。
一生懸命になるな。

自己最適状態が、いいことが出来る。

自己を歪め、成績をよくすることは、
結局自己否定・自己破壊・自己抹殺となる!

*。
いい生活のために自己を壊す。

本末転倒の日本地獄がここのある。

一生懸命犯罪刑務所のお上日本だ。

*。
仏教や儒教は、一生懸命になり過ぎて、
自己と社会を破壊したのではないか。


成功や幸福、感動や癒し、
一生懸命になると自己と世界を破壊する。

地上に天国を作ろうとして、現世と人を破壊した!

ジェイン・オースティン論理を使うとよく分かる。

日常と非日常の切れ目に起きる医療ミスなど

2009-02-25 07:04:47 | Weblog
自動車事故の裁判を聞く、
裁判になるくらいだから、殆ど死亡事故だ。

原因で言われることは、
床に落ちたライターを取りにいった、
タバコの火をつけていた、
ラジオのスイッチを入れていた、
ケータイを取りに行った時などだ。

これらは何百回もやっていたことだ。

そこに魔の瞬間が現れる。

*。
日常の中に、突然非日常が現れる。
これが魔の一瞬だろう。

どんなに注意していても、慣れて来てだれる。
あまり気をつけすぎて、平常心が奪われる。

人は事故親和性を持っている。

だが法は、不注意を許さない。

*。
一方殺された側も、不注意を許さない。

単なる不注意で殺される。
許せない。

被害者と同じ気持ちや生活になれ。

    *。
これが一人称衝動だ。

優しさと残酷は紙一重、いや一心同体だ。

どっちに転ぶかは、状況次第だ。

*。
日本人は状況適応性に優れている。

だからこそ不注意殺人が起き、
だからこれを極刑にする。

これは過激な状況適応性の表裏だ。

*。
過激な状況適応性が、事故を起し、
過激な状況適応性が、極刑にする。

制裁が事故事件防止になっていない。
いやそれを加速強化させる。

つまり発振している。
つまりやらせ状態にある。

*。
これで日本は手の打ちようのない状態になった!

   *。
先ず日本は、事故事件、犯罪狂気の発振を止めなくてはならない。

それには愛国厳罰は、発振要因にしかならない!

*。
日本人はよく生きようとして、悪く生きる。

つまり対偶に切り裂かれ、
対偶両者が発振関係にある。

この発振回路を切断することだ。

*。
つまりあまり一生懸命に生きて、
事故事件も一生懸命になってしまった。
即ち発振してしまった。

発振を止めることは一生懸命にならないことだ!

*。
平常心で生きろ。

一生懸命は平常心ではない。
一生懸命は自己否定・自己破壊・自己抹殺でしかない!

「壁と卵」に見る自閉症と認知症

2009-02-25 06:09:53 | Weblog
正義の正当防衛の壁とそこに抗議に投げつけられる卵がある。

この卵は悪か。

この卵を断罪リンチしない。

それは当然ではないか。
卵による損害がないからだ。

*。
この議論は意味のない議論ではないか。

もしこの議論に安らぎや癒し、正義や優しさを感じるとしたら、
それは妄想ではないか。

そういうこじ付けをしなければならない理由が問題の正体ではないか。

*。
弱いものがいじめ殺される。

いささかの抵抗も正当防衛に殺される。

    *。
パレスチナでパレスチナ人が虫けらのように殺される時、
文学に何が出来るか。

壁と卵の発言は、
パレスチナ人がどんなに間違っていても、
パレスチナを支持するといっているのか。

*。
パレスチナ人が間違っている、
暗にそういっているのではないか。
これは認知症である。

間違っていても支持する、
これは自閉症である。

話にならない。
対話が成立しない。

こんな対応で世界が混乱する。

*。
これはイスラエルの共犯である。

パレスチナには慰安婦にしかならない。

   *。
人が虫けらのように殺される時、
こんな文学は悪を支持することにはならないか。

殺されても仕方がないといっているのではないか。

せいぜい気休めをしているのではないか。
人が殺されていることを忘れさせる効果しかないのではないか。

*。
これが構造理性、哲学の立場だ。

文学はこういっているのだろうか。
あいまいの総体は、真の理解である。

それは人が殺される時、黙って見ていることに等しい。
殺されている現実を、
見ないで済ませる手続きをしているのではないか。

即ち、この発言は認知症&自閉症である。

病に逃げ込む、これは非難できない。

だがこれこそお上論法だ。

お上論法 いじめ殺していじめ殺させる

2009-02-25 05:20:32 | Weblog
生活保護を申請する→生活は家族で助け合うものだ→国への要求は筋違いだ。

財布がない→お前が盗んで→金を出せ。
飯を食っていない→俺を殺す気か→飯を食わせろ。

これらの文章は等価同型だ。

*。
共通点は何か。
先ず相手を侮辱する→相手を怒らせる→怒りに閉じ込める。

かくして問題がすり替えられる。
問題が問題でなくなる。

相手を怒りで身動きできなくする。

かくして問題が問題でなくなる。

   *。
中国人はこういうやり方を、
ドロドロ、ベタベタ、ネチネチしたすっきりしないやり方という。

かくして中国人は、日本人に関わるのは大変な苦しみとなり、
関わりを絶ってしまう。
または怒りをもって対応する。

かくしてお上は唯我独尊を維持する。

*。
相手を怒らせ、
対応不能にして、
問題を放棄させる。

これはお上が相手や問題を殺す方法だ。

*。
問題を怒りや絶望に結晶する。

問題を問題でなくす。

これで相手を自殺させ、過労死させ、餓死させる。

   *。
これを列強にやった太平洋戦争だ。

国連を脱退する→鬼畜に天誅する→鬼畜を殲滅する。

これが一億玉砕への万歳突撃だ。

*。
相手を怒らせ→徹底的に破壊され→全滅させられた。

お上が下々にやっていることを、逆にやられた。

相手に背負い投げ一本の食わせた貰った!

*。
お上の方法は、強いものには逆回転され、破滅させられる。

   *。
お上の方法は、弱いものには強く、
強いものには弱い。

日本人の優しさと暖かさは、破壊と殺人衝動と皮一枚で繋がっている。

*。
優しさと暖かさは、破壊と殺人衝動と一心同体である。

優しさの口が、残酷の尻を銜えている。

優しさと残酷が、ウロボロス構造になっている。

優しさと残酷がパラドックス構造になっている。

*。
日本人のやさしさは、残酷である。
即ち、日本人の幸福は殺人である。

限りない虐殺、
だがその中で日本人の九割以上が、日本人に生まれた幸福だという。

*。
日本人の優しさと暖かさは、破壊と殺人である。

これが日本人に成立する対偶文だ。