多数決は、多数による少数排除である。
全員一致は、発振であり、自己否定である。
EUの全会一致は、部分を一つの全体にまとめることであって、
全員一致ではないだろう。
そこに異論排除はないから。
だがその根底に多数決があれば、異物排除のカオスとなる。
*。
これからの組織は、負帰還とすることだ。
賛成が発振しないように、反対成分と共存する。
すると安定性が得られる。
*。
民族自決は当然であるが、
これが民族紛争を齎す。
自他を識別、敵味方化してしまうからだ。
*。
民族は人間人類運動空間の不動点だ。
民主主義フレームでは、敵味方となる。
民主主義は国際関係の方法ではない訳だ。
*。
民主主義は消点であって、現実に実行すると妄想となる。
人類世界に理論理性は使えない。
理論理性は妄想になってしまう。
理論理性もまた消点であった。
現実に使えない。
*。
消点は現実に対偶を作る。
その反対成分が、現実を支配する。
*。
真善美を行うと、現実はその反対成分の世界となる。
科学は、消点であり、一種の妄想であった。
現実にそのものを展開すると、現実が破壊される。
*。
科学も民主主義も消点であり、
現実には妄想の一種であった。
だから異物排除が必然となる。
それは現実の破壊でしかない。
*。
消点を妄想にしない節度ある展開、
消点に現実の負帰還を掛ける。
これが大人の世界と意識だ。
*。
消点を真に受けて、妄想性統合失調症やガンとなった。
ここから脱出した構造理性だ。
全員一致は、発振であり、自己否定である。
EUの全会一致は、部分を一つの全体にまとめることであって、
全員一致ではないだろう。
そこに異論排除はないから。
だがその根底に多数決があれば、異物排除のカオスとなる。
*。
これからの組織は、負帰還とすることだ。
賛成が発振しないように、反対成分と共存する。
すると安定性が得られる。
*。
民族自決は当然であるが、
これが民族紛争を齎す。
自他を識別、敵味方化してしまうからだ。
*。
民族は人間人類運動空間の不動点だ。
民主主義フレームでは、敵味方となる。
民主主義は国際関係の方法ではない訳だ。
*。
民主主義は消点であって、現実に実行すると妄想となる。
人類世界に理論理性は使えない。
理論理性は妄想になってしまう。
理論理性もまた消点であった。
現実に使えない。
*。
消点は現実に対偶を作る。
その反対成分が、現実を支配する。
*。
真善美を行うと、現実はその反対成分の世界となる。
科学は、消点であり、一種の妄想であった。
現実にそのものを展開すると、現実が破壊される。
*。
科学も民主主義も消点であり、
現実には妄想の一種であった。
だから異物排除が必然となる。
それは現実の破壊でしかない。
*。
消点を妄想にしない節度ある展開、
消点に現実の負帰還を掛ける。
これが大人の世界と意識だ。
*。
消点を真に受けて、妄想性統合失調症やガンとなった。
ここから脱出した構造理性だ。