超人少年伝説

源氏物語千年 紫式部が突然現れ 紫式部氏思想を書くことになった

国家は 法によって犯罪を行い 法によって犯罪を問わせない

2009-02-16 08:34:37 | Weblog
法はトリックである。
正義の対偶は犯罪である。
正義と犯罪は現実に同時に存在する。

司法はその修正装置である。

*。
お上日本では、司法が法となり、その修正装置がない。

日本には法の精神がない。

日本はブレーキのないロケット法だ。

日本はかくして一億玉砕への万歳突撃装置となった。
全滅がその刑罰となる。

*。
お上日本にはブレーキが無い。
全滅を刑罰とするお上日本だ。

従ってお上日本は、自殺か過労死か、事故か事件に死ぬ。
まともな死に方が出来ない。

     *。
アメリカもお上体制となったので、
国家の玉砕への万歳突撃体制となった。

先進国で死刑のあるのは、日本とアメリカだけである。

警察が、嘘発見器を使うのも、日本とアメリカだけである。

*。
アメリカと日本は、ウソに成立していうる。

いやアメリカというウソ、日本というウソ。
ウソのウソは本当、
お互いに必要としている。

両者合体して巨大GDPを創った。

これは本当かウソか。

アメリカの崩壊によって、
それが明らかにされつつある。

*。
初めから大GDPはなかったのである。

それを望みやらせたのは世界だ。

アメリカと日本は世界の肥溜めだった。

そしてそれが洪水となって世界を襲い始めた。

これがアメリカのメルトダウンである。
肥溜めが壊れたのだ。

   *。
世界はアメリカと日本の糞尿に襲われているのだ。

アメリカと日本の糞尿産業は、
世界各国の差異を消し去り、アメリカの機能に作り変えた。

その結果、アメリカの糞尿産業に取り込まれた世界は、
最早葛藤を覚えることなく、
アメリカの糞尿を食べることを、
人間的なことと思って、
楽しく消費し、暖かい幸福としているのだ。

この仕掛けと作ったのは日本である。

*。
世界に出しゃばりが現れたのは日本だった。

日本に関わると碌なことにはならない。

日本は遊びの国だ。
即ちやくざである。

世界をからかうことが生き甲斐だ。

*。
日本を世界に引き出したのは西欧だ。

従って、西欧は日本の糞尿を求めたことになる。

その責任は日本になく、西欧にある。

肉食白人は、日本の糞尿で作られた草食動物を食べていたのだ。

*。
これから人類はどうなるのだろうか。

崩壊した世界を日本にもう一度壊して貰った方がいいのではないか。

すると正常の戻るのではないか
破壊の破壊は建設であるはずだから。

一歩手前で止めんと 日本文化は間の芸である

2009-02-16 07:35:29 | Weblog
「なほになほなほ 私の履歴書」竹本住大夫
「人形有情」吉田玉男著 聞き手・宮辻政夫

大夫はどの人形が何を話しているのかをはっきり語らんとあきまへん。
歌舞伎役者のように役に成り切ってはあきまへん。
一人でその場の状況からあらゆる登場人物を語りますんで、
成り切る一歩手前でとめんと、次の人物に転換できまへん。
竹本住大夫

ぼくは半兵衛の気持ちになってませんなあ。
半兵衛の気持ちを表そうとしてますけど。
どの芝居でもそうです。
役の気持ちを表現しようとしてますが、
自分はその気持ちにはなりません。
人形遣いの気持ちと、人形の表現する気持ちは違います。
吉田玉男

*。
両者の共通点は、意識の切れ目に芸をすることだ。

多田富雄理論と同じだ。

意識の切れ目、時に間という。

ここに綺羅星を作る。

これが日本の芸だ。
西欧の演技とは違う。

*。
この間こそは、一人称衝動の不動点だ。

悪い使い方で、これは破滅点となる。

破滅か綺羅星点か。
心がけで決まる。

無私無心で綺羅星となり、
立身出世で破滅点となる。

  *。
神は善悪を創った。

その間に、綺羅星を作る。

これが日本の芸だ。

*。
即ち、善悪を最適化する。

善悪に調和振動を立てる。
善悪を定在波にする。

*。
善悪を使って、いい音楽を奏でる。

これが日本文化だ。

*。
だが悪を野放しにすると、
善が食われて、
悪の現世となる。

現世の善悪からいい音楽を作る。
この段階に達した。

*。
現世で能や文楽をする。

この一つが、構造理性を現世で舞うことだ。

日本ガラパゴス列島を出て、世界で日本芸をする時だ。


**。
今日もまた我がスナイパーは的を撃ち抜いた。
神に栄光あれ。

テロは人間性回復産業である

2009-02-16 06:51:07 | Weblog
新自由主義を市民の自由と政治的権利の破壊産業とすれば、
その対偶を採れば、
テロは人間性回復産業となる。

自由によって自由を破壊した。
自由を主語に採れば、述語は自由の破壊となる。
両者は対偶である。

正義によって正義を破壊した。
主語の正義は、述語において正義を破壊する。

現実が、自由と正義は殺人と破壊であることを実証している。

  *。
主語を行うことは、述語を作ることである。

これが意識と存在と行為の関係だ。

*。
真善美を行えば、真善美が実現することは、妄想であった。

真善美は、そうでないことの異物排除であり、
異物排除は犯罪であった。

即ち、真善美の実現は犯罪であった。
その結果、現実が破壊された。

  *。
お上は、神の立場に立って、下々を、断罪リンチする。

お上被害にあった人が、
お上責任を追及すると、
それは神の立場に立って、お上を断罪リンチすることだという。

こういう議論が行われ、
結局お上のみが、神に立場に立てるとなる。

*。
即ち、お上のみが神の立場に立てるのであり、
これがお上であるとなる。

下々はお上被害を受け入れるだけだとなる。

即ち、日本を含む世界は、お上の言いなりにならなければならない。

これは成立しない。
妄想でしかないからだ。

妄想だから一切の反対を許さない。

これが反対者を鬼畜として糾弾する。
それは自分が鬼畜である証明だが、
それを妄想は殲滅する。

*。
アメリカ・システムは、お上化したので、
一切の反対を許さない。

アメリカだけが神の立場を取れるとする。

即ち、アメリカはやりたい放題をやって、反対を断罪リンチする。

反対をテロと見なす。

即ち、日本のお上と同じ立場だ。

即ち、日本はアメリカを属国化した。

だが本家の方が弱い。

*。
だがここに繰り込み理論が成立する。

   *。
市民の自由と政治的権利を認まない社会は、
それが人間へのテロ産業となり、
それを回復する人間性回復産業をテロと見る。

それは鏡に映った自分の鏡像である。

*。
即ち、アメリカや日本はテロ産業であり、
その回復運動をテロといって正当化する。

即ち、テロ産業国家は、テロを行い、それを隠蔽する。
反対をテロとする。

現代はこの袋小路に落ちた。
理論理性は、自然の真理を追究するが、
現実に真理を見出す方法ではなかった。

現実の真理と科学の真理は違うものであった。

これを同一化して世界は壊れた。

これを回復する構造理性であり、
これは日本の柔道忍術であった。
日本の生まれて当然の構造理性だ。

*。
日本のテロはアメリカのテロの繰り込み理論となる。

   *。
日本は白人帝国の繰り込み理論であった。

人類の岐路 世界大戦か新世界か 

2009-02-16 05:45:04 | Weblog
上の人や雰囲気に取り入る人は、周囲をいじめ殺す。

美しい国を作ろうとすると、汚い国が出来る。

取り入ることの対偶は、いじめ殺しである。

*。
組織のトップになる人は、
その周囲に死体の山が出来ていた。

一見そうでないように見えても、
メタフィジークに見れば、死体の山が見える。

     *。
どうしてそうなるか。
現世を神はそう創ったからだ。

*。
命は何かを殺して食って生きる。
これは神の摂理だ。

肉食動物が、草食動物を殺して食うのは神の摂理だ。

*。
では白人は肉食動物で、有色人種は草食動物か。

そのようなシステムは、
今世紀中にこれは逆転される。

     *。
白人は資本主義を作り、
これで肉食動物となった。

この打ち破り方を日本は知ってしまった。

*。
日本の一人称衝動は、絶対矛盾を自己同一化する。

これは柔道忍術であり、
それは繰り込み理論であり、
それは負帰還理論であった。

*。
そのプロセスと考えてみよう。

先ずアメリカに平和憲法を作らせ、日本を守らせた。
これで軍事力は不要となった。

そこで経済を立ち上げ、
模倣に徹した。

この模倣が柔道であり、繰り込み理論であった。

*。
だからアメリカの貿易黒字を、赤字にした。

アメリカをひっくり返し、
ここに負帰還政治経済社会を作った。

これが自民党と社会党方式だ。

*。
アメリカを赤字にしたため、
アメリカに赤字国債を作らせ、
日本が買い取り、
この金で日本を買わせた。

   *。
ここから日本と世界が新しい世界に入ったのだが、
日本にこれを行う人々がいなかった。

アメリカを乗っ取ったが、傀儡政権を作れなかった。
ここから世界の大崩壊が始まった。

*。
それが現在の超大恐慌の文明崩壊現象だ。

これは白人帝国の清算現象だ。

超大恐慌は、白人帝国への繰り込み理論だ。

この方がアメリカに傀儡政権を作るよりいいのかも知れない。

  *。
これからやることは、
基本所得ベーシックインカムを人類に立ち上げ、
環境産業を負帰還文明として実現することだ。

そうしないと第三次世界大戦となる。
これが破滅した現代文明へのもう一つの繰り込み理論であるから。

*。
超大型借金による経済再生は、妄想でしかない。

妄想であるからそうでない考えを異物排除する。
即ち、発振させる。
これは新たな自己破壊である。

*。
白人帝国再生の対偶は、世界破壊だ。

超大型赤字国債の投入の対偶は、第三次世界大戦だ!
これは白人帝国の破壊でしかない。

*。
世界を滅茶苦茶にしたのは、
日本のゼロ金利である。
こんな経済はない。

ありえないことをやってのけた日本だ。

これでありえない妄想の白人帝国は崩壊する。

ゼロ金利は、白人帝国への繰り込み理論だ。

   *。
次の段階の世界は、
全人類の最低生活を保障した、
環境産業を負帰還システムとして展開することだ。

これに逆らうものすべては、神によって破壊される。

現代に神は直接姿を現した。
現代の崩壊は神の裁きだ。

*。
現在のままでは第三次世界大戦になる。

戦争を取るか、新世界を作るか。
人類は好きなように出来る。