超人少年伝説

源氏物語千年 紫式部が突然現れ 紫式部氏思想を書くことになった

お上論法 いじめ殺していじめ殺させる

2009-02-25 05:20:32 | Weblog
生活保護を申請する→生活は家族で助け合うものだ→国への要求は筋違いだ。

財布がない→お前が盗んで→金を出せ。
飯を食っていない→俺を殺す気か→飯を食わせろ。

これらの文章は等価同型だ。

*。
共通点は何か。
先ず相手を侮辱する→相手を怒らせる→怒りに閉じ込める。

かくして問題がすり替えられる。
問題が問題でなくなる。

相手を怒りで身動きできなくする。

かくして問題が問題でなくなる。

   *。
中国人はこういうやり方を、
ドロドロ、ベタベタ、ネチネチしたすっきりしないやり方という。

かくして中国人は、日本人に関わるのは大変な苦しみとなり、
関わりを絶ってしまう。
または怒りをもって対応する。

かくしてお上は唯我独尊を維持する。

*。
相手を怒らせ、
対応不能にして、
問題を放棄させる。

これはお上が相手や問題を殺す方法だ。

*。
問題を怒りや絶望に結晶する。

問題を問題でなくす。

これで相手を自殺させ、過労死させ、餓死させる。

   *。
これを列強にやった太平洋戦争だ。

国連を脱退する→鬼畜に天誅する→鬼畜を殲滅する。

これが一億玉砕への万歳突撃だ。

*。
相手を怒らせ→徹底的に破壊され→全滅させられた。

お上が下々にやっていることを、逆にやられた。

相手に背負い投げ一本の食わせた貰った!

*。
お上の方法は、強いものには逆回転され、破滅させられる。

   *。
お上の方法は、弱いものには強く、
強いものには弱い。

日本人の優しさと暖かさは、破壊と殺人衝動と皮一枚で繋がっている。

*。
優しさと暖かさは、破壊と殺人衝動と一心同体である。

優しさの口が、残酷の尻を銜えている。

優しさと残酷が、ウロボロス構造になっている。

優しさと残酷がパラドックス構造になっている。

*。
日本人のやさしさは、残酷である。
即ち、日本人の幸福は殺人である。

限りない虐殺、
だがその中で日本人の九割以上が、日本人に生まれた幸福だという。

*。
日本人の優しさと暖かさは、破壊と殺人である。

これが日本人に成立する対偶文だ。


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