虫干し映画MEMO

映画と本の備忘録みたいなものです
映画も本もクラシックが多いです

トルコのターキッシュ・ディライト

2006年03月15日 | 日記・雑記
 すいません、しつこいですがまたターキッシュ・ディライトねたです。トルコのキリムと雑貨の店ガラタバザ~ルに注文したターキッシュ・ディライトが届きました。



 こんな感じで、いかにもトルコなカードがついていました。一緒にチャイとフレーバーティーも買いました。
早速開けたらこんなお菓子でした。



私も含めて、家族の感想は

「…グミキャンディーのコーンスターチまぶし…」

いや、なんか違う!
まだまだ追求せねば!

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 昨日の夜は、ちゃんと「グローリー」を見て泣きました。ズウィック監督は「ラスト・サムライ」よりこっちがずっと良いと思います。それは、私が日本人であの侍社会に突っ込み入れてるからということもあるでしょうが、奴隷として扱われ、自由と言ってもまだまともに人間として扱われない黒人たちが、個人として己の尊厳を見出していく姿に感動せずにはいられない。それにみんな役にはまっています。マシュー・ブロデリックには、いかにも若い清潔感と組織とか人間より上のものに対する使命感が漲り、この人の映画では一番好き。デンゼル・ワシントンやモーガン・フリーマンは言うまでも無く、みなみな素晴らしく見えます。要するに好きなんですね、私。
 で、今日はもちろん「許されざる者」です。イーストウッドはすごい。憎たらしいほどツボを心得ています。