学びのプラスあるふぁ:日常の気付き

人の人生、それぞれが皆オリジナル。街を歩き人に話しかけることから「なるほど」と納得できる発見がある。

春とは外に出て面白い発見ができる季節

2018-03-14 20:47:41 | 日記

20度を超えた暖かさ。外に出てみるとなんでもない日常の小さなことに面白い発見がある。ちょっと休憩してみて、周りを見渡して何に気付くか、何に気が引かれるかを調べてみよう。周りが春めいてくるに従って、周りを観察する心の余裕ができる。観察する余裕ができると、大変な発見ではないけれど、ふと自分自身を発見するきっかけに繋がることがある。河原で遊ぶ子供達の観察からふと感ずることがあって幼稚園の先生になった人やサッカーのコーチになった人を知っている。将来などに迷っている人は散歩や街歩きに出かけてみることだ。何かの気付きがあるものだ。

Pay attention to little things in your everyday life, then you may find something important in your life. (日常の小さいことに注意を払ってみよう、人生の何か大切なものを見つけることができるかも)

行き交う人の服装が急に春めいてきた。近所の人が「ぬくうなって(暖かくなって)気が楽になってきましたね」と声をかけてくれた。カラスまでがカァカァとうるさくなってきていることに気が付いた。コニファの葉先が薄緑の芽を出して、春を教えてくれていることや鳥の声が急によく聞こえるようになったこと。空はどうだろう? 
とにかく周りに注意してみると面白い発見がある。我が家では植木鉢のミニ薔薇、もう4年間もあまり大事にされずに庭の片隅で生きている。小さな新芽がそこかしこについていて春を知らせている。外に出てみよう。面白い出会いがあるかも知れない。

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