ご存知、NHKの「ダーウインが来た」に登場する動物の生態を見るのが好きである。
彼らが生きる姿は感動的である。特に子育てをする鳥の生き様が好きである。敵から巣を守り、天候と闘いながら子供に餌を与え続ける努力に見入ってしまう・
我が家の庭に雀がやってくるようになって久しい。時々一羽の鳩もその集団に参加するようになった。2~3年前に一握りの小鳥の餌を庭の一角に蒔いてやり始めてから決まって7~8羽の雀の集団がくるようになった。母親だろうか充分大きくなった子供に口移しで餌をやる姿を目にするようになったことがきっかけで、小鳥用の穀物の種をまいてやることが日課になってしまった。小鳥に限らず動物は日々の必要性を満たすために必死に生きている。そういう意味では人間も同じである。とはいえ我々人間は食べるという作業が満たされたら、人生を充実させるために心に火をつけてくれる何かが必要になってくる。
“我々の心の中にある情熱が火をつけてくれと待っているThe passion inside us is waiting to be ignited. ”「よし!」と腰を上げて挑戦してみよう、やってみようと自分自身が奮い立つ瞬間を自分自身が待っているのだ。どんな人も持っている得意分野の開拓に自分自身が立ち上がった時にpassion パッション(心の中にある情熱)に火が付くのである。
水曜日の夜のNHKの『逆転人生』とタイトルの付くドキュメンタリーに見入ってしまった。大吟醸中の大吟醸、「獺祭(だっさい)」という日本酒の開発に情熱を傾けた桜井博志氏のパッションに火が付いた挑戦だ。この銘酒、日本人で日本酒の好きな人で知らない人はいないだろう。日本酒に付きまとうフッとくる米臭さが抜けた澄んだ爽やかさが舌に浸み込む、そんなお酒だと僕は思う。日本酒は大好きな僕だけれど、偉そうにうん蓄を傾けるほどの舌をもっているわけではない。でも、その人気にあやかってか、ありがたくいただいている。このお酒、最初に味わったのは二年ほど前にも書いたことのある古い友人(大阪高槻市在住)からの贈り物であった。(ありがとう!)
彼らが生きる姿は感動的である。特に子育てをする鳥の生き様が好きである。敵から巣を守り、天候と闘いながら子供に餌を与え続ける努力に見入ってしまう・
我が家の庭に雀がやってくるようになって久しい。時々一羽の鳩もその集団に参加するようになった。2~3年前に一握りの小鳥の餌を庭の一角に蒔いてやり始めてから決まって7~8羽の雀の集団がくるようになった。母親だろうか充分大きくなった子供に口移しで餌をやる姿を目にするようになったことがきっかけで、小鳥用の穀物の種をまいてやることが日課になってしまった。小鳥に限らず動物は日々の必要性を満たすために必死に生きている。そういう意味では人間も同じである。とはいえ我々人間は食べるという作業が満たされたら、人生を充実させるために心に火をつけてくれる何かが必要になってくる。
“我々の心の中にある情熱が火をつけてくれと待っているThe passion inside us is waiting to be ignited. ”「よし!」と腰を上げて挑戦してみよう、やってみようと自分自身が奮い立つ瞬間を自分自身が待っているのだ。どんな人も持っている得意分野の開拓に自分自身が立ち上がった時にpassion パッション(心の中にある情熱)に火が付くのである。
水曜日の夜のNHKの『逆転人生』とタイトルの付くドキュメンタリーに見入ってしまった。大吟醸中の大吟醸、「獺祭(だっさい)」という日本酒の開発に情熱を傾けた桜井博志氏のパッションに火が付いた挑戦だ。この銘酒、日本人で日本酒の好きな人で知らない人はいないだろう。日本酒に付きまとうフッとくる米臭さが抜けた澄んだ爽やかさが舌に浸み込む、そんなお酒だと僕は思う。日本酒は大好きな僕だけれど、偉そうにうん蓄を傾けるほどの舌をもっているわけではない。でも、その人気にあやかってか、ありがたくいただいている。このお酒、最初に味わったのは二年ほど前にも書いたことのある古い友人(大阪高槻市在住)からの贈り物であった。(ありがとう!)