学びのプラスあるふぁ:日常の気付き

人の人生、それぞれが皆オリジナル。街を歩き人に話しかけることから「なるほど」と納得できる発見がある。

友人と呼ばれる人とは

2017-07-19 12:26:33 | 日記
結婚で、夫婦になって、お互い永遠の友人と言える関係をふと考えた。
船越さんと松居さんがもめている。砂川啓介さんが亡くなった。認知症の大山さんを
残して。人生いろいろ、僕が教師になるきっかけをつくってくれたヘレン・ケラー女史。
病気のせいで、目が見えない、聞こえない、しゃべれないの三重苦を。
努力で障害を乗り越えた人がヘレン・ケラーだ。
サリバン先生につきっきりで物には名前があることを教えてもらって、社会貢献できる
までに立派な人間に成長した。彼女、ヘレンはこんなことを言っている。

 I would rather walk with a friend in the dark than walk alone
in the light.
 (明るい光の中を独りで歩くより、暗やみの中を友と歩いていたい。)

ヘレンの言う暗闇とは、見えない、聞こえない、話せない、そんな暗闇のことだ。
今回はちょっとヘビーなブログになった。それでも今の社会の事件などをテレビで
知ると、友人と呼ばれる人、一緒に居たい人について、ふと考えてしまう。

自分を元気づけるには他の人を元気づけること

2017-07-17 14:41:48 | 日記
 先日、教え子の結婚式にでかけた。子連れの楽しい結婚式。時代が変わったことを
実感させられた。「夫唱婦随」が「婦唱夫随」であってもよい時代なってきた。
話し合いを通して息の合った仲の良い夫婦になってくれたらとこころから期待する。
 帰りの道で、披露宴に参列していた二人の男性。やはり僕の教え子だ。人間関係と
仕事で悩んでいるという。求められたアドバイスに次のように答えた。
「まずお互いを元気づけ、励ましあってみてください」。人を励まし元気づける
ことで自分が元気づけられて悩みが解消することが多いのですよ。英語では....
The best way to cheer you up is to cheer up someone else.
  (自分を元気付ける最良の方法は、だれか他の人を元気づけること)
   *cheer はチアリーダーのチア、cheer ~ up は ~を励ます

英語のHomeってなんなの

2017-07-03 15:24:32 | 日記
 しばらくプログ投稿から遠ざかってしまった。京都府の綾部市を街歩きしたり
大阪の中之島中央公会堂関連の資料を集めたり。独りでポツッと居酒屋に立ち
よったり、やっと仕事に追われなくなって年寄りの特権を使いまくっている。

綾部では由良川に故郷を感じる人が多いことを知る。川で遊んでいろんなこと
を学んだ子供時代がよみがえるのだろう。故郷や自分の育った家はやっぱり
どんな人にも大切なものだ。
 ご存じヒラリー・クリントン、4,5年前にこんなことを言っている。
 Home is a child's first and most important classroom.
     (家とはこどもの最初の最も大切な教室だ)

このブログ少しずつ乗ってくるから気長に投稿を待ってくださいね。