今回の旅費の総費用を計算してみると一人当たり 322.250円となった。
その内訳を大雑把に纏めてみた。NAHAから成都への往復に要した金額が航空賃 153.554円である。差引残額の168.696円が中国国内での2週間に要した費用である。
さらに区分けすると、中国国内の移動費、九塞溝への航空料金や青蔵鉄道のチケット代金が 74.160円であった。
観光施設や観劇の入園・入場料が 20.720円である。観光料金は全般的に高い、所得水準から考えてみても高いと思う。
バスやタクシーなどの移動費が 6.944円、タクシーをふんだんに利用した結果この数字となった。
宿泊費の計算は一部屋単位の料金なので一人当たりに換算するのはむつかしい、参考までに私たちは泊まった宿泊施設の中よりマシなクラスで1泊一部屋120~160元でした。またツアーは宿泊費込みの料金なので三ツ星ホテルの実勢価格は分からない。
残額の4万円余が飲食費やオミヤゲ代である。
計算してみると、成都まで往復する費用が高すぎる。香港便は毎日飛んでいるが上海便は木・日の週2便なので香港経由とした。しかし往路復路とも香港で泊まらざるを得なかった。上海経由なら帰りの1泊で済む、どちらを選択するかは日程次第ということか。それに香港までノーマル運賃というのが予想外だった。10日以内しか割引しないというのもヘンな話だ。海外旅行に関しては関空・成田に近い都市部の皆さんが羨ましい。
今回中国のツアーに参加して、今後も現地ツアー参加の旅を計画したいともう。何より安いのが魅力だ。言葉の壁はあるには在る、でも話せない聞けないというのを自分で認識しておけば没問題(問題なし)。観光中の説明なんて必要なら自分で調べれば良い、注意すべきは自分の車両をメモして間違わない事と集合場所・時間の確認だけでできればいい。それでも心配ならガイドから離れなければいい。費用もグッと割安になる、この次も現地ツアーに乗ろうと考えている。
32万円掛かったが、ツアーで九塞溝や青蔵鉄道旅の一つに参加するだけで20万円かかる、それを32万円で2ヶ所いや3ヶ所へ行けたのだからヨシとすべきだろう。でも隣の中国だからもう少し安い方法があるだろう、これからもその方法を探しながら、中国で行くべきところを見つけたい。
台湾と中国は別だが来年の2月に台湾旅行が予定されている。1週間の日程で目的は「塩水の蜂炮」です。耳元では爆竹の激しい音が聞こえ始めている。
写真は黄龍の下のほうです。
その内訳を大雑把に纏めてみた。NAHAから成都への往復に要した金額が航空賃 153.554円である。差引残額の168.696円が中国国内での2週間に要した費用である。
さらに区分けすると、中国国内の移動費、九塞溝への航空料金や青蔵鉄道のチケット代金が 74.160円であった。
観光施設や観劇の入園・入場料が 20.720円である。観光料金は全般的に高い、所得水準から考えてみても高いと思う。
バスやタクシーなどの移動費が 6.944円、タクシーをふんだんに利用した結果この数字となった。
宿泊費の計算は一部屋単位の料金なので一人当たりに換算するのはむつかしい、参考までに私たちは泊まった宿泊施設の中よりマシなクラスで1泊一部屋120~160元でした。またツアーは宿泊費込みの料金なので三ツ星ホテルの実勢価格は分からない。
残額の4万円余が飲食費やオミヤゲ代である。
計算してみると、成都まで往復する費用が高すぎる。香港便は毎日飛んでいるが上海便は木・日の週2便なので香港経由とした。しかし往路復路とも香港で泊まらざるを得なかった。上海経由なら帰りの1泊で済む、どちらを選択するかは日程次第ということか。それに香港までノーマル運賃というのが予想外だった。10日以内しか割引しないというのもヘンな話だ。海外旅行に関しては関空・成田に近い都市部の皆さんが羨ましい。
今回中国のツアーに参加して、今後も現地ツアー参加の旅を計画したいともう。何より安いのが魅力だ。言葉の壁はあるには在る、でも話せない聞けないというのを自分で認識しておけば没問題(問題なし)。観光中の説明なんて必要なら自分で調べれば良い、注意すべきは自分の車両をメモして間違わない事と集合場所・時間の確認だけでできればいい。それでも心配ならガイドから離れなければいい。費用もグッと割安になる、この次も現地ツアーに乗ろうと考えている。
32万円掛かったが、ツアーで九塞溝や青蔵鉄道旅の一つに参加するだけで20万円かかる、それを32万円で2ヶ所いや3ヶ所へ行けたのだからヨシとすべきだろう。でも隣の中国だからもう少し安い方法があるだろう、これからもその方法を探しながら、中国で行くべきところを見つけたい。
台湾と中国は別だが来年の2月に台湾旅行が予定されている。1週間の日程で目的は「塩水の蜂炮」です。耳元では爆竹の激しい音が聞こえ始めている。
写真は黄龍の下のほうです。