< ブルーベリー >
こんなのがまた、しこたま採れて(父がなぜか何本も植えたので)母が一生懸命ジャムにしてました。ブルーベリーは細かいので一粒ずつ採るのは大変だけど、タネはないし、剥いたり切ったりする手間がかからなくて、このままただ口に放り込めばいいので、食べるのはちょーラク・笑。
< ブルーベリーを使ったデザート >
ヨーグルトにグラノーラ、ブルーベリーを混ぜて美容と健康にいいデザートが。このグラノーラは通販で買ったもの。奥にあるのはうちで採れた「照手水密」という小ぶりのモモです。
< 枝豆 >
枝豆は大好きなので、誰にもあげない・笑。
うそです。今年お世話になった方に自家製の野菜詰め合わせを送ったときに、ちゃんと枝豆も入れました。S条からも送ってくるけど、こっちの方が寒いのかあとになって採れるので、長い期間楽しめる。
< 枝豆のパスタ >
ビールに枝豆、とはよく言ったものだが、ビールを飲まない三谷幸喜が、妻の留守中に枝豆をダンボールに二箱ももらってしまい、どうやって食べようかと思案した挙句、ずんだもち、ポタージュ、パスタなど色々作ってみて、これはいける、と思ったのがパスタだったとエッセイに書いてあった。
枝豆好きの私の血が騒ぎ、お昼の一人ごはん用にと作ったのがこれ。好きなので、これでもか、とたっぷり枝豆を入れたところ・・・うーん、いくら好きでも、ちょっと多すぎたかも・・・ちょぃ気持ち悪くなったのでした。(←だったら残して夜にオットにも食べさせてあげればよいのに、うーん、いじきたな。)
< みょうが >
みょうがも、大、大、大好き
ぷりっぷりの冥加をザクザク刻んでいるときはとっても幸せな気分で、うーん、田舎に住んでて(てか、冥加を作ってて)よかったと心の底から思うひと時です。
< 家で採れた夏野菜づくしの食卓 >
さっそく採れたての冥加をたっぷり刻んで、その日の食卓に。うちでは冥加は「薬味」ではなくて「おかず」。鰹節を乗せて、ただ醤油を掛けただけでいただきます。生だとちょぃ辛味があるのもいい。(左手前)
右はきゅうりと長野名物「塩丸いか」を使った酢の物。きゅうりももちろん家で採れたもの。
奥左のローストポークに添えてあるプチトマトも自家製。
奥中、マカロニサラダには「自家製きゅうりとたまねぎ」入り。
奥右の漬物も、もちの、ろんで「自家製きゅうりとなす」。
< 塩丸いか >
一説によると岡谷名産とか。
海のない長野県は、その昔、塩で漬けた魚しか食べられなかったのだが、それのイカ版ですな。「塩抜きして食べるのよ。」「きゅうりの和え物です」←塩丸いかのCMより。写真は2個入りのもの。ふつうひとつ98円くらいで売ってる。
これに似たようなので「煮イカ」というのもあって、それはただ丸のまま熱を入れたイカとして売っている。しかし「生煮イカ」「刺身用煮イカ」と書かれて売ってるのがあって、なんじゃこりゃ?煮イカなら「生」じゃないし「刺身」じゃないでしょー、とさすがの私も思ったものだが。山国の知恵(?)ですな。
新潟出身のオットは最初、「なにこれ?こんなん、見たことも食べたこともねー」とバカにしてたが今じゃすっかり慣らされたよー・笑。
< 夕顔のスープ >
夕顔は、かんぴょうを取るあの夕顔のこと。
形はうりをデカくしたようなので切って皮を向いてそのまま煮て食べます。(ちなみにかんぴょうは実を薄くかつら剥きみたいにして干したもので、全く原形はとどめていません)
ちょっと味は「とうがん」に似てるけど、食感は全然違って、私は夕顔の方が好き。なぜか、東京には売ってないので知らない人も多いかも。
お味噌汁の具のほか、冥加、とりのささみ、しいたけを加えた夕顔のスープは母の得意料理で、東京にいたとき帰省するたびに作ってもらっていた。片栗粉でとろみをつけるのがポイント。
Kにはこれに似た「おおびら」という冠婚葬祭によく使われる、とろみのついた汁風の煮物の郷土料理がある(新潟では似たようなのに「のっぺ」がある←オットの得意料理)が、祖母が神奈川の人なので、母の子供の頃は食べたことがなく、したがって私もおおびらは大人になるまで食べたことがなかった。
夕顔のスープ(とゆーか汁物)こそ、お袋の味、こっちの方が好きである。
年に一度は食べたい、夏の風物詩。
こんなのがまた、しこたま採れて(父がなぜか何本も植えたので)母が一生懸命ジャムにしてました。ブルーベリーは細かいので一粒ずつ採るのは大変だけど、タネはないし、剥いたり切ったりする手間がかからなくて、このままただ口に放り込めばいいので、食べるのはちょーラク・笑。
< ブルーベリーを使ったデザート >
ヨーグルトにグラノーラ、ブルーベリーを混ぜて美容と健康にいいデザートが。このグラノーラは通販で買ったもの。奥にあるのはうちで採れた「照手水密」という小ぶりのモモです。
< 枝豆 >
枝豆は大好きなので、誰にもあげない・笑。
うそです。今年お世話になった方に自家製の野菜詰め合わせを送ったときに、ちゃんと枝豆も入れました。S条からも送ってくるけど、こっちの方が寒いのかあとになって採れるので、長い期間楽しめる。
< 枝豆のパスタ >
ビールに枝豆、とはよく言ったものだが、ビールを飲まない三谷幸喜が、妻の留守中に枝豆をダンボールに二箱ももらってしまい、どうやって食べようかと思案した挙句、ずんだもち、ポタージュ、パスタなど色々作ってみて、これはいける、と思ったのがパスタだったとエッセイに書いてあった。
枝豆好きの私の血が騒ぎ、お昼の一人ごはん用にと作ったのがこれ。好きなので、これでもか、とたっぷり枝豆を入れたところ・・・うーん、いくら好きでも、ちょっと多すぎたかも・・・ちょぃ気持ち悪くなったのでした。(←だったら残して夜にオットにも食べさせてあげればよいのに、うーん、いじきたな。)
< みょうが >
みょうがも、大、大、大好き
ぷりっぷりの冥加をザクザク刻んでいるときはとっても幸せな気分で、うーん、田舎に住んでて(てか、冥加を作ってて)よかったと心の底から思うひと時です。
< 家で採れた夏野菜づくしの食卓 >
さっそく採れたての冥加をたっぷり刻んで、その日の食卓に。うちでは冥加は「薬味」ではなくて「おかず」。鰹節を乗せて、ただ醤油を掛けただけでいただきます。生だとちょぃ辛味があるのもいい。(左手前)
右はきゅうりと長野名物「塩丸いか」を使った酢の物。きゅうりももちろん家で採れたもの。
奥左のローストポークに添えてあるプチトマトも自家製。
奥中、マカロニサラダには「自家製きゅうりとたまねぎ」入り。
奥右の漬物も、もちの、ろんで「自家製きゅうりとなす」。
< 塩丸いか >
一説によると岡谷名産とか。
海のない長野県は、その昔、塩で漬けた魚しか食べられなかったのだが、それのイカ版ですな。「塩抜きして食べるのよ。」「きゅうりの和え物です」←塩丸いかのCMより。写真は2個入りのもの。ふつうひとつ98円くらいで売ってる。
これに似たようなので「煮イカ」というのもあって、それはただ丸のまま熱を入れたイカとして売っている。しかし「生煮イカ」「刺身用煮イカ」と書かれて売ってるのがあって、なんじゃこりゃ?煮イカなら「生」じゃないし「刺身」じゃないでしょー、とさすがの私も思ったものだが。山国の知恵(?)ですな。
新潟出身のオットは最初、「なにこれ?こんなん、見たことも食べたこともねー」とバカにしてたが今じゃすっかり慣らされたよー・笑。
< 夕顔のスープ >
夕顔は、かんぴょうを取るあの夕顔のこと。
形はうりをデカくしたようなので切って皮を向いてそのまま煮て食べます。(ちなみにかんぴょうは実を薄くかつら剥きみたいにして干したもので、全く原形はとどめていません)
ちょっと味は「とうがん」に似てるけど、食感は全然違って、私は夕顔の方が好き。なぜか、東京には売ってないので知らない人も多いかも。
お味噌汁の具のほか、冥加、とりのささみ、しいたけを加えた夕顔のスープは母の得意料理で、東京にいたとき帰省するたびに作ってもらっていた。片栗粉でとろみをつけるのがポイント。
Kにはこれに似た「おおびら」という冠婚葬祭によく使われる、とろみのついた汁風の煮物の郷土料理がある(新潟では似たようなのに「のっぺ」がある←オットの得意料理)が、祖母が神奈川の人なので、母の子供の頃は食べたことがなく、したがって私もおおびらは大人になるまで食べたことがなかった。
夕顔のスープ(とゆーか汁物)こそ、お袋の味、こっちの方が好きである。
年に一度は食べたい、夏の風物詩。
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