0010110 ハートの贈りもの―2020―黄金時代08年 

2020-光あふれるニューアースを共同創造し、さらにアセンションを目指します。ワンネスを体現していきます。

3次元的には正しい。でも、5次元的には?

2015-02-06 18:34:03 | 次元上昇
特に12月以降でしょうか。非常に大きなエネルギーが来ています。まさに、exponential、急上昇カーブを描いて、ブレイクスルーの一点へ向かって、諸処の状況を推し進めているようです。中東やウクライナでの(自作自演の)衝突、ギリシャが引き金を引いた欧州発の経済危機、日本も巻き込まれてしまいましたが、いよいよ舞台は大詰め、光と闇の衝突はクライマックスに近づいてきました。

この大きな光のエネルギーは、私たちの外のみならず、内側にも作用しています。この時期、私を含め、多くの人が「魂の闇夜」を経験し、「自分の中で、そして外で、光と闇を統合するとはどういうことなのか」「無条件の愛、赦しとは、口で言うほど簡単なことなのか」、それについて、個々人のレベルで徹底的に考えさせられたことでしょう。

”ハートの贈りものg+コミュニティ”に起こったこと、詳細に触れるつもりはありませんが、メンバーに起こったフィジカルなアタックを止め、コミュニティへのネガティブ・エネルギーの侵入を阻止するために、私は状況が見えた時点で、即刻その入り口を閉じました。3次元的には、正しい処置だったと思います。私個人として、身体で感じるほどのエネルギーアタックを受けた経験はこれまで無かったため、少々慌てたのも事実です。

しかし、5次元的に見たらどうなのか? 「闇を退けた」、それだけの解釈で良いのか? このまま、そのトリガーとなった存在を遠ざけたままで良いのか? 

時間が経って落ち着いた今、ここで止まっていてはいけない、という内側からの強い促しを感じています。

まず何よりも、「このネガティブ・エネルギーによるアタック自体、引き寄せたのは自分、具現化したのは自分だ」ということ、その事実への気づきが必要でしょう。自分の中に、どのような恐れがあって、これを引き寄せたのでしょうか? 「見たくない何があって」、それを現実に作り出したのでしょうか? 自分で普段記事に書いていることながら、(言うは易く行うは難し、って、まさにこれですね。ヾ(--;))、、こういうことが起きたこと自体、外側に原因を探して責任をかぶせるのではなく、関係者全員が自分の内側を見つめ直すべきなのでしょう。両方の側が。

私は何を怖れていたのだろうか。。私も自分で答えを見つけなければならない。まだまだ、私も学びの途中です。反省も必要です。

それでも何とか、3次元的解決だけでなく、それを5次元レベルへ引き上げたいという願いを込めて。前へ進むことにしました。

コミュニティの扉を再びフル・オープンにします。排除したものを再び統合します。「分断・排除」よりも、「統合」を選びます。

Welcome Back, if you want !  再参加をご希望でしたら、どうぞ私にメールして下さい。

ただし、個々の発言に対しては、今後も、コミュニティのルールに従って対処するのは同じです。人をジャッジすることはしませんが、コミュニティへの最高善に繋がらない発言や行為に対しては介入します。エネルギーは相互交換です。良いものを与えるから良いものを受け取れる、これまでのハートg+の雰囲気を守っていきたいと思っています。

今は、内にも外にも嵐が荒れ狂っている時期です。上から光の支援も増大している一方で、闇からの攻撃もエスカレートしてきています。反イルミナティのブログサイトが次々に閉鎖され、ライトワーカーを標的にしたエネルギー攻撃も執拗です。

Cobraの最新のインタビューでも、その説明がありました。このことに意識を置いておく必要はありませんが、今この混迷の時期を生きる全員が知識として持っておく必要はあります。不毛な争いにエネルギーを消耗しないように。

〇プラズマ・スカラー波指向性兵器

ロブ:「彼らは、プラズマ・スカラー場ネットワークでライトワーカーを個人攻撃します。ライトワーカーのコミュニティー内部でさえも、人間関係に緊張が生じたり、危うくなったりする状況がたくさん起きています。ライトワーカーのコミュニティー内部で、どのように彼らが個人をターゲットにするのか、このテクノロジーについて少し説明してもらえますか? この種のテクノロジーで狙われたら、私たちに何ができるのでしょうか? どうすれば狙われていることがわかりますか? 何を求めればいいのでしょうか?」

コブラ:オーケー。これは深刻な事態です。なぜなら、ええ、カバールとキメラグループは、ライトワーカーと光の戦士を、特にプラズマ・スカラー波指向性兵器のターゲットにしているからです。これは意識を低くするためのものです。もしあなたが次のようなことを体験しているなら、大概、この兵器のターゲットにされているせいです。

変な圧力を感じる
とても奇妙な仕方で感情が沸き上がる
わけもなく疲れる
はっきりした理由もないのに、周りの人たちの気が変になる
体に変な感覚を覚える
呼吸や心拍に問題がある
睡眠パターンに問題がある


大抵キメラグループは、スカラー波攻撃とエーテルの非物質的エンティティーの攻撃を、同時に合わせて仕掛けます。ですから仕掛けられた人は、大抵人間関係に人工的に生み出された問題が生じます。隣にいる人が刃向かってくるのです。正当な理由もないのに、周りの人たちに攻撃され始めます。人々は気が変になります。そしてその周りの人たちの気が変になります。それは、指向性兵器と非物質的エンティティーに誘発されているからです。これは特に、地球解放を支援することに、強い使命感と可能性を持つ人々に、たくさん起きていることです。そのような攻撃は非常に不愉快なものになるかもしれません。



上記の認識は大切です。しかし、ここで止まっていてはいけない。私たちにはさらに、この二元性のレベルを乗り越えて行くことが求められているのです。

今後、ブレイクスルーが進み、「イベント」が始まれば、闇の勢力の悪行が白日の下に暴かれてゆきます。これまで、何も気づかないまま虐げられてきた人々も、その仕組みを知れば怒り狂うことでしょう。

「光と闇を統合する」「無条件の愛でもって許す」、言うのは簡単です。その時に、実際にそれをどのように行うのか。今まだ3次元にいて、それは本当に可能なのか。

私に限っていえば、それを何処か遠い異国の話、他人事として受け止めていた自分がいます。しかし、自らがその直接の被害者だったり、いえそれ以上に自分の愛する者たちがその犠牲者となっていたのなら、それは、口で言うほどたやすいでしょうか? あるいは、直接そのような害を受けた人に面と向かって、それを言えるでしょうか?

試される時が来ますね。まだまだ、もっと深く深く考えておく必要がありそうです。






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