0010110 ハートの贈りもの―2020―黄金時代08年 

2020-光あふれるニューアースを共同創造し、さらにアセンションを目指します。ワンネスを体現していきます。

タイムラインの分岐とは、現実が分かれていくとは、どういうこと?: 最終チェック。

2016-10-02 16:59:27 | 次元上昇
(じっちゃんから戴いた言葉を日々思い出すべく、トップに固定しておきます。ξ\_(-_-)_/ξ): 
「あなたの心を、私は守りたい。ですから、心を見張って下さいと、主が言われています。あなたの心に恐れや心配をもたらすたくさんのニュースが来るかもしれない、しかし、それを植え付けないで、すばやく抜き去りなさいと、主が言われています。そして、良いニュース、喜びのニュースを本当にたくさんあなたの心に植えるときに、それが種となって豊かに実る、それがあなたの周りの人たちに、またあなたがこれから出会う人たちに、たくさん分け与えられる、そのように私はあなたを用いていきたいと、主が言われています。」





先日の記事で書きましたが、「地球と人類の次元上昇の前半部分は終了した」と、私は(も)感じています。ライトワ―カーの中には、「私たちの仕事は終わった。(少なくとも選手交代の時が来た)」と言い切る人すらいます。バシャールによれば、ネガティブ行きの急行列車とポジティブ行きの急行列車はここで完全に路線が分かれたわけで、さらに、どちらへ進むにせよ、ここから先は個々人の波動によって体験するリアリティは少しずつ異なってくるでしょう。ポジティブ行きに乗った人も、それぞれ自分に合った波動帯に引き寄せられて、別のリアリティを選んでいきます。

その意味では、私が今回書いた記事は、分岐点における最終確認事項の意味合いを持っているかと思います。今後は自然と、自分にとって楽しいと感じる空間、時間、人間関係を選ぶようになっていきます。そうなると、長年の友人といえども、「通じない」人とはだんだん疎遠になっていくかもしれません。私のブログの読者さんもそうでしょう。私が陰謀論関係を書かなくなってから、このブログの読者数は激減しましたが、”霊性”には興味がないというその人たちの世界からは、私は姿を消したわけです。もはや、別々のリアリティに生きています。波動の高低で言っているのではありませんが、最終的に私と最後まで同じリアリティを共有していくのはコンシャス・チョイスの仲間のみということになるでしょうね。ハハハ(^_^)。。今のところは、私自身がアセンドするまで(あるいはアセンド後も?!)、コンシャスチョイスだけは続けるつもりでいますから。ま、半分、冗談ぽく書いていますが。さて、本文に行きましょう



「この先、タイムラインが分かれてくる、人によって現実が分かれてくると聞きますが、どういうこと?」という質問をいただきました。

実は、既に、現実は人によって異なっています。ハート・コミュのメンバーさんが書かれている通りです。(豊さん、ありがとうございます。(^_^))

今までは、私たちが体験する世界は、個々人のリアリティが全部混じり合った形で、人類の一つの大きな集合意識のもと、共有する大きな一つのリアリティとして存在していました。しかし、今後は、人類の集合意識自体、そしてそれが作り出すリアリティ自体がグループ分けされ、分離して、お互いに混じり合うことのない別個の世界を形成していきます。

私が持っているイメージは、簡単に言うと、こんな感じです。多色のマーブルチョコがあるとします。今は、それが全部混じり合って、目の前にばらまかれています。

その中で、私が好きなのはピンク色だとします。私は、そのピンク色のマーブルだけを集めていくんです。そして、ピンク色のマーブルだけの世界を作ります。一方で、茶色のマーブルが好きな人もいます。その人は、茶色のマーブルだけを集めて、茶色のマーブルの世界を作ります。

ピンク色のマーブルの世界で暮らすには、自分自身の波動もピンク色をしている必要があります。茶色の世界も然りです。ピンクと茶色だけでなく、黄色も、緑も、青も、オレンジも、紫も、赤も、それぞれの色だけを集め、その色に自分の波動を合わせていきます。そのようにして、世界が分かれていきます。

私たちは、自分がどの色が好きか、どの世界がしっくり来るか、自分に最も合っているか、それによって、自分が今後生きてゆく世界を自然に選んでいくことになります。頭や知識だけで、私はピンクが好きだと言っていても、行動、すなわち自分の波動が伴わなければ、結局、落ち着くところは、ピンク以外の世界です。

マーブルチョコとは、今、世界で起きているいろいろな出来事です。いろんな色、すなわちいろんな波動の出来事が起きています。そのどれに、自分の意識を向けるか、焦点を当てるか、どっぷり浸るか、そのどれをリアルとして自分が受け入れていくか、、それが、マーブルの色を選ぶということです。

これまでの古い世界は、色の違うマーブルを全部混ぜたまま、存在していました。

しかし、これからは、同じ色のマーブルだけで世界が出来上がっていきます。世界は多次元化していくのです。ニューアースの次元は多層、マルチレイヤーになっていきます。少しずつ違う、混じり合うことのないリアリティとして存在していくことになります。

既に私たちは、それぞれに選んだ、自分に合った色のマーブルの世界へ移動し始めています。

例をあげれば、ネット上の無数のサイトの中から、私のブログを読みに来る人、祝祭セッションのレポートを読みに来る人、ハート・コミュg+のメンバーになっている人等は、それぞれみな、他とは違う色の世界を選んでいるのです。その差がもっとも顕著、もっとも明確に他と異なる世界観を持ち始めている、すなわち異なる世界を形成し始めていると言えるのは、コンシャス・チョイスを読んでいるグループでしょう。

(コンシャス・チョイスの宣伝ではありませんので。m(_ _)m 意識が形作る世界観の違いを説明する上で、もっともわかりやすいので例に上げています。)

コンシャス・チョイス・サークルの世界は他との差が際立っています。じっちゃん創造主のメッセージを受け取っているかどうか(受け取れるかどうか)、じっちゃんがメイクドラマで見せてくれる数々の新しい世界を見ているかどうかは、今後、進むべき道の選択に大きく関わっているからです。

コンシャス・チョイスは本来、「ラー文書/一なるものの法」の学びの場として出発したのですが、「もっと今の地球人の状況に合わせた、一なるものの法の最新のバージョンを学ばせてあげよう」ということで、じっちゃん創造主が自ら教師として、直接、前面に出てこられました。じっちゃん創造主の講義を聞く、大学のような場所です。

ラー文書は、第3密度から第4密度への収穫(アセンションできるかどうか)においては、「一なるものの法」を理解しているかどうかは条件にならないと言っています。「一なるものの法」の存在を知らなくても、その者の行動がその内容にふさわしいものであれば収穫されるのです(アセンションは可能なのです)。

しかし、その上の第4密度から第5密度への収穫においては、「一なるものの法」の理解が必須です。その段階になると、さらに上へ進むためには、しっかりと宇宙の第一基本法としての「一なるものの法」の存在とその内容を理解していなければなりません。

ということは、、コンシャス・チョイスでは、かなり先取りして学んでいるんですね。既に今の時点で、第4密度での学びを行っているのです。そのせいなのです、、、じっちゃんのスーパー講義がこれほど奥深いのは。。

二元性を超えるというのは、一般に主張されるほど容易なことではありません。簡単に言葉でわかったつもりになっても、それほど表面的なものではありません。その点を何とか私たちに理解してほしくて、じっちゃんは繰り返しメイクドラマにして、映像で伝えて下さっているのです。「二元性を超えること」、その真の価値とそれゆえのハードルの高さを伝えてくれる教えは、現在のチャネリング・メッセージにはきわめて少ない。つまりは、ナチュラルに収穫される人々を除いて、学びを得て実際に体現できるようになった人たちはきわめて少ない、、わけです。

コズミック・ディスクロージャーのコーリー・グードに、青い鳥人族のラー(ラー文書のラーと同一種族です)が告げたこと、「現時点(2016年8月)でアセンションのパルスが地球に到達したと仮定すると、アセンションできるのは地球全体で30万人(0.0042%、日本に当てはめると5400人)。」という数字もうなずけますね。アセンションが今すぐ可能になる意識レベルに到達している人は、まだまだ少ないのです。

コンシャス・チョイスを通じてじっちゃんの教えを受け取ることは、その世界へ向けて移動を始めるという選択であり、見ている現実が徐々に分かれてきているようです。次元間のベールが本当に薄くなってきて、様々な多次元現象が起きていることは、私がここやハート・コミュでご紹介してきた通りです。

ごめんなさい、、例が長くなりましたね。

私が言いたいのは、私たちは今後、それぞれ自分が真実と受け取るもの、自分にとっての真実から成る世界を生きていく。自分が好きな世界、こうありたいと願う世界に、こうありたいという自分に成ることによって入っていくのだ、ということ。

創造主が存在する、創造主は私たちに語りかける人格を持つことができる、天使が存在する、ユニコーンが存在する、妖精が存在する、ツインフレームが存在する、高次元のライトシップが地球を守っている等など、、、それを信じる人にとっては、その世界がどんどん具現化していきます。最初はぼんやりと流動的であっても、やがて確固とした現実へと育っていきます。それがこれからの地球の波動です。ポジティブにも、ネガティブにも。自分で信じるものが、その人にとっての真実、リアリティとなっていくのです。それが始まっています。

「証拠があるから信じられる」というのは3次元の枠組みですね。頭、マインドの論理が、ハートの直感をブロックしている。ハートは真実を知っています。ハートはポータルなので、真実に直結することができる。「証拠がないから」こそ、信じるという行為が価値があり、本当の選択と言えるのです。「証拠があるから信じられる」のでは、たやすくて、誰にでも可能です。目覚めていくというのは、3次元での科学を超えたところにある真実に、証拠を抜きにして、アクセスできるということ。

よく聞くフレーズですが、3次元は、「Seeing is Believing」の世界でした。しかし、5次元は、「Believing is Seeing」の世界になります。「見えるから信じられます」ではなく、「信じる者がそれを見る」ようになるのです。

その世界には、自分と同類、自分と同じ波動の人々だけが集います。同じものを見る人々です。ピンクのマーブルを選んだ人々だけで構成される、ピンク色の世界が出来上がります。そして、当然ながら、それぞれの色には波動があります。高い波動から低い波動、高い次元から低い次元へと分かれます。

高い次元の世界からは、低い次元の世界を見ることができると言われていますね。

これはどういうことかというと、、今でも、すでにそうなっていますね。ある現象がある地域、ある集団に起きたとしても、その影響を受ける人と受けない人に分かれています。猛烈な台風が同じ地域を通過して行っても、受ける被害の程度は人によって異なります。

つまり、高波動の世界からは、何かネガティブなことが起きているのは見えるのですが、それが、実際には自分には影響しないのです。

たとえ世界にはネガティブなニュースが大量に流れていても、それが自分の身の周りには起こらない、つまり、自分が高波動であれば、そこは別次元のスポットとなるので、低波動の世界の出来事を体験しなくなる、ということなんですね。そして、そのうちに、ネガティブなニュースを見ること自体もなくなっていきます。リアリティが完全に分かれていくからです。嬉しいニュースだけを目にするようになっていく。

多色のマーブルが混じり合っている世界はまもなく終わり、ある色のマーブルの世界には他の色のマーブルは存在しなくります。溶け合うことのできない波動のものは、物理的に存在できなくなります。

と、、どうやら、、そういうことらしいです。ハハハ。。♪d(´▽`)b♪ 

私のこの説明で伝わったでしょうか? (じっちゃん、オッケーでしょうか。(^▽^;))

今、私たちの目の前には、いろんな色のマーブルが混じり合ってばらまかれています。その何色を選ぶか、自分は何色が好きか、何色だけを集めていきたいか、何色の世界に自分を合わせていくか、、それが、現実が分かれていくということです。自分で作っていく世界です。

今、その分岐はどんどん進んでいるのです。自分がリアルとして何を受け取りたいのか、まさに瞬間ごとにコンシャス・チョイス、意識的な選択をしていきたいですね。

あなたが選ぶのは、何色のマーブルですか?

さて、ここからは、、補足ですが。

自分の好きな色のマーブルだけを見る、集めるといっても、しかし、今この段階において、アセンションへ進む人々には際だった特徴があります。

それは、その人たちにとっては、ネガティブな事象にフォーカスしない、焦点を当てないこと、イコール、単にそれを無視する、のではないということ。ネガティブな事象があたかも存在しないが如くに見て見ぬふりをして、自分だけが楽しく生きていればいいとは、その人々は決して思わないんですね。

もし、ピンクが高波動で、茶色が低波動だとすると、ピンクの人々は茶色の出来事に苦しむ人々を支援に行くのです。

何故なら、高波動の世界は他者奉仕の世界、「あなたのために何ができますか?」の世界だからです。

「~ねばならない」からではなく、心から、それが自分にとっての自然な喜びだから、支援に行けるのがピンクの人々です。支援に行くことは、自分はピンクの波動に身を置いたままでも可能です。むしろピンク色の波動というのは、そもそも支援に行きたくてたまらない、すべての世界に愛と調和をもたらしたくてたまらない波動なのです。

私自身を例にとってみれば、もし、「ピンクのマーブルの世界へ行きたいから、茶色のマーブルは見ないで、関わりを持たないようにしよう」と思うなら、カウンセリングもセッションもやらなくていい、やらない方がいいという話になりますよね。カウンセリングやセッションでは、時に、とても大きな苦しみや悲しみに出会います。茶色のマーブルがそこには出現します。

しかし、だからこそ、私は手助けしたいと思うのです。クライアントさんに、その視線を、茶色のマーブルではなく、探せば必ず自分の周辺や自分自身の中に見つかるピンクのマーブルに向けてほしいと願う。クライアントさんがそれを見つけることを、私は一生懸命お手伝いします。そのように努力すること、その行為自体はピンクのマーブルだと信じています。

ピンクのマーブルは、茶色のマーブルの世界に降りていくことができます。安定したピンクのマーブルは、茶色の世界に降りても、自分自身の色は変えずに働くことができるのです。それができるように、ピンクのマーブルは作られている。というか、それができるのがピンクのマーブルであり、ピンクのマーブルの条件であり、ピンクのマーブルの本質であり、ピンクのマーブルの世界の在り方です。ここの認識、大切です。

他の色のマーブルの世界がすべてそのようだというわけではありません。他者奉仕とは無関係に、ただ純粋に自分たちの仲間、自分たちの世界だけを楽しんでいくマーブルの世界もあります。それはそれですばらしいのです。「どの色の世界が良い悪いということはなく、みんなそれぞれに、好きなだけ自分自身の波動を楽しめばいいのだよ」、そう、じっちゃんはおっしゃいます。

ただ、第4密度へ移行するのは(アセンションするのは)、ここで言えばピンクのマーブルのみ、というのが宇宙の法則で、それは決まっています。今期であろうと、25000年後であろうと。(私がピンクのマーブルだと言っているわけではありませんので、誤解なきように。。まだまだです。私もまだ日替わりで、いろんな色のマーブルの味を楽しんでいます。良く言えばね。ハアア ヽ(=´▽`=)ノ)

いずれにしても、どの色のマーブルが自分に合っているか、自分は好きか、それを決めるのはリクツではないんですね。頭が決めることではない。自然に、身体がそこへ、その波動帯へふらふら~っと行ってしまいます。磁石に引きつけられるように。ハハハ。(^○^) 「「~ねばならない」ではなく、自分が楽しいと感じることをして下さい」と、じっちゃんはおっしゃいます。

さてさて、、だいぶ長くなってしまいました。m(*- -*)mス・スイマセーン 

今日の記事全体の結論としては、、今後、現実は分かれていく、といえども、自分が楽しいと感じることをやり続けるしかない!!

全員、ごく自然に自分にふさわしいタイムラインへ導かれていきます。じたばたしてもしょうがない。いずれ、自分に合ったリアリティを生きていくようになります。

ただ、ですね! 

自分は何を楽しいと感じているのか、いったい何を自分は選んでいるのか、その自分の現状に気づく上で、”知識”がとても役に立つのです。

その時々にタイムリーな知識を得ることで、周囲の状況を判断し、自分自身のレベルを知る、それができるようになります。

それがさらに自分を変えていく、自分の波動を上げていく糸口になるんですね。


あっ、鍵となることを書き忘れていました! ごめんなさい。今、じっちゃんから、肩をツンツンされました。ξ\_(-_-)_/ξ)

宇宙というじっちゃんの運動場で楽しく遊ぶために、私たちが従っている最重要のルールがありました!

それは、実は、マーブルの色は、自分で決められるということ。私たちに隠されてきた秘密です。

一つ一つの出来事は色のついていないマーブルで、その真っ白なマーブルには自分で色を塗れるのです! これまでは、他人が塗ったマーブルの色を識別せずに受け入れてしまうことが多かった。

しかし、一つのマーブルをピンク色にするのも、茶色にするのも、自分次第なのです。自分の受け止め方次第、他の誰でもない自分の選択によって、すべてのマーブルをピンク色にすることも、茶色にすることも可能なのです。

だからこそ、同じ集合意識のもとで世界を共有し、同じマーブルを目の前に出されたとしても、個人個人が違うリアリティ、現実を体験していくのです。人によって、色の塗り方が異なるからです。

これこそが人類が忘れてきた3次元最大の秘密です。マーブルの色は自分で決められるということ。自分で決めていいということ。

自分の好きな色のマーブルを集めること、あるいは、すべてのマーブルを自分の好きな色に塗ること、どちらで認識しようとも、とにかく私たちは自分の波動に合った色の新しい世界を作っていく。これからは。

それを知った上で世界をあらためて認識し直すならば、どのように感じられますか。パワーが戻ってきませんか。(^▽^)/








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