0010110 ハートの贈りもの―2020―黄金時代08年 

2020-光あふれるニューアースを共同創造し、さらにアセンションを目指します。ワンネスを体現していきます。

多次元体を統合する; アセンション/ビッグプラン/グランドポータル

2015-05-13 18:04:50 | 次元上昇



ここら辺で、最近の私の気づきを記しておこうと思います。

これまで多くのチャネリング・メッセージを読み、へミシンク、ウイングメーカー・リリカスの本から学び、また、自分でも”祝祭”セッション集団瞑想を行って、広大無辺の人間の意識の領域を探ってきました。その結果、私たちがこれから何を目指していくのかが、ようやくはっきり見えてきたというか、ストンと腑に落ちてきました。

多次元体の統合、なんですね。私たちが目指しているゴールは。

それは、いわゆるアセンション、あるいは、へミシンクでいうビッグ・プラン、ウイングメーカーのいうグランド・ポータルと同じものです。

グランド・ポータルは、ホールネス・ナビゲーターの発見であり、ホールネス・ナビゲーターとは魂のこと、この宇宙のすべてがワンネスで一体であるという気づきに私たちを導くものですから、つまりは、グランド・ポータルも、ソース・インテリジェンスと整合する多次元体である本来の自分に戻っていくこと、と同じですよね。

「制限意識」に落とされた人類が、「完全意識」に戻る。

2本鎖だけを残して切断されたDNAを、12本鎖に戻す。

ディスクにすべての人格を回収する。

サヴァリン・インテグラルにすべてのパーソナリティ・セルフを統合する。

「本当の自分を思い出す。」


これらはすべて、多次元体としての自分を統合して一体になり、素晴らしいパワーを持つライトビイングに戻ることなんです。何処かから、宇宙船が飛んできて、私たちを乗せて、エデンの園へ運んでくれる、、そんなものではありません。アセンションは、そのような、私たちの外側で起こる事象ではありません。私たち自身の中身、内部のみで起こることなんです。ちょっと考えてみれば、わかりますよね。自分が中から変わらなければ、宇宙船で運ばれて行った先だって、同じ低波動の世界ですよ! 自分が高波動にならなければ、高波動の世界では生きられない、、これはもう、絶対的な事実なんです。

ですから、いわゆる金融システムの入れ替え等の「イベント」は、各個人がサバイバル思考から脱却して、自分自身に集中し、中身の変容を行いやすくするための環境づくり・条件設定に過ぎず、いずれにせよ、個人が自分自身で変わっていかなければダメなんです。

つまり、これから、高い波動の自分に、低い波動の自分を合わせていかなければならない。それが、多くのメッセージで耳タコ、「波動を上げて下さい」と、聞かされている理由です。

アセンション、すなわち多次元体の統合は、自分のすべての人格/パーソナリティ・セルフを回収できた結果として、起こるものだからです。

しかし、あまりに低い波動にいると、統合が難しくなる。つまり、現世や過去世で負った深いトラウマにどっぷり浸かったままでいると、自分を解放してあげられない、波動を上昇させられませんよね。

そこで、そのための作業が、へミシンクで言えば、ライフライン。トラウマの中に置き去りにされた過去の人格の救出であり。

QHHT/量子ヒーリング退行催眠療法、私の”祝祭”セッションで言えば、必要な過去世を見て、ハイアーセルフと繋がること、です。

トラウマを負った過去世に戻って、あらためて高い波動の視点から俯瞰することで、気づき・浄化・ヒーリングを得る、さらに、高次の自分/HSと直接コンタクトを取ることで、高い波動にいる自分との統合のステップを速めるのです。

私のセッションでは、クライアントごとに、HSから見せられるアスペクト、パーソナリティ・セルフの時空や次元は異なります。

しかし、すべては、必要なものです。クライアントのHSが、その段階でクライアントに最も必要なものを選び、クライアントに見せる・思い出させています。

過去世から来たトラウマが、クライアントの進歩の妨げになっているのであれば、その過去世を思い出させ、その過去にトラップされた人格を救出する/ヒーリングしています。一方、ほとんど過去のトラウマは残っていないクライアントであれば、他の時空に存在して活動しているパラレルなパーソナリティ・セルフの存在を知らせて、今後に備えて、波動の高い自分との統合を進めています。

という訳で、やっと、状況がよく理解できるようになってきました。

”祝祭”セッションで起こる数々の不思議は、すべて、現在、地球と人類が進めている次元上昇、多次元体の統合に関係があり、その意味では、不思議でも何でもなくて、これからの「普通」になるんですね。このセッションは、興味だけで過去世を見て終わり、というものではありません。「多次元体」である自分、自分の数多くの「パーソナリティ・セルフ」を知り、癒し、次元上昇に備えて、統合を進めるステップをお手伝いしていたのです。

自分のしていることの意味が、多次元的に繋がりました。はっ。(⌒0⌒ゞ ラジャ

クライアントの多くがこれまでご厚意でシェアしてくれた体験談は、まさに多次元ワンダーランド、気づきの宝庫です。

興味がわいたら、どうぞ、”祝祭”サイトを訪れて、読んでみて下さい。

(あ、ちなみに、自分のトラウマ人格の救出は、自分で行うのが難しいへミシンクより、QHHTの方が簡単ですよ。横になっていれば、あなたのHSとプラクティショナーがアレンジしてくれますからね~。特に私のセッションは、ピラミッドのエネルギー・ライトチェンバー、ヒーリングチェンバーだそうです。フフフ。(*゜ー゜)v)

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