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地球内部には大海がある―鉱物が示す確定的証拠!

2014-03-25 13:54:40 | 不思議ニュースから




First ringwoodite sample confirms huge quantities of water in the Earth’s mantle(初めて見つかったリングウッダイトのサンプルは、地球のマントルに大量の水があることを証明した)

地球内部には、大量の水、地球表面の海を全部合わせたよりも大きい海が存在することを示唆するデータが見つかりました。本来、地球内部の 410-660km の深さに存在する鉱物(高圧鉱物リングウッダイト)が地表で発見され、それを分析したところ、1.5%の重さの水を含んでいたのです。

この鉱物はマントルのスピネル相とも呼ばれ、地球内部のマントルの中、トランジション・ゾーン(移行ゾーン)に、極めて大量に存在するものだそうです。部分的にマントルを構成しているのですから、それはもう、極めて大量!! それが1.5%の水を含んでいたということは、全体ではどれだけの水が存在することになるのでしょうか!

地球表面の海を全部あわせたよりも、大きい海!

そう来れば、もちろん、思い出すのは、ハローアース、空洞地球ですね。バード少佐が迷い込んだ内部地球アガルタ、その中心に存在する大海です。

やっぱり、それって、本当だったんだ! gkbr、(◎-◎;)

可笑しいのはね、以下は、同じ論文を紹介した本チャンの Nature のサイトなのですが、これっぽっちの説明しか載せていないんです。「水の分布を反映している」とか「少なくとも局所的には」とか、苦しい逃げですね~。もう、イヤイヤが見えてますね。つまり、「地球内部の海」「ハローアース」の存在を示唆したくないんですよ。人々にそのことを気づかせたくないんです。わざと、この発見がもたらす最も重要な真実をスル―しているんです。

地球のリングウッダイトは水の分布を反映している

Nature 507, 7491
2014年3月13日

固体地球の内部にどれだけの水が存在し、どこで見つかるかは、多くの間接的な測定から矛盾する結果が得られているために、よく分かっていない。今回、D Pearsonたちは、地球上にリングウッダイトが存在することを示す初めての証拠を明らかにした。これは、ブラジルのユイナで得られたダイヤモンド包有物に由来するものだ。リングウッダイトは、カンラン石の高圧多形体で、隕石中で初めて見つかったが、地球マントル遷移層の主要構成物と考えられている。この包有物の水を豊富に含む性質から、マントル遷移層が、少なくとも局所的には、約1重量%まで水を含んでいることを示す直接証拠が得られた。


本当は、これなんですよ! ドドーン! ザブーン! これも、ディスクロージャー。証拠が出ちゃいました。







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