Mory-Diary2024

近頃はもっぱらキャンプです。

GOKISO

2015年02月16日 | 機材

オオヒラさんのご厚意でひるサイ前に彩湖で試乗させていただきました。

GOKISO

リムハイトは38mmのカーボンクリンチャーだそうですが、種類はどれか伺うのを忘れました(汗)

感想は、「とにかくよく回る」の一言に尽きます。

持っても走っても重さはそんなに感じなかったです。

BORA ULTRAとかが選択肢に入るならGOKISOもいいなと思いました。

オオヒラさんありがとうございました。

楽しかったです(^^)

 


2.15ひるサイのち高石杯応援

2015年02月15日 | ひるサイ

2/15(日)

ひるサイ2日目です。

連続フルコースでの参加は思いだせないくらい久しぶり。

今朝も強風が吹き荒れてゲンナリです(もちろん向かい風)。

【秋ヶ瀬~清澄坂~明覚】 1h27m 45km 220mUP NP193w 162/185bpm 84rpm

昨日帰ってからのセルフケアが効いたのか、迷子になって流して帰ったからか意外と脚が回る。

と言っても、塩っぱい感じは常にあって、急にドカン!と上げられると対応出来なさそうです。

二日目だからかペースは昨日より低めで上江橋のたもとまでローテに入る。

そしてTT区間に入ると、タツタさんが何故か緩めて集団が完全分裂w

ミノハラくんの一人引きで前を追うも途中で交代。

そしてタツタさんが猛スピードでブリッジを掛けていかれました、、、

マジっすかwww

そしてそして残ったフィッテのオオキさんとマツムラさんと自分の3名で回して追う。

先頭集団が入間大橋の信号で止まらず差は縮まらない。

それでも諦めずに3人で追う。

何故か自分が一番引けそうだったので土手上を頑張って引き、以降もローテに入るもオウモウレツ!

そして何とか上大屋敷の交差点で追い付く。

ぼくたちがんばりました!

ここからしばらくローテから外れて休憩タイムとさせて頂きます()

でもって、結構早めにマツムラさんがローテに戻って行かれたので、「平地でも負けられねー」と心で思うも自分体が動かず。

結局自分はR254の手前からローテに復帰することに。

ぐはー!向かい風強いっすw

それでも何とかローテを抜けずに走る(奇跡だ)。

関越を越えた所ではミノハラ君の番手にで走っていましたが、関越先のちょこっとした登りでふじさんが先頭から飛び出していった。

ふじさんの番手だったミノハラ君は少し強度を上げて追う。

そして自分もそれに合わせてローテを変わっていたら、、、

後がいないw

ミノハラ君の一人引きでふじさんを捕まえて(自分、何も役に立たなかったです)、その直後にタツタさんのカウンターアタックが炸裂!

やばーい!

それから集団のスピードが一気にあがり、最後尾付近でとにかく耐える。

そんな訳で清澄坂はマッハで千切れて終わる。

明覚までは淡々と走って休憩。

もうダメです。

【横松】 13m32s 3.0km 212mUP NP198w 163/175bpm 69rpm

結論から言いますと、全く登れませんでした。

脚がないからよく分かる。平地の向かい風とお山は全く別物だ。

電光石火の如くバックアッタックをかましてスタートから終わる。

つらかったです。

【白石峠】 記録なし

行きたくないよ~

アプローチ区間もかなり速い。

昨日のレスト風味溢れる感じは皆無。

お馬さんがいる坂で遅れて、オニヅカさんに「帰ります」と悲壮な表情で伝える。

コンビニで待ってなよと言われて、確かにその方が良いなと思うもただ待っているなら走っている方が温かいからゆっくり登ることにする。

フィッテのスズキさんと脚が限界お友達となりまして一緒に登る。

途中で辛くなり道幅の広いところで先遣隊を待つ。

↑記念写真

雨も降ってきて(上は雪だったらしい)、みんな水場までで帰ってきたのであまり待たずに済みました。

【帰路】 語ることすら無い

補給して北回りの平坦コースから帰ることに。

都幾川を渡るところまではローテに入っていましたが、清澄坂下から追い風に乗ってアゲアゲになって千切れる。

一部の方に待って頂き以降ツキイチで走らせて頂く。

追い風とは思えぬパワーが表示されて涙目で、正直これなら一人で帰った方が良かったと思える程。

メインイベントの高石杯の観戦時には力を使い果たし立っているのが精一杯でしたが、豪華面々のレースは見ていて楽しかったです。

皆様ありがとうございました。

走行距離 126.7km

走行時間 4h42m

獲得標高 910m

TSS 254

メテオスピード


2.14ひるサイ

2015年02月14日 | ひるサイ

2/14(土)

ひるサイ前にオオヒラさんのご厚意で彩湖でゴキソのホイールを試乗させて頂ける事になりました。

その話はまた別口でお話しますね。

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ひるサイのお話

コース:秋ヶ瀬~清澄坂~明覚~横松~慈光寺~白石峠(水場まで)~白石峠入口-林道高篠線の手前まで~松村坂~ちょこっと弓立山~迷子になってソロで坂戸・川越経由で秋ヶ瀬

【秋ヶ瀬~横松入り口(明覚でLapボタンを押し忘れ)】 1h36m  48km  197mUP  NP198w  159/188bpm  83rpm

強風吹き荒れる寒い朝。

向かい風がキツく治水橋下でローテを抜けて上江橋先のTT区間に備える(スミマセン)。

TT区間では上江橋から合流されたカネダさんの番手になって、後方から一人また一人とカネダさんが追い越していく後ろで私は悶絶。

あと少しで入間大橋だというのに耐え切れず千切れてしまう。

あそこは最後まで付いて行きたかった...

一般道に入ると強烈な向かい風をものともせず、さらにスピードが上がる。

当然ローテには入れずひたすら耐える。

戸守交差点で集団が分断されて自分は後ろに取り残される。

そこから残った5,6名で回して走る。

オニヅカさんとかミノハラ君もいたけれど、無理に前を追わないので先ほどまでの強烈な感じではなし。

そんな訳で、自分も結構な強度でしたがローテに入り続けられていい感じでした。

そんな感じで明覚まで走って休憩です。

【横松】 11m35s  3.0km  209mUP NP232w172/184bpm  77rpm

スタートからみんな速い。

この日は上げていけずにマイペースで淡々と登るしか出来ない感じです。

フジヒラさんを後ろに登り続けていると、中盤くらいで待っている雰囲気満点のマツムラさんに追い付く。

本日もバトル開始w

石碑の手前の急勾配区間でコンドウさんに追い付いて4人でラストの登りへ。

マツムラさんとフジヒラさんに先行されて、自分はコンドウさんに追い付くも前の二人には届きませんでした。

最後に上げられないのがダメなんだよな。

【慈光寺】 12m31s 2.7km 233mUP NP217w 173/181bpm 74rpm

みんな速い。

出だしは勾配がキツいが、サイトウさんが凄まじいケイデンスで登っていくw

ここでもマツムラさんと一緒に登る。

序盤はマツムラさんのペースに付いて行くのが精一杯だったけど、徐々にこちらも上げて行けるようになる。

先行しようとペースを上げるも並んで来られるので意地になってまたペースを上げて、、、お互い疲れるw

結局最後の平坦区間での勝負となり、またマツムラさんに先行されて、最終コーナーで早めにアウトからまくって行こうとするも並ぶのが精一杯で終わる。

【白石峠水場まで】 14m05s 2.7km 259mUP NP210w 173/185rpm 69rpm 

もう限界が近いですが、ここでもマツムラさんと一緒に登る。

バトル要素は低いも、どっちが前に出るかを競い、先頭を譲らない感じで走る。

中盤ではマツムラさんの後に着くことが多かったが、最後のまで遅れずにゴール。

もう限界。

【白石峠入口~林道高篠線の分岐の手前まで】 11m12s 3.0km 166mUP NP201w 166/183rpm 75rpm

序盤に平坦区間がありますが、そこの手前でマツムラさんと遅れてしまう(先に行って良かったのですよw)

でもって、こちらも二人で均等にナイスペースで回して追う。

追いつかないかもしれないけど努力はする。

その後の急勾配区間も普通ならば蛇行してもおかしくない脚具合でしたが、競っているので緩めずに登れる。

最後はスプリントっぽくもがくも脚が攣りそうになってイマイチ踏み切れなかった。

本当にマツムラさんには感謝してます。

そんなマツムラさんと次の松村坂はお話しながら登りましょうと紳士協定を結ぶw

【松村坂】 10m30s 2.0km 176mUP NP205w 172/181rpm 61rpm

紳士協定を結んだのでゆっくり登り始めましたが、いつの間にか並走プレーで一歩も引かない感じになるw

猛烈にキツいが一度目のピークで先行して全開で牽く。

最後まで押し切ろうとしたけど、流石に持たずにT字路の交差点を曲がり梨花CCのところまで並んでゴール。

、、、勘弁してくださいw

【松村坂~自宅】 1h59m 51km 213mUP NP117w 172/181bpm 61rpm

越生中の激坂を登って越生のセブンで補給と聞いていたので安心して下っていたら、マツムラさんが弓立山方向へ左折して登っていく!

みんな止まって「マツムラさんこっちですよ~」と言うもいつの間にか弓立山方向へ登ることにw

多勢に無勢なのは世の常ですが、、、ナンテコッタw

心の準備が出来ていなかったのでゆっくり登ってしまい、ピークでは誰もいなかった。

気にしないで越生中の坂を回避してセブンに向かうも、県道30号を走れども一向にセブンが見えない。

セブンが見えてくるも、明らかに違うが取り敢えず止まって確認すると、、、

ここは毛呂山だった(滝汗

あー!もしやシロクマパンの信号を右折ではなく左折だったか!

みんなに連絡しようとスマホを見ると、「ときがわのセブンにいるよ」と入電が、、、

「なんですって!?」

暴風に近い北風の中10km弱も戻るのは地獄の極みなので一人で帰る事を伝える。

毛呂山からは懐かしい道を通って戻って来ました。

タマレンジャーに入った当時を思い出しました。

皆様ありがとうございました。

走行距離 154.5km

走行時間 6h12m

獲得標高 1798m

TSS 373

メテオスピード


2.12の出来事

2015年02月12日 | 日々の出来事

2/12(木)

朝から首の痛みがマキシマム。

正確には昨日のひるサイ帰りから。

最近はこんなに痛むことは無かったのですが、、、

痛みを堪えて仕事を何とかこなして帰宅。

21時前に帰っていたが何もやる気が起きず。

散らかった部屋を少し片付けて寝る。