Mory-Diary2024

近頃はもっぱらキャンプです。

2.15ひるサイのち高石杯応援

2015年02月15日 | ひるサイ

2/15(日)

ひるサイ2日目です。

連続フルコースでの参加は思いだせないくらい久しぶり。

今朝も強風が吹き荒れてゲンナリです(もちろん向かい風)。

【秋ヶ瀬~清澄坂~明覚】 1h27m 45km 220mUP NP193w 162/185bpm 84rpm

昨日帰ってからのセルフケアが効いたのか、迷子になって流して帰ったからか意外と脚が回る。

と言っても、塩っぱい感じは常にあって、急にドカン!と上げられると対応出来なさそうです。

二日目だからかペースは昨日より低めで上江橋のたもとまでローテに入る。

そしてTT区間に入ると、タツタさんが何故か緩めて集団が完全分裂w

ミノハラくんの一人引きで前を追うも途中で交代。

そしてタツタさんが猛スピードでブリッジを掛けていかれました、、、

マジっすかwww

そしてそして残ったフィッテのオオキさんとマツムラさんと自分の3名で回して追う。

先頭集団が入間大橋の信号で止まらず差は縮まらない。

それでも諦めずに3人で追う。

何故か自分が一番引けそうだったので土手上を頑張って引き、以降もローテに入るもオウモウレツ!

そして何とか上大屋敷の交差点で追い付く。

ぼくたちがんばりました!

ここからしばらくローテから外れて休憩タイムとさせて頂きます()

でもって、結構早めにマツムラさんがローテに戻って行かれたので、「平地でも負けられねー」と心で思うも自分体が動かず。

結局自分はR254の手前からローテに復帰することに。

ぐはー!向かい風強いっすw

それでも何とかローテを抜けずに走る(奇跡だ)。

関越を越えた所ではミノハラ君の番手にで走っていましたが、関越先のちょこっとした登りでふじさんが先頭から飛び出していった。

ふじさんの番手だったミノハラ君は少し強度を上げて追う。

そして自分もそれに合わせてローテを変わっていたら、、、

後がいないw

ミノハラ君の一人引きでふじさんを捕まえて(自分、何も役に立たなかったです)、その直後にタツタさんのカウンターアタックが炸裂!

やばーい!

それから集団のスピードが一気にあがり、最後尾付近でとにかく耐える。

そんな訳で清澄坂はマッハで千切れて終わる。

明覚までは淡々と走って休憩。

もうダメです。

【横松】 13m32s 3.0km 212mUP NP198w 163/175bpm 69rpm

結論から言いますと、全く登れませんでした。

脚がないからよく分かる。平地の向かい風とお山は全く別物だ。

電光石火の如くバックアッタックをかましてスタートから終わる。

つらかったです。

【白石峠】 記録なし

行きたくないよ~

アプローチ区間もかなり速い。

昨日のレスト風味溢れる感じは皆無。

お馬さんがいる坂で遅れて、オニヅカさんに「帰ります」と悲壮な表情で伝える。

コンビニで待ってなよと言われて、確かにその方が良いなと思うもただ待っているなら走っている方が温かいからゆっくり登ることにする。

フィッテのスズキさんと脚が限界お友達となりまして一緒に登る。

途中で辛くなり道幅の広いところで先遣隊を待つ。

↑記念写真

雨も降ってきて(上は雪だったらしい)、みんな水場までで帰ってきたのであまり待たずに済みました。

【帰路】 語ることすら無い

補給して北回りの平坦コースから帰ることに。

都幾川を渡るところまではローテに入っていましたが、清澄坂下から追い風に乗ってアゲアゲになって千切れる。

一部の方に待って頂き以降ツキイチで走らせて頂く。

追い風とは思えぬパワーが表示されて涙目で、正直これなら一人で帰った方が良かったと思える程。

メインイベントの高石杯の観戦時には力を使い果たし立っているのが精一杯でしたが、豪華面々のレースは見ていて楽しかったです。

皆様ありがとうございました。

走行距離 126.7km

走行時間 4h42m

獲得標高 910m

TSS 254

メテオスピード