「2013を偲ぶ会」

昨夜（16日）、合唱人有志10名が集い「２０１３を偲ぶ会」を開催。以下のようなものを食べ、そして飲み、語り合った。

嬉しい邂逅！

嬉しい邂逅が2件続いた。両方とも？十年ぶりの再会である。そして、偶然ながら二人とも女性である。お一人は8703が大学を出て直ぐに勤務した当別高等学校の卒業生Ｋ．一枝さんである。昭和46年卒業なので８７０３も同じ年に岩見沢東高校へ転勤した。彼女たちのクラス（家政科）を担任した時に、クラス単位で高文連石狩地区演奏会に出場し、今は無き札幌市民会館で合唱をした一人である。一枝さんが、ほとんど機能していないツイッター（パソコン）で８７０３にアクセスしてくれたのである。まだ対面はしていないが、８７０３が20代後半の時以来の再会が実現しそうである。

そして、昨日14日（土）夕方、８７０３が岩見沢東高校で最後の担任をしたＴ．千奈美さんが我が家へ来てくれた。彼女たちのクラス2年Ｄ組の担任をしていた8703が卒業を見届けること無く岩東高を去ってしまった。そのことは、当時最大の心残りであったが、最終的に多くの生徒が希望の進路に進んだ優秀な学年であったことを知り、安堵したことを思い出した。千奈美さんが小学生の長男と共に我が家へ来てくれて、約30年ぶりに再会した。そして、ご自分のキャリアを生かして立派な仕事をしている様子を知ることが出来た。偶然ではあったが、たまたま８７０３の人生において節目になったと言える時代に別れた人との邂逅があり、「生きていて良かった！」を実感したものである。

予想通りです

昨日までほとんど雪が無かったのに、昨日の夕方から降り始めてこうなりました。引き続き降り続いています。完全真冬です！

雪の無い12月（今のところ）

こんなことを書いた直後に猛烈な豪雪に襲われる、ということが良くあるので恐る恐る書いているのだが、今のところは不気味なほど雪が無い。これまで2度ほど、いよいよ根雪が来たと感じた降雪はあったのだが、後続が無くてほとんど消えている。今回もそのパターンで庭や畑に残雪がある程度で道路は夏タイヤでも走れるような状態である。しかし、今週末にかけて寒波が来ていて、今日の北海道は真冬日になりそうである。少しくらいの寒さには驚かない我々、雪は山にだけ降って欲しい（スキー場が困っています！）

注目のコンサート～追加～

●12月20日（金）18時30分開演　　札幌ドーム展望台Ｘ’ｍａｓコンサート　“Ｃｌａｓｓｉｃａｌ　ＰＯＰＳ”
　
　Ｓｐｒｕｎｇ　Ｒｈｙｔｈｍ　ｗｉｔｈ　常松将行

東京と北海道を中心に活躍するソプラノ、ヴァイオリン、フルート、ピアノ／作編曲からなるアンサンブルユニット。4人全員が「北海道教育大学岩見沢校（音楽）第一期生」で共演歴は8年目。クラシック、ケルトほか様々なジャンルを演奏。今回は、パーカッション常松将行と共演！

ソプラノ：中江早希　ヴァイオリン：林ひかる　フルート：按田佳央理　パーカッション：常松将行　

ピアノ／編曲：直江香世子



●12月22日（日）13時30分開演　Ｋｉｔａｒａ小ホール　ウイスティリア　アンサンブル９ｔｈ　ＣＯＮＣＥＲＴ　賛助出演：札幌市立陵北中学校合唱部

客演指揮：高嶋昌二　　指揮：藤岡直美　　ピアノ：坂田朋優



●12月23日（月・祝）　15時30分開演　札幌エルプラザ　ホール（北8西3　男女共同参画センター３Ｆ）

　ＳＵＣＳ　Ｃｈｒｉｓｔｍａｓ　Ｃｏｎｃｅｒｔ　２０１３　　主催　音楽創造グループ　ＳＵＣＳ

　チケット予約と問い合わせ　http://sucs.jp/ Ｔｅｌ　０１１－５７７－１０５８



●1月26日（日）　Ｋｉｔａｒａ大ホール13時30分開演　　北海道農民管弦楽団　創立20周年記念定期演奏会

　指揮：関谷弘志　　指揮・ヴァイオリン独奏：牧野時夫