はたして日本国はどうなるのか?内を見ても、外を見ても明るい話題は少なく、憂慮すべき問題が次々と起こり、そして解決できない懸案事項が山積していく状況である。我々国民は何を信じ、何を目指すべきなのか?特に、政治の貧困さが際立つ昨今である。それもこれも我々国民の責任とも言えよう。選ぶべきときに、しっかりと見極めて選ぶべき人を選ばないからである。祖父が、あるいは父親が議員であったからと言って、その孫が、あるいは息子が良い議員になれるなどという保障は全く無い。今こそ、多くの国民が目ざめなければならない時である。「政治には関心がありません」とか「誰が政治家になっても世の中は変わらない」などと言って、投票にも行かないというような態度は改めたいものである。ただ、「本当に信頼して投票したい人物がいない」ということで悩むことも現実である。しかし、被災地復興、原発問題、尖閣諸島問題、沖縄基地問題、拉致問題、いじめの問題、自殺者増加、不況、少子高齢化社会、等々、重要課題山積の社会を、国民一人ひとりが真面目に見つめ、考え、そして、行動すること。苛立ちを諦めにしてはいけない!と自戒する昨今である。
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1 コメント
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- Unknown (千葉)
- 2012-09-21 07:35:22
- 先生同感です!苛立ちです!われわれ国民の責任でもあるがゆえにさらに苛立ちを感じます!
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