少々気が早いと言われそうだが、間もなく2月である。そして次は3月と、確実に春の足跡が聞こえる時期である。今日、春の選抜高校野球出場校が決定したようだが、ぜひとも甲子園球場で応援団も一体となった大会になることを期待したいものである。
北海道では、2月の恒例行事がコロナ禍の影響をうけて実施取りやめとなったようである。まずは、札幌の「雪まつり」、そして小樽の「雪明りの路」!例年、全国はもちろん、全世界から多くの観光客を集めて行われる冬の風物詩が無いということはとても残念である。ちょうど1年前、これらが行われた直後に、北海道では新型コロナ感染者が続出したことが思い出される。
さて、混声合唱団「樹」は1月から定例練習を実施している。2月、3月もその予定であり、3月下旬には特別強化練習、そして、三善晃作曲の「生きる」の講習会(一般公募)を講師に横山琢哉を迎えて行う予定である(3月28日:野幌公民館)。そして、5月30日(日)於:えぽあホール、の記念演奏会へと進む予定である。なんとか、コロナ禍を克服して嬉しい春を迎えたいものである。