今日は終戦記念日です。そして、先日は広島、長崎で原爆犠牲者を慰霊する儀式が行われました。そして、この式典には日本の総理大臣も必ず参列しています。総理大臣が参列すると言うことは、それ相当の意義を感じてのことと思うのですが、8703は最近は何となく「白けた感覚」で映像を見、音声を聞いている自分に気がつく。
何故か?と考えてみると、広島、長崎で原爆禍を受け、そして終戦(敗戦)を経験した国の首相から、日本国民のみならず、全世界の人々の胸に響くような言葉が無いという思いが浮かん来た。
広島、長崎両市長からは毎回、強いメッセージが発せられるが、肝心の総理大臣から「原子力の恐怖そして放棄とか、不戦の誓い」といった内容で国民を納得させ、安心させるような言辞が聞こえて来ないように感じている。
世界で唯一、原爆の洗礼を受けた国のリーダーとして「脱原子力、恒久世界平和」と言った内容で世界をリードするような気概と行動を期待したい。
何故か?と考えてみると、広島、長崎で原爆禍を受け、そして終戦(敗戦)を経験した国の首相から、日本国民のみならず、全世界の人々の胸に響くような言葉が無いという思いが浮かん来た。
広島、長崎両市長からは毎回、強いメッセージが発せられるが、肝心の総理大臣から「原子力の恐怖そして放棄とか、不戦の誓い」といった内容で国民を納得させ、安心させるような言辞が聞こえて来ないように感じている。
世界で唯一、原爆の洗礼を受けた国のリーダーとして「脱原子力、恒久世界平和」と言った内容で世界をリードするような気概と行動を期待したい。