本ブログにも時々登場する我が雑草庭であるが、その名のとおりごくごく自然のままに、できるだけ人の手を加えることをせずに数十年を経過した。しかし、木々の成長は目覚しく、放置しておくと天井知らずに伸び放題になる。中でも入居時に家の横に鎮座していたナナカマド3本は、家をリフォームした際に伐採してもらった。そして、雑草庭に残る松、オンコ、もみじ、ツツジ等々は野放図に成長し、時には住人による無謀な伐採にあったり、冬の雪害に枝葉を傷めつつも逞しくも生き延びている。「草木は自然のままが良い!」を豪語し続けてきた8703にも近年木々への愛おしさが出てきた。そこでこの度、この人にならばお願いしたいと決意し、プロの手を入れてもらうことにした。岩見沢では知る人ぞ知るK原先生が、夏から秋へかけてこの荒れ放題の木々に手を加えてくださることになった。その変容を確認すべく、恥ずかしながら現状を下に残してみた。
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