私は8月下旬にコロナ陽性の判定を受けて約2週間自宅療養をした。通院した時の症状としては咳がでる、体がだるい、微熱があるといったことで、普通ならば風邪?と思って病院へ行かないで済ますかもしれないようなものであったが、病院の近くを通ったので念のために立ち寄った。受付で症状を述べると即別室(発熱外来)へ案内されて、検査を受けた。ややしばらくして院長が来て「コロナ陽性でした」とのこと。そして、「事前に電話連絡をしてくれないと困ります」と叱られた。しかし、本人は風邪と思っているのに、わざわざ電話をしてから通院はしないであろうに、と思いつつも院長の言うことを聞いていた。私は軽症でそれほど苦しむこともなく、食欲減退で3キロほど減量になった程度で済んだが、この程度の患者であれば病院へも行かずに、風邪薬を飲んで済ませる人が多いのではないかと想像できる。だとすれば、コロナ菌を保持しながら街中を闊歩している人が相当数いるように感じる。現に知人の中にも「家族で感染したが病院へは行かずに自宅療養していた」という人もいる。5類移行ということはそれでも良いということなのかな?と考えてしまう。事程左様に、一歩外へ出ればコロナ菌保有者はたくさんいる!と思っていた方がよさそうである。
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