コロナ禍により長く重苦しい活動しかできずにいた合唱界であったが、ようやく(少しばかり)明るい兆しが見えて来たようである。18日(土)、19日(日)の2日間、札幌合唱連盟主催の「合唱祭(コーラスフェスティバル)」がキタラ小ホールで行われた。コロナ禍以前に比して参加団体は少なくなったようだが、久しぶりのステージ演奏、久しぶりの再会に会場は華やいでいたようである。これを機に、各合唱団が以前にもまして活発な活動を展開されることを期待したい。そして、一日も早くマスク無しの合唱が出来ることを願いたい。
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