昨日、恒例(年に一度)の札幌交響楽団演奏会MNAMI>Ru de CLASSIC(まなみーる DE クラシック 2022 )を聞いた。最近では多くの岩見沢市民に定着してクラシック(札響)ファンが増えてきていることが嬉しい。今回もコロナ禍で入場者数の制限はあったが、ほぼ満席の状態であった。そして、年々聴衆のマナーが良くなってきている。札響を温かく迎え、素晴らしい演奏には惜しみなく拍手を送るというアットホームな雰囲気が心地よい。そして何よりも札響の演奏が素晴らしい!ファンの期待を裏切らない、と言うよりも期待していた以上の演奏で応えてくれることが嬉しいことである。私は昔(創立当初)から札響を聞き続けているが、札幌交響楽団は道民の誇りであり、世界にも誇ることの出来る素晴らしいオーケストラであると思っている。最後に、今回初登場した指揮者の川瀬賢太郎氏も素晴らしく、全身からほとばしるような音楽性とアンコール時に見たお茶目な振舞い等々と合わせて、一挙にフアンが増大したことも間違いないであろう!
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