今回はスポーツの話題である。直近のことでは女子プロゴルフの阿部未悠選手（恵庭市出身）が富士フィルム・スタジオアリス女子で初優勝を飾った。菊池、小祝に続く女子プロの若手として今後も大いに期待できそうである。男子の片岡選手（江別市出身）も２勝目を目指してほしいところである。球春到来の甲子園は北海道勢（北海、別海）は１回戦敗退であったが、北海道勢夏の活躍を大いに期待したい。
次はプロ野球、サッカー、バスケットであるが、まずは北海道日本ハムファイターズ。今シーズンこそ、最低でも最下位脱出、願わくばAクラス（３位以内）入り、もっと願うならばリーグ優勝をと期待しているのだが、はたしてどうなることか？私の見解としては投打ともにAクラスにはもう一歩足りないか、が印象である。ぜひ私の予想を覆すような活躍をしてほしいと願っている。
次はコンサドーレ札幌（サッカー）であるが、現状は最下位である。ようやく１勝を挙げたが、誠に厳しい状況である。点は取れない、失点は多い、の連続でありよほどのことが無ければ１部残留は難しいのではなかろうか？まだ始まったばかりなのに何を言うか！と熱烈フアンからは叱られそうだが、今のところは明るい見通しは持てない状況であろう。
そして、レバンガ北海道（バスケット）である。私は、野球、サッカーほど興味がないのがバスケットであり、まだレバンガの試合を見ていない。そんな私が言うのもおこがましいが、とにかく勝利数が少ない,というのが印象である。どの競技にも言えそうだが、あまりに勝ちゲームが少ないと試合場に足を運ぶ人の数が減っていくのではないかがとても心配である。「勝とうが負けようが、一生懸命応援するのが本当のフアンだ！」はわかるのだが、少しでも多く勝ってフアンを喜ばせてほしいものである。がんばれレバンガ！がんばれコンサドーレ！がんばれフアイターズ！
