24日(木)仙台市の女声合唱団「木声会」の演奏会を聞くために仙台へ向かう。楽楽楽(ラララ)ホール19時開演、ほぼ満席状態の中で4ステージを聞いた。大変洗練された歌声で、見事な表現力を有する団体に変貌(?)していた。ステージ(曲目)ごとに音色を整える(変える)ことができる。すなわち、指揮者の要求を忠実に表現できる優秀な合唱団である。
木声会の打ち上げで盛り上がり、ホテルに戻ってからの二次会で盛り上がり、就寝は早朝3時ころ。翌日は、息子夫婦に招待されて震災被災地訪問が待っていた。いささかな寝不足と疲労感を覚えつつ、レンタカーで気仙沼へ向かう。途中、「西海岸」というグルメスポットで、食べきれないほどのハンバーグ定食を味わい、その後、しばらく走り猛暑の中「奇跡の一本松」と対面。夕刻にホテル「観洋」に入った。施設、食事、サービス等々、超一流のホテルと感じた。朝4時に温泉一番乗りし、4時35分ころに、部屋で日の出を迎える。私以外の3人は熟睡中であった。
9時から1時間、ホテルのバスでガイドつきのツアーに参加した。骨組みだけ残る「防災センター」(最後まで非難を促す放送を続けて殉職した人を悼む献花台あり)や、姿形も無くなった商店街などを通り、想像を絶する津波被害の凄さに言葉も出ない想いであった。お昼ころに仙台方面へ出発し、途中石巻市の「かめ七呉服店」に立ち寄り、女将さんからお話を聴き、かつ膨大な「震災を記録した写真集」を拝見。市内に津波押し寄せたところから、過ぎ去った後の惨状まで、貴重な写真集であった。
木声会の打ち上げで盛り上がり、ホテルに戻ってからの二次会で盛り上がり、就寝は早朝3時ころ。翌日は、息子夫婦に招待されて震災被災地訪問が待っていた。いささかな寝不足と疲労感を覚えつつ、レンタカーで気仙沼へ向かう。途中、「西海岸」というグルメスポットで、食べきれないほどのハンバーグ定食を味わい、その後、しばらく走り猛暑の中「奇跡の一本松」と対面。夕刻にホテル「観洋」に入った。施設、食事、サービス等々、超一流のホテルと感じた。朝4時に温泉一番乗りし、4時35分ころに、部屋で日の出を迎える。私以外の3人は熟睡中であった。
9時から1時間、ホテルのバスでガイドつきのツアーに参加した。骨組みだけ残る「防災センター」(最後まで非難を促す放送を続けて殉職した人を悼む献花台あり)や、姿形も無くなった商店街などを通り、想像を絶する津波被害の凄さに言葉も出ない想いであった。お昼ころに仙台方面へ出発し、途中石巻市の「かめ七呉服店」に立ち寄り、女将さんからお話を聴き、かつ膨大な「震災を記録した写真集」を拝見。市内に津波押し寄せたところから、過ぎ去った後の惨状まで、貴重な写真集であった。