2003年から続けて来た合唱セミナーが、昨年(2013年4月)で10回目を迎えて終了した。したがって、今年はかなりのんびりとした春を過ごしている。時には「TokyoCantatサテライトセミナー」として、また「まなみーる合唱セミナー」として、10年間続いてきたセミナーなので、「今年はやらないのですか?」とか「どうして止めるのですか?」といった問いかけも幾つかあったが、数年前から10回目を区切りとして実行委員会を解散することを決めていたので予定通りの決断であった。
この間、ホグセット(ノルウエー)、オルトナー(オーストリア)、プトニンシュ(ラトビア)、当間修一、木下牧子、信長貴富、松下耕の各氏に来ていただき、実りあるセミナーが実施できたことは大変嬉しいことであった。それなりに、北海道の合唱界に貢献できたのではないかと自負している。自分が直接的に関わるイヴェントが無い4月は10年振りであり、何となく手持ち無沙汰を感じながらも、いずれ誰かがバトンを受け継いでくれることを期待しつつ月末を迎えようとしている。
この間、ホグセット(ノルウエー)、オルトナー(オーストリア)、プトニンシュ(ラトビア)、当間修一、木下牧子、信長貴富、松下耕の各氏に来ていただき、実りあるセミナーが実施できたことは大変嬉しいことであった。それなりに、北海道の合唱界に貢献できたのではないかと自負している。自分が直接的に関わるイヴェントが無い4月は10年振りであり、何となく手持ち無沙汰を感じながらも、いずれ誰かがバトンを受け継いでくれることを期待しつつ月末を迎えようとしている。