9月1日、北海道岩見沢東高等学校創立 全日制90周年 定時制70周年 記念式典に行ってきた。8703は1971年(昭和46年)から1986年(昭和61年)まで、15年間同校に勤務していた。したがって、26年ぶりに同校体育館で現役高校生と共に校歌を歌った。もちろん、歌詞カードに目をやらずに歌うことが出来た。今でも大好きな校歌の歌詞を記しておくので、岩東OB/OG諸氏には思い出して歌って欲しい。
岩東校歌~我がたましいの故郷~ 風巻景次郎 作詩
1.この学園(その)は 我がたましいの 故郷なり
窓辺に光る丘は近く あゝ学び舎は空に写れり
われ等みな ここに集いて 人の世の真理を究め
さらにまた 我と学ばん 健やかに明るく
2.この学園(その)は 我がたましいの 故郷なり
地平になびく雲は遠く あゝ黄昏は心杳けく
われ等みな 星を仰ぎて 永遠の正義を思い
かえりみて われと正さん 厳かに静けく
岩中校歌(旧制 岩見沢中学校校歌) 土井晩翠 作詩
1.大地の胸に包まれて 暗にひそめど時くれば
炎々燃えて百千の 文化のわざのもととなる
その炭田のゆたけさや あゝ岩見沢さきくあれ
わが中学の名にし負う
2.あゝ寒冷と寂寥の 領せし処世は進み
日に栄ゆく岩見沢 その運命をいやましに
はぐくみ育つ無形の資 教えの光燦爛と
わが青春の身を照らす
3.努めよ健児一団の 熱き力は火に似たり
時到りなば日東の 国の未来を双の肩
担いて高く地を踏まん 思いを込めて学窓の
夜半に仰ぐ北斗星
岩東校歌~我がたましいの故郷~ 風巻景次郎 作詩
1.この学園(その)は 我がたましいの 故郷なり
窓辺に光る丘は近く あゝ学び舎は空に写れり
われ等みな ここに集いて 人の世の真理を究め
さらにまた 我と学ばん 健やかに明るく
2.この学園(その)は 我がたましいの 故郷なり
地平になびく雲は遠く あゝ黄昏は心杳けく
われ等みな 星を仰ぎて 永遠の正義を思い
かえりみて われと正さん 厳かに静けく
岩中校歌(旧制 岩見沢中学校校歌) 土井晩翠 作詩
1.大地の胸に包まれて 暗にひそめど時くれば
炎々燃えて百千の 文化のわざのもととなる
その炭田のゆたけさや あゝ岩見沢さきくあれ
わが中学の名にし負う
2.あゝ寒冷と寂寥の 領せし処世は進み
日に栄ゆく岩見沢 その運命をいやましに
はぐくみ育つ無形の資 教えの光燦爛と
わが青春の身を照らす
3.努めよ健児一団の 熱き力は火に似たり
時到りなば日東の 国の未来を双の肩
担いて高く地を踏まん 思いを込めて学窓の
夜半に仰ぐ北斗星