雨がたくさん降りましたね 台風の進路の方々が心配です。
急な台風でしたね~。ビックリです。
今日は、「ふれあい広場」があったので、娘と行ってきました
写真はアイ・マスクをして、お皿の梅干を移す体験をしています。
他にも、障害がいを持った方の作業所や施設の物品販売があったり、点字や手話の体験、車椅子の体験。防災や震災ボランティアの報告・ゴミの分別や消費生活に関する事まで、たくさんのコーナーがありました。
雨のため、昨年よりは人出が少なく・・・。出品店の方には悪いですが、ゆっくり見て回れて、面白かったです
クッキーを販売しているお店が多かったので、食べ比べをしてみたり・・・
アイ・マスク体験の時、担当のボランティアの方が、
「目が見えないのって、大変でしょう!」
と、娘に声をかけてくれたのだけど。
「ううん。楽しかった」
日記には・・・。
「ふれあいひろばにいきました。ふうせんをまげてかたちをつくるのがむずかしかったです」(防災コーナーのおまけ)
おいおい・・・ まあ、そんなもんでしょう。
娘が小さな頃は、車椅子に乗っている方や、重度の知的障がいの方が怖かったようで、よく泣いていました。
それでも、何回か会う機会を重ねていくうちに、子どもらしく、まったく遠慮もなく・・・。
今回も、目の見えない方や車椅子の方と、学校の話をしたり・・・。
知的障害がいの男の子と、お金の計算のやりとりをしたり・・・。
なんだか楽しそうで、それが意識に残らないくらい「あたりまえ」な感じでした。
ずっと、「あたりまえ」の感覚でいてくれたらなあ・・・と思いました。
障がい・・・生まれながらの方より、途中で障がいを得る方のほうが多いのですから。特別な事ではなく、私の事でもあるんです。
すぐ忘れちゃうのですけど・・・
大人の方が、罪深いです
雨の中ですが、やさしさの満ちたひと時でした
急な台風でしたね~。ビックリです。
今日は、「ふれあい広場」があったので、娘と行ってきました
写真はアイ・マスクをして、お皿の梅干を移す体験をしています。
他にも、障害がいを持った方の作業所や施設の物品販売があったり、点字や手話の体験、車椅子の体験。防災や震災ボランティアの報告・ゴミの分別や消費生活に関する事まで、たくさんのコーナーがありました。
雨のため、昨年よりは人出が少なく・・・。出品店の方には悪いですが、ゆっくり見て回れて、面白かったです
クッキーを販売しているお店が多かったので、食べ比べをしてみたり・・・
アイ・マスク体験の時、担当のボランティアの方が、
「目が見えないのって、大変でしょう!」
と、娘に声をかけてくれたのだけど。
「ううん。楽しかった」
日記には・・・。
「ふれあいひろばにいきました。ふうせんをまげてかたちをつくるのがむずかしかったです」(防災コーナーのおまけ)
おいおい・・・ まあ、そんなもんでしょう。
娘が小さな頃は、車椅子に乗っている方や、重度の知的障がいの方が怖かったようで、よく泣いていました。
それでも、何回か会う機会を重ねていくうちに、子どもらしく、まったく遠慮もなく・・・。
今回も、目の見えない方や車椅子の方と、学校の話をしたり・・・。
知的障害がいの男の子と、お金の計算のやりとりをしたり・・・。
なんだか楽しそうで、それが意識に残らないくらい「あたりまえ」な感じでした。
ずっと、「あたりまえ」の感覚でいてくれたらなあ・・・と思いました。
障がい・・・生まれながらの方より、途中で障がいを得る方のほうが多いのですから。特別な事ではなく、私の事でもあるんです。
すぐ忘れちゃうのですけど・・・
大人の方が、罪深いです
雨の中ですが、やさしさの満ちたひと時でした
私には、知的障害を持つ姪っ子がいます。
彼女は、23歳になりました。
とても純粋で、優しい子です。
気持ちも真っ直ぐ過ぎて、大変な事も有りますが、かわいい姪っ子です。
差別されたくないって、いつも思います。
悪気がなくて、人が好きで、そんな子達のどこが悪いのでしょう、、、世間の目は冷たいと感じた事が、何度かあります。
なんちゃってさん、今日はブログを読ませて頂き、嬉しい気持ちになりました。
ありがとうございます。
私は頭でっかちなので、「障がいを持つ方を、差別してはダメ」と、わかったような事を言いながら。
目の前に、重度の方がいたら、かなりの「逃げ腰」になってしまいます。
あたまでっかち罪・・・です。
差別したり悪口を言う人より、始末が悪いかもしれません(泣)
「かわいい」「すき」という気持ち。
「大切に思う」「あなたが幸せでいてほしい」。という願い。
そんな気持ちを、いつも、どんな時にも、もてたらなあ・・・と思います。
難しいですけど。
ですから、姪っ子の働いている所に行くと、もっともっと重症な方がいられます。
私だって身内なのに、その方々には中々気持ち穏やかには、接することが出来ないのが真実です。逃げ腰になっていますよ、私だって。
でもね、そう言う気持ち(差別しない)が重要なのですよ。
姪っ子は産まれた時から、ハンデ背負って生きていますが、それは私達がそう思う事で、彼女にしたら、それが普通なのです。
ですから可哀想とか、気の毒とかでなく、普通に付き合ってくれれば良いのです。
今度どこかで、なんちゃってさんがそのような方と接する機会があったら、少しでもそう言う思いを持って接して頂ければ嬉しいです。
その先に、きっともっと違った自分を、発見出来ると思います。
このようなお話が出来、私は嬉しかったです。
ありがとう。
あたたかな想いで、姪御さんとの時間をすごされているのですね。
あるがままの自分と。
あるがままの、たくさんの人達と。
少しでも、温かな時を過ごせたらいいな・・・と思ってます。